グボァ

スポレク青森の最中です。五所川原市で行なわれているラージボールの審判員としてお手伝いに行ってきました。もうね…疲れた。慣れてしまえば問題はないんですが、どうやっても疲れます。あのクソ暑い中、マシンのように審判をやるのは疲れます。動いている方がずっといいです。

そして風邪です。昨日よりも大分良くなりましたが、まだ体調が良いとは言えません。それでも昨日よりも日程が短いので楽になるかもです。あ～。


そして明日から学校がスタートです。

昭和２０年９月２１日夜、僕は死んだ

で、始まった火垂るの墓。金曜ロードショーでは２年に１回８月の終戦記念日前後に放送されているのですが、１９９０年と２００７年は清太の命日である９月２１日、１９９７年と２００３年には節子の命日である８月２２日に放送されています。

毎回可哀想でほとんど見ていなかったのですが（大体のストーリーくらいは知っていたんで）、今回は真面目に見ることにしました。

もう見てられないシーンも多くて戦争は悲惨だなぁ…と。憲法第９条は素敵な憲法ですねぇ。

節子を火葬するシーンは可哀想でした。自分の妹に火をつける時なんで一体どんな心境なんでしょうか…、そして火葬の前なんですが、死んだ節子を抱き寄せているシーンは可哀想でしょうがありません。

安楽死があるなら安楽死を選びますわ。

可哀想なんで強制終了ッ！！




いい時代に生まれたモンだ…。

龍泊ライン スペシャルコンディション！

そういえば何か忘れているような…、そうだ！竜飛行ってねぇ！！というワケで友人と竜飛岬目指して遊びに行く事にしました。本日の目的は竜飛岬の「津軽海峡冬景色」のボタンを押してくる事です。そして半年くらい前から計画していた龍泊（たつどまり）ラインを走行する事です。

９時０３分、友人宅出発。こっから竜飛まで約８０キロ。家から大学行ってターンして帰ってくるくらいの距離です。

こめ・米（マイ）ロードを走行です。真っ直ぐで回りには田んぼしかないので一体何キロでるか不明になったりするような景色です。まぁたまにスピードメーターを見ながら走行していたんですが、友人が「俺ランエボ運転したい」と言い出したので金木のノアの隣のローソンで運転を交代です。

いつもは私が「ランエボ運転してみろって」といろんな友人に言うんですが「怖い」といって乗らなかったので初のランエボを運転する友人です。まず最初に「クラッチ重ッ！」そんなに重いか…、でも慣れるとヤミツキになるゼ。

車高が低いのと重いクラッチと爆音に神経を使いながらしじみラーメンの店の向かえの「ゆとりの駐車場」まで運転しました。ビビりながらも面白がってました。やっぱいいもんだろう、スポーツカーは（笑）

１０時００分、十三湖の道の駅に到着。ちょっと休憩です。ここには子供が遊ぶ場所があって２人とも少し童心に帰る事に。でも適度に。ここから竜飛までは４５キロ前後くらいでしょうか。あと１時間もすれば着くでしょう。

まぁそんな事はどうでもいいかのごとく、龍泊ラインに突入です。もうココは走り屋御用達のコースです。道路はさすが観光地、きちんと整備されて広い２車線です。飯詰の山とは大違いです。大きい道路ならではの豪快なヘアピンも沢山です。もうサイドブレーキ引きたくなるようないいヘアピンです。ゲームなら引きまくってます（笑）

と、なんとも軽快なドライブのような気がしますが、現実はそう甘くありません。素晴らしいまでの濃霧です。飯詰のあすなろラインでも霧は体験した事がありますが今回は高度も高度で酷いです。中央線のラインが３本しか見えません。当然前なんて視界１０Ｍも無いです。くっそ、吹雪じゃないんだから…しかもメチャクチャ風強いし…。

もうハイビームですよ。ここは夜の自転車の無灯火運転よりタチが悪いです。

まぁ少しくらいなら…と進んで行ったんですが、上の看板に「竜飛岬１０㎞」との表示。もう嫌だ…。あと１０㎞もこの調子かい…、というワケで４００Ｍ先の眺瞰台で無念のリタイアです。残り９．６㎞…残念。コ・ドライバーでもいればいいんですがねぇ。

しょうがないんで道の駅こどまり「ぽとんまり」に行きました。この道の駅はもうサイドスピンターンの嵐です。駐車場はもはやジムカーナ場ですよ。広いし人いないし…。もう私もやろうかと思ったんですがタイヤがもったいないのでやめました。雪上で練習してからドライで実践しますかね、雨の。

