3年目にもなると選手の給料がバカ高くなる時期で、そろそろ本格的に入れ替えを考えないと面倒になる時期でもあります。
特にうちのミランで高給なのがロナウジーニョ。値段に見合った活躍をしてくれるんですが…お前の給料高すぎるんだよォォーッ!と頭を悩ます問題になっております。その他にも、中盤のアンブロジーニ、ガットゥーゾといった選手が高く、世代交代の時期になっているので彼ら2人を放出。どっちか1人インテルに移籍しました。
彼らの高給が浮いた分、それ以下の給料で強くて若い選手を引っ張ってくればいいワケです。
まず、ゲーム内ではASローマ(現実ではトットナム)にいたルカ・モドリッチ。将来有望なクロアチア人。
もう1人はマンUの放出リストにいたアンデルソン。彼は欧州では「ロナウジーニョ2世」、母国ブラジルでは「ペレ2世」と呼ばれる選手。なんで放出リストにいれているんだマンU。まぁありがたく頂戴します。
しかし、彼らの前にもうスデに中盤のレギュラーにはエヴァートンから「ミケル・アルテタ」という選手を獲得しており控えなんだこれが。だからこそアンブロジーニとガットゥーゾらが放出されるワケでもあります。
3年目のミランのポジションはこんな感じ。()内は獲得した選手。
GK ボデチェック(架空選手)
RB ボネーラ
RCB ネスタ
LCB カラーゼ
LB ヤンセン(ハンブルガーSV)
RCM ベッカム(LAギャラクシー)
CM ピルロ
LCM アルテラ(エヴァートン)
RM カカ
LF ロナウジーニョ
ST シェフチェンコ
という感じで若干獲得した選手がレギュラーにいるという現状。獲得した2人のMFは戦力をあまり低下させずに中盤選手の入れ替えに使っております。1回ロナウジーニョとシェフチェンコが試合に出られなかった時があったんですけど、その時は得点力が激減してしまい、奴ら2人は外せねぇ…という事を実感。
しかし、今年のシーズン終了後、ロナウジーニョとネスタはさらなる給料の高給化によってチームを離れる結果になってしまうのでした。特にロナウジー(ry
今年の結果

セリエA優勝(スクデット獲得)

カップ戦優勝

UEFAチャンピオンズリーグ優勝
と、いつもの3拍子揃ったACミランでございました。
練習中の風景

ピルロ「??、誰かこっち来るぞ…」

「よォ!ピルロ、相変わらずイケメンだな。ところでシェバはいるかい?」

「おおアレックス、どうした俺ならここにいるぜ」

「今日はちょっとオフでな。お前の所の若い衆をモミに来てやったぜ」

「そいつぁありがたい。おーいみんなー、デルピエロさんが遊んでくれるってさー」

ベッカム「やったーデルピエロさんだー」

ロナウジーニョ「俺のプレー見てもらおっと!」

シェフチェンコ「という事でアレックス、お手柔らかに頼むぜ?」
デルピ「まかせとけィ」

「さぁ野郎どもかかってきやがれ!全員まとめて相手になってなるぜッ!」
十数分後

ドォォーーーン!
後方の背番号2はDFのヤンセン。そして右で倒れているのはロナウジーニョ。

「あー…、芝が気持ちいい…」
ベッカムもまたデルピの前に倒れる。

強そうな人「キミ達、何人も束になってこの有様なのかい?一体どういう事なんだ?」
ロナウジーニョ「デルピさん…マジパネェッす」

「じゃあな皆、今度は試合で会おうぜ!」

ベッカム「あれ?今回は珍しくまともじゃね?」