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キラークイーン

三菱からスバルへの禁断の移籍
ランエボの魂を右手に、左手にスバルの情熱を。

@killerqueenmomo

KILLERQUEEN FIRE!!! 大晦日!!!

2010-12-31 23:12:13 | 雑談


今年最後の記事です。最後はLUNA SEAが復活した事ですし、趣味のカラオケも合わせながら書いていきましょう。

ここに来て新しくなったLUNA SEA。上手だったなぁ~河村先生。いろいろ凄かったですけど、何が一番凄かったって安定感が凄かった。真矢もそうなんですが、クオリティーの中で最も重要なのは安定感だと思うんですよ。凄いね。

ここ数年慢心があったんです。一通りLUNA SEAと河村隆一は歌えたからウォーミングアップとして喉を整える程度にしか歌ってきませんでした。歌い始めた頃の攻めるLUNA SEAという気持ちを忘れていました。そんな気持ちを一蹴する今回のライブ。

あまりにも凄すぎて、FIRE BOMBERなんてどうでもよくなってきました。いつも河村隆一はキモいとかナルシストとか言われてますけど、歌は本当に上手いんです。あとキモいとかナルシーは、ファンの間でも言われてますから別の事言ってくれ。上手さを超えるキモさ、キモさを超える上手さがあってニコ動のタグには「キマい」っていうのもあるんですよ(笑)

そうだ、ここ数年LUNA SEAで守りに入っていたんです。それがいけなかった。LUNA SEAの曲はメジャーな曲だとそうそう難易度は高くないので、少し高音が出せる人なら歌うことは簡単です。楽器だって超絶テクニックが入っていると感じる事は少なく、テクニックよりグルーブを重視しているという事がわかります。まぁそのグルーブが超絶グルーブなんですけど…。

ライブの時に見せる緊張感を出すのが難しい。空気を変えろ!自己陶酔しろ!俺がRYUICHIだ!!

この精神大事。この精神が無いときはただ音楽に合わせて音程をなぞっている程度なんですよ。

って事で、しばしFIRE BOMBERに重点を置くのはお休みして、2011年は忘れていた攻めのLUNA SEAの気持ちを思い出していこうと思います。

そう、気づいたなら走りだそう!狂気をまとって宇宙的に行こうぜ!宇宙的にな!



では来年もブログ「キラークイーン」を宜しくお願いします!

うひゃひゃ

2010-12-31 21:33:08 | 雑談


紅白歌合戦にたくみお姉さん出てるじゃないですか。ドコノコノキノコで今年締めくくりましたね、団子3兄弟以来見ましたよ、お兄さんとお姉さん。特に私のたくみお姉さんが出ているとなるとまぁ素晴らしい。

それまで寝ながらガキ使見ていたんですが、とっさのひらめきでNHKにチャンネル回したのはきっとたくみお姉さんが私の事を呼んでいたんでしょう。

その後は水樹奈々とAKB数人がプリキュア歌いました。作中の制服着ているんですが、まず「ババァ無理すんなw」って言ってしまったのは秘密。ババァは褒め言葉。水樹奈々は歌が上手いのかよく分かりませんが、口パクじゃないAKBの酷さは笑ってしまいました。AKBより俺のほうが上手い。

そういえば29日にLUNA SEA放送されました。河村先生歌上手すぎワロタww



放送されたのは3日目のLUNA SEAじゃなくて初期のLUNACY名義に名前を変え、さらに初期の初期のヴィジュアル系な感じな衣装とノリで初期以外使わなかったシャウトを連発。最初見たときは「オッサン無理すんなwww」って思ったんですが、やっぱり声がガンガン出てくるとなんかもう信じられないくらいのパフォーマンスでした。

前の復活ライブ(2007年)もこれ以上無いくらい凄いと思ったんですが、今回の再始動ライブはそれを遙かに上回るくらいのクオリティーです。

河村先生は、2007年で新たなRYUICHIとしての復活を遂げ、今回の3日目では全盛期のような人を殺した事があるんじゃないかと思わせる目つきやオーラを出し、真・RYUICHIになってました。完全に狂気に満ちてました。曲も初期の曲中心どころか、1番新しくてROSIREとMOTHERというヘビーコアなファン向け。

SUSPICIOUS、NIGHTMAREというデモテープでしか音源が存在していない(はず)曲も披露。ナイトメアは音源持っていて聞いた事あるんですが、これまだデビューする前の曲ですよ!約20年の時を経てついに東京ドームで今のLUNACYのクオリティで爆発。このライブはランエアさんに見せたくて仕方がない!絶対いい刺激になるぞ!



40歳の河村先生、いやRYUICHIが見せた狂気の表情。まさにLUNACY(狂気)。

クオリティーが年々パワーアップするのは一体どういう事なのか。私は声しか分からないのでそれについて書きますが、ボーカルはRYUICHIこと河村先生(同一人物らしい)。この人は衰えという言葉を知らない。ここ数年歳取ったから若いときの高音でなくなって中低音重視してたのかな~って思ったらここにきて高音解禁。

そりゃ若いときに出していた高音と質は違います。あの時は勢いよく出していた音だけ高音、今は質を兼ね備えたハイクオリティー高音。高音の貴公子復活というわけです。それでもって安定度は素晴らしく、本物です。さすが朝9時にスタジオ入りするDAIGO曰く「日本一健康なロッカー」。

3月にインディーズアルバムをセルフカバーするアルバム出るから、みんな買うんだぞ!