いやぁ…昨日行けば良かった…。昨日は良い天気だったんで。そしてなぜか明日も良い天気です。かといって明日は行きませんよ。疲れる…右足首のスジらへんが。

でも視界がいい場所は非常に気持ちのワインディングでいい龍泊ラインでした♪

しかしリタイア場所の眺瞰台からは下りだそうで、もう少し攻めればなんとかなったんですよね（笑）




ワインディング度では津軽あすなろラインの方が激しいかもです。

４ＤＷドリフト

私が車を乗ってからはよく洗車をします。今日もしました。３月から洗車を開始しているわけなんですが、近所の他の方々も洗車をし始めました。いままで洗車をしている姿なんて見たことも無いのにここ数ヶ月で突然洗車を始めた感じです。「あ、俺も洗車しよ」みたいな感じですかねぇ。

さて、今日のタイトル「４ＷＤドリフト」なんですが車といったらＦＲです。当然ドリフトもＦＲの方が格好いいですし派手なんですよ。Ｄ－１も当然のごとくＦＲです。

豪快にホイルスピンさせながら大きいカウンターをあてて豪快にドリフトする姿は日本人だけではなくアメリカ人すら魅了しました（アメリカでのＤ－１大会終了後「ワンモアタイム」コールがおこりました）。

youtubeでドリフト動画を見て凄いなぁと思って見ていましたが、やっぱり私には何かが足りない…と感じるんですよ。そんな思いをしながらたどり着いた映像がこの映像です。そう、ＷＲＣなんですよ。

ＷＲＣといえば私ですヨ。私の車好きはＷＲＣから始まったようなものです。今でこそグランツーリスモ４や、エンスージアをやっていますが、本職はサーキットではなく「公道」なんですよ。つまりラリーなんです。なのでリアルドライビングシュミレーターで最も熱中したのがリチャード・バーンズ・ラリーでした。

ラリーでは駆動方式は４ＷＤ。このヘアピンドリフトを見て「やっぱり４ＷＤのドリフトは凄い」という事でした。ＦＲのような華麗さはないかもしれませんが、同じドリフトならどうしても４ＷＤのドリフトに目がいってしまいますね。

まぁ操作して面白いってならＦＲの方がずっと面白いんですが。実車で練習したいんですがタイヤを買う金がないんで残念ながらゲームだけというのが残念（汗）実車ではドリフト走行ではなくグリップ走行です。

もうラリーストのドリフトに圧倒されっぱなしですよ。

ＭＴ車を救う会

………頑張るぞ～。

やっぱり速い車っていいもんですわ…。同じ事を繰り返すようですが一般道ではスピードは規制されて６０キロまでしか出せません（無視している人が大多数ですが）。なのでスピードなんてアクセル踏めばどうやっても出ます。しかし、そのスピードに達するまでの時間、要するに加速感はやっぱりパワーがないと楽しめません。

高校時代の友人はみんな軽自動車を乗っています。大学の友人は乗用車もいますが、スポーツカーは相変わらず私１人でスポーツカー友人がいません（笑）なのであらゆる友人にスポーツカーの良さを布教して、やっとある友人が「俺もランエボ買おうかな」と言ってくれました。よし、買えッ！

最近免許の事情も時代に合わさってかＡＴ限定免許がかなり普及してきました。全国でもＡＴ限定免許を取得する方が６割くらいいるだとか。そしてあろう事かＡＴ限定を奨励するかのような人すら出てきました。理由は市販車の９５％がＡＴで別に問題無いってのが主です。ＭＴのわずらわしい操作もいらんってのもあります。

そりゃねぇゼ。

あとなんだ、ＭＴ付きＡＴも主流になってきて「ＡＴ限定でもＭＴが楽しめる」と宣伝したりしていますが……クラッチも操作せんでＭＴとはなんじゃい。電機的、機械的にやるんで速いとは思いますがクラッチを繋ぐ、切る、という操作が無いＭＴなんてＭＴにあらずッ！！（ＷＲＣじゃないんだから）ＣＭでもほとんどの車がＭＴ付きＡＴですからね。まぁ今の可愛らしい車にＭＴは似合わないってのもありますがねぇ。

なぜＭＴが壊滅的打撃を受けたのか。そりゃＡＴの快適さには敵うわけありませんからねぇ。その快適さが運転の楽しみを奪ったのだッ。左手にギア、左足に伝わるクラッチ、これはＡＴじゃ味わえない面白味があります。ところがＡＴときたら停止中にブレーキに反発力があるし勝手にギアは変わるし…。同じギアのままペダルを一気に踏み込んで加速したい時どうするんだと。勝手にキックダウンでギアが下がるし…。え？そんな状況ない？

ちょい前にＡＴ乗って、ランエボみたいにパワーある車じゃなくてですね、加速するぞ～なんて時にアクセル踏むと勝手にギア下がってしょっちゅうプチキックダウン現象が起きてイライラした経験が…。このギアで加速したいっていうのにギアを勝手に下げられると嫌なもんです。

