今回は先日の6月26日に園内で出会った数種の昆虫の中から、
真っ黒で、後翅の白い紋が目立つ大きなアゲハチョウ、
モンキアゲハの翅を広げた、美しい近くからの姿、
ノカンゾウとのコラボシーン、テングチョウとチダケサシほか、
少し遠い所に居た今季、初見のオオスカシバの姿など、
色んなアングウで楽しみ、数多く撮りました中から選んだ写真で紹介します。
モンキアゲハ:大きさ(前翅長)50-75㎜ 開張110-140㎜
日本に分布するチョウとして、オオゴマダラやナガサキアゲハと並ぶ、最大級の種類である。
翅を広げ~葉に止まって、一休みして居る美しい姿を近くから 「路傍植物園」にて


ノカンゾウとの~コラボシーンを色んなアングルで 「水生植物園」にて






テングチョウ:大きさ(前翅長)19-29㎜
天狗のように顔の先が尖っている茶色っぽいチョウ。
羽根の表面には、オレンジ色の紋と、前翅前端にある2つの斑紋は白い。
チダケサシとのコラボシーン

オカトラノオの吸密

オオスカシバ:大きさ(開張)50-70㎜
うぐいす色の太い胴体を持ち、透明の翅を素早く羽ばたいて直線的に飛ぶ、スズメガの仲間。
遠いところで~吸密して居る姿を見つけて、 遠い姿ですが、撮れて良かったです。


次回は再びS公園からです。よろしくお願いいたします。