嗚呼ジャスミン その２

※注※

画像はジャスミンではありません。


以前に走行距離メーターを見ていて、「あと２００キロでオイル交換か」なんて思っていて、今日ふとメーターを見たら１８７キロほどオーバー走行しているのに気づきました。しまった、やっちまったゼ。走る距離はあっという間だなぁ。

ショップでボディーの応急処置後、速攻でオートバックスへ行きました。お気に入りのメーカーのオイルを購入して、エレメントも交換です。作業を開始してしばらくするとメカニックの人が今まで使っていたエレメントを持って来て「エレメントのココに金属カスとかが付着しているんですよ」ほほぅ…たしかに。「このままだとエンジンに悪いですからフラッシング（内部洗浄）をオススメしますが…」

あ、そういえば以前にも

「エンジンの中が酷く汚れていて新しいオイルを入れても入れた瞬間からよごれてしまいますよ」

なんて言われていた記憶が蘇りました。そうだった…やらんといけない事をすっかり忘れていたよ…。と、いうわけでフラッシングを依頼。休憩所で作業風景をみているとエンジンからおびただしい汚れが…。へぇ…こりゃ酷い。

フラッシングをして多少性能は上がった（戻った）んでしょう。エンジンの調子が良くなりました。古いから効果を感じやすいです。と、いってもバカみたいに感じられるわけでないので。多少です。多少。

まぁ若いエンジンでないですからね、少しでもリフレッシュして欲しいものです。オイル交換遅れてスマン、ジャスミン。フラッシングで我慢してくれ。

嗚呼ジャスミン

昨日の台風によるボディーへのダメージの修復のためにジャスミンを購入したショップへ行ってきました。どこにダメージが負ったのか説明するには、口で説明する事が難しいので省略。とにかく三菱の適当構造がわかります（笑）

と、いっても何かが飛んできてぶつかった、っていう事ではありません。狂風（強風）でボディーの１部がめくり上がったのです。「は？」って感じですよね。ランエボ３オーナーならピンとくるでしょうが、フロントガラス、ルーフ、リアウインドーを両方１本ずつで繋いでいるアノ細い長い部分です。あそこがいきなりめくれて折れてしまったワケですよ。いや、折れていない、曲がっただけさ。

んで、曲がってしまったがために元の通りに綺麗に戻ってくれないのです。

何はともあれ、交換が液体ガスケット（のり）での処置だこと。交換となれば部品、工賃で１万はかかると言われました。くっつける処理だと無料でやってくれるとのこと。個人的にはもうビジュアルがなんとかなればいいので液体ガスケットでの処置をお願いしました。

液体ガスケットでくっつけてテープで固定です。なんでものりが固まるまで２４時間はかかるそうで、それまでしばらくテープで固定せんといかんだそうです。「できれば２日は固定できればいいな」と、言っていたので明日も固定しておきます。なので今日のジャスミンはテーピングです。酷いビジュアルをしています。黒いボディーに黄色いテープ。目立ちます。しかもかなり貼っています。いかにも修理したって感じです。

ところでジャスミンは自分でもウットリするくらい綺麗な黒色をしています。ボディーを近くで見ると、明かに全塗装をしたアトがあります。これを聞いてみると「黒に黒を塗ったんですよ。たしか『スーパーブラック』って言って、グロリアとかそういう系のブラックにしたんですよ」と。なるほど納得。綺麗な黒だ。

最後に。

購入時の車検に出すときに、店にあるサイレンサーをつけて車検に出したそうです。じゃあ次の車検時どうすんねん。サイレンサー購入決定（笑）

あとそろそろタイミングベルト交換した方がいい、って言われました。