最近の軽自動車ときたらタコメーターが存在しないものまで。しかも別にスピードだけでいいよ、なんて意見もあったりとして酷いもんです。そこまで無頓着になるかい。ＡＴといえど回転数によってアクセルの踏み方変わるでしょう…。

あ、そうかそうか。もう油圧でもなんでもいいから、ＭＴ付きＡＴで３ペダルにしてしまえばどうだ！？それならクラッチ操作もありますしねぇ。構造上無理？都合の良いときだけＭＴやＡＴにしてしまえば問題ナッシングッ！！

もう疲れてきました。説得できんと承知ですんでこの辺で。「俺（私）ＭＴにするよ～」なんて方がいたら載せ替えできる店を紹介しますんで直接私に話しかけてきて下さい。ちなみに５万ほどかかります（笑）。

セリカＸＸ流行らんのぅ

頭文字Ｄの影響でＡＥ８６が異常なほど高い値段で売られております。ハチロクにちなんで８６万円とかね。ジャスミン（ランエボ３）は５０万くらいですヨ。

さてさて、私にとっての最高にイカした車セリカＸＸなんですが、中古になった今、そうそう高いものでもありません。しかし昔の車という事もあり、当時人気があったという事もあり、それなりに高くなっています。

雪国でなければＸＸに乗っていたのだが…。

まぁよろしくメカドック以外に活躍した漫画が分からんので若い人たちには知名度は低いのでハチロクのようにバカげた値段ではないのです。どういう事かっていうと、なんで今になって流行らないか、です。

格好悪い？いやいや、ハチロクより絶対格好いいと思いますけどねぇ…。

漫画の主人公でない、ってのが最大の理由なんでしょうが。性能面からするとパワー、トルク、排気量からみてもＸＸが優っています。しかし、重量は３００キロほど重いのです。１２８０キロ。９４０キロのハチロクからみると重いですねぇ。ランエボは１５４０キロくらいでないでしょうか…。

………

ま、いいわ。

ＸＸがドリフトキメてもいまいちキマりませんねぇ。ＸＸとなればツインカムインタークーラーターボでガンガン行くってのが面白いんでね。ターボよりＮＡのほうが漫画的には面白いでしょうし。そもそもターボバトルしてもＦＤやＧＴ－Ｒに勝てないですからね（汗）ＮＡで全開ドリフトならって事で。

峠走ってみて、ライトスポーツの良さが分かってきた感じがします。峠でトゥデイで攻めたら結構走れるんじゃないか！？とさえ思ってきました。しかし峠の王者はランエボだ！なんて頭文字Ｄでもある通り、やっぱランエボは速いみたいです。

ＧＴＯ買っていたら峠なんて怖くて走れませんねぇ（笑）

そろそろランエボＸ（１０）が発売されてもいい頃でしょうか（最近車雑誌読んでないからよく分からんのです）。試乗会がそのうち行なわれるでしょうからコリャ行かないと！！



雪とか全く関係無しで、新型ランエボとＸＸどっちが欲しいか？って聞かれたらすかさず「ランエボです」って言えそうです（笑）

ＸＸはどうでもいいんかい。

コリン・マクレー事故死！？

Ｙａｈｏｏ！ニュースをはじめ、衝撃が走りました。なんとコリン・マクレーがヘリコプターで事故死したというものです。身元の確認がまだ終わっていないためＹａｈｏｏ！ではまだ「？」がついていますが、他のニュースでは事故死となっています。ウィキペディアでも死亡した事になっています。私はまだ信じたくないので「？」をつける事にしました。

このマクレーってのは一体何者かというと、ＷＲＣの元世界チャンピオンドライバーです。彼は豪快なドリフト走行をして伝説的なドライバーなのです。２００３年までＷＲＣ現役（０５年にプチ復活）でその後はパリ・ダカ等に参加していました。

彼は日本ではＦ１のセナのような人気はありませんが、世界的には有名です。とにかく数年でしたが彼の活躍をリアルタイムで見ていたので残念です。数年前にポッサム・ボーン、リチャード・バーンズ、一昨年にマイケル・パーク。ここ数年で何人もの勇者が亡くなった事か…。これにマクレーも追加されるんでしょうか…。

同じ時代、そして最後まで闘ったカルロス・サインツやトミ・マキネンはまだ死ぬなよ。もう「？」が消えるのも時間の問題なんじゃないかと。マクレーは関係ない事を祈っています。

バーンズもマクレーもレース中の事故じゃないんですよね。

初体験

最近エルムの向かい（サンデーとなり）に「スーパー銭湯エルムの湯」というのがオープンしました。一体どんなもんだと疑問だったのですが、とりあえず行ってみることにしました。

