
日の閣議で報告される2010年版「子ども・若者の状況および子ども・若者
育成支援施策の実施状況」(子ども・若者白書)によると、2009年の失業率は
全年齢平均の5・1%(前年は4・0%)だったのに対し、
15~19歳が9・6%(同8・0%)、20~24歳で9・0%(同7・1%)と若年層の
雇用状況の悪化が浮き彫りとなった。
フリーター数も09年は15~24歳で87万人、25~34歳で91万人の計178万人。
この年齢層のフリーターは03年の217万人をピークに08年の170万人まで
減少を続けていたが、6年ぶりに増加に転じた。
白書は4月施行の「子ども・若者育成支援推進法」に基づき、これまでの青少年白書を衣替えした。
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/101203/ecd1012031404001-n1.htm
多分私はファーマーになるから失業ではないな!ニートでもない!
よく私が言われる言葉「お前農業できんのか?」。
はっきり言う。やる気はあるが知らん。しかしこれもはっきり言える事があります。
パチンコ、福祉、ディーラーよりだったら続けられるはず。自然に囲まれて、自分の育てた野菜を食べるなんてなんて素晴らしい。大学生になってからリンゴ手伝ってますが、やっぱ自分で作業しているぶんリンゴが今までより美味しく感じますね。腰痛くなるけど。
伯父が農家なんですが、収入が少ないとはいえストレスフリーな生活してます。一方収入がある私の父(弟)は随分とストレス社会に生きているようです。多分これは兄である伯父の方が長生きすると思います。収入と引き替えに自由を手にしているとはこの事か。
ちなみに伯父は草取り、体力、精神力に関してはプロフェッショナル。熟練の草むしりを見せ、ムンタリ並の縦横無尽のスタミナを持ち、怒られてもビール飲むとサッパリ忘れるストレス除去装置を持つ。そして甥思いのいい伯父さんである。実家(金星パチンコ。五所川原東IC付近)から五所川原市内(市役所の方)まで約8~9㎞をチャリで15分~20分という高校生もびっくりな高速自転車使い。多分伯父のチャリにはツインターボついてる。
よく友人や先輩が言う。「給料が安くていいから人間らしい生活をしたい」。肉体労働で休みは無いようなものですが、人間らしい生活は出来そうです。