なにやら岩盤浴があります。私はいままで岩盤浴なんてやったことがないので初体験する事にしました。時間が決められており、予約制です。予約制といっても事前に電話する必要はなく、自動チケット販売機で岩盤浴を購入し、フロントに持って行って時間が指定されているのでその時間に合わせて入浴すればいいだけです。

ちなみに男性６、女性１６だそうで、やはり女性に人気なんでしょうねぇ。

風呂で身体を洗ってフロントで渡される専用の服みたいなのに着替えます。下着は着けません（汗だくになるからです）。そして付属のバスタオルを岩盤の上にしいて２５分ゴロゴロします。１回２５分なんですが、一番身体に負担がかからない時間だそうです。

水分補給はミネラルウォーターが準備されているので最初と最後にきちんと補給です。

男性の岩盤浴には２種類ありました。肌が綺麗になる岩盤と、肩こりや腰痛に効く岩盤です。なら後者の岩盤に決まっています。卓球の宿命、腰が痛いもんで。

２５分後。汗だくになってるんでまた風呂に入って終了。心なしか肩と腰が軽くなっているような気がします。肩こりも激減しました。効果ってあるんですねぇ。腰はあまり効果なかったような気が…。しかしこれはいい。しかし金が高いのでもういいです。

温泉の方は、１００％ではない感じです。５０％くらいかな…結構薄いです。それでも炭酸風呂、電気風呂なども。サウナにいたっては普通のサウナに加え、ソルティーサウナ（塩サウナ）まであります。塩サウナはなかなか良い効果だそうでこりゃあいいわ。塩サウナ行こう。

あとは洗髪、石けんもあるんでタオルだけあれば問題ありません。でも髪にダメージがある場合はトリートメントを持って行かないとダメです。バサバサになって失敗しましたね。次からは自前のモノを持って行きます。

ちなみに入浴料は３９０円、岩盤浴がプラスされると９６０～８０円くらいだったと思います。温泉を目的とするより塩サウナや特殊風呂を目的として考えないと行く価値はそうあるもんでもありません。

「ところで俺の髪の色を見てくれ、コイツをどう思う？」 「すごく…混沌（カオス）です」

と、いうわけで髪の色が変わりました。と、いってもいきなり明るめの茶色が赤になったり青になったりしたわけではございません。

今回のコンセプトがシルバー系、というわけで白くなりそうなものを使用しました。本来であればブリーチを２回くらいしてもいいんですが、いかんせん頭皮が嫌になるくらい一時的にですが痛くなるんでブリーチ無しでそのまま１番明るい色を入れる事にしました。

ブリーチをロクにやらないでシルバー系なんてありえない話であって、うお！白ッ！！って事でもありません、若干白くなりました（笑）なんかどんどん変わった色になっていっています。イメージとしては、前の色のアッシュブラウンから白っぽく変化した感じです。

個性的な色に…（笑）絶対この色やっている人少ないハズ！！と思いながらしばらく日々を送ろうと思います。

最後に。

ヘアカラーをいれたら天然パーマが無くなりました。高校生とか中学生とか、わざわざアイロンパーマなど高くて面倒な事はやらんで黒で染めてしまえばクセは結構収まります。

………髪短いからかな。

適したモノを使いましょう。

先日、車の中をリフレッシュしようと思ってファブリーズをしようと思ったんですよ。しかしファブリーズは自分の部屋の中。リフレッシュを考えたのが車の中。家のガレージに車を停めてわざわざ自分の部屋からファブリーズを持ってくるのが面倒だったのです。

そこで玄関に何かないだろうかと思って調べてみると、靴の中に噴射する靴用の消臭スプレーがあったのです。どうせ同じ汗なんだろうからコッチでも別に構わないだろうと思って車の中に噴射…

その日はもう車に乗ることはありませんでした。

翌日、買い物のために車に乗ると………「うぉ！！」まさに言葉通り。（革）靴のスプレーなんで革靴のニオイが充満していやがりました。さすがにまいりました…。最初から面倒がらずファブリーズ（私の部屋にあるのは緑茶タイプ）でもしておけば良かったんです。

なので消臭スプレー等も使用目的に合わせて使わないともしかしたら面倒な事になるかもしれませんねぇ。トイレ用の消臭剤を部屋に置いておくとどうなるんでしょうか…チャレンジする気すら起きませんねぇ…。

ちなみに今日、ヘアワックスで自分の髪で遊んだのですが、ウエットタイプのワックスでオールバックなんて事をするとテラテラと光って変なオールバックとなりました。他にもいろいろ遊んだんですが、どうも私にウエットタイプは合わないようです。

なお、多分明日髪の色が変化します。