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KIKUのフォトルーム

ひと時の、安らぎ。

カラスアゲハ♂とクサギとのコラボと~シオカラトンボ♂がアジアイトトンボ♀を捕食するシーン・・・

2020-08-31 09:32:56 | 花と昆虫
白金の自然教育園にて
先日の8月22日に園内で数種の昆虫たちに出会いました。
今回は、その中から選んだ、カラスアゲハ♂とクサギとのコラボシーン、
シオカラトンボ♂がアジアイトトンボ♀を一瞬に捕獲しての捕食シーンなど、
色んなアングルで楽しみ撮りました写真を紹介します。

カラスアゲハ:大きさ(前翅長)45-80㎜
黒っぽく、羽根の表が緑色~青色に輝いて見える美しいアゲハチョウ。
♂~クサギの花蜜を求めて飛来して~コラボシーン 「東屋」付近にて








アジアイトトンボ♀~大きさ24~34㎜ 
水上を~飛翔  「水生植物園」にて


一休み


シオカラトンボ♂:体長50-55㎜ 後翅の長さは43㎜前後の中型のトンボ。
↑一休みしている、アジアイトトンボ♀を~一瞬に捕獲して
細い茎に止まって~捕ったアジアイトトンボ♀の捕食シーン






次回もまだ続きますので、よろしくお願いいたします。
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カマキリのオオシオカラトンボの捕食シーンほか~昆虫4種の産卵や交尾シーン・・・

2020-08-29 09:36:02 | 花と昆虫
白金の自然教育園にて
先日の8月18日に、園内で数種の昆虫たちに出会いました。
今回は、その中から、カマキリのオオシオカラトンボ♂の捕食シーン、
ゴマダラチョウ・ツバメシジミの産卵シーン、
アジアイトトンボ♂♀の交尾、イナゴの交尾シーンなど、
色んなアングルで目とファインダーを楽しませてくれました。
数多く撮りました中から選んだ写真で紹介します。

カマキリ(オオカマキリと思われる)が~オオシオカラトンボ♂を捕獲して、
捕食するシーン  「武蔵野植物園」にて






ゴマダラチョウ:大きさ(前翅長)35-50㎜
黒色地に白色の斑紋が散りばめられた翅を持つ大きなタテハチョウ。
木の葉の裏に~産卵して




ツバメシジミ:大きさ(前翅長)9-19㎜
後翅裏面にはオレンジ色の紋を持つ。翅の表は♂が青紫色、♀は黒色。
♀が~ヌスビトハギの小さな花に、産卵して


♂~翅を広げて、葉に止まって


アジアイトトンボ:大きさ24-34㎜
ヒメガマに止まって~♂♀の交尾シーン




イナゴ(下♀・上♂)~ヒマガマの茎に止まっての交尾シーン


交尾を終えて 


次回もまだ続きますので、よろしくお願いいたします。
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オニヤンマ・チョウトンボ♀と~アオスジアゲハ・ナミアゲハ・キアゲハの姿を・・・

2020-08-22 08:58:46 | 花と昆虫
白金の自然教育園にて
先日の8月9日に、園内で日本最大のトンボ、オニヤンマの姿を近くから、
翅の色がゴールドに輝いて美しいチョウトンボ♀の、今季、初見の姿。
アオスジアゲハ3頭、ナミアゲハとアオスジアゲハが並んでの吸水、
キアゲハの花蜜を求めての姿など、
色んなアングルで目とファインダーを楽しませてくれました。
数多く撮りました中から選んだ写真で紹介します。

オニヤンマ:成虫の腹長は♂70㎜・♀80㎜ 後翅長は♂55㎜・♀65㎜ほど、
頭部から腹の先端まで、9-11㎝ほどに達する。
黒地に黄色の模様と緑の目が特徴です。
小枝に止まって居る姿を~近くから  「森の小道」の入り口付近にて






チョウトンボ:大きさ31‐42㎜ 腹長は20~25㎜ほど
♂~翅の色がブルーメタリックに輝くが、
♀~翅の色がゴールドに輝いて美しい姿を  「水生植物園」の奥にあるヒメガマにて






アオスジアゲハ3頭が~並んでの吸水シーン 「水生植物園」にて


ナミアゲハとアオスジアゲハが並んでの~吸水シーン




ナミアゲハとキアゲハの違いの~見分けるポイントは、
前翅の付け根の模様が~ナミアゲハは縞模様ですが、
キアゲハは縞模様でなく、塗りつぶした黒っぽい模様になっている。

キアゲハ~花蜜を求めて翅を広げてのシーン 残念ながら翅が傷んでいます。


次回は、一旦、割り込みで都内某所で出会った鳥を紹介しますので、よろしくお願いいたします。
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チョウトンボ♂と~アカタテハ・ツマグロヒョウモン♀の姿を・・・

2020-08-15 09:16:06 | 花と昆虫
白金の自然教育園にて
先日の8月1日に園内で出会った数種の昆虫の中から、
今回は、蝶のように翅をヒラヒラさせながら飛び、
翅の色が青紫色に輝いて美しいチョウトンボ♂に再会した姿と、
アカタテハとツマグロヒョウモン♀の姿を、
色んなアングルで楽しみ数多く撮りました中から選んだ写真で紹介します。

チョウトンボ:大きさ31‐42㎜ 出現期6月~9月
♂~翅の色がブルーメタリックに輝いて美しい~止まり姿を










アカタテハ:大きさ(前翅長)30-35㎜
前翅は朱色と黒色、後翅は茶色のタテハチョウ。
トラノオとの~コラボシーン




翅裏面の模様は複雑で美しい


ツマグロヒョウモン:成虫の前翅長は38-45㎜
♂~後翅の縁が黒くなっていることで、他のヒョウモン類と見分けられる。
♀~前翅の端の黒色が目立ちます。
♀~花蜜を求めて




次回もまだ続きますので、よろしくお願いいたします。
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コムラサキ♂の美しい姿と~モンキチョウほか3種の姿を・・・

2020-08-11 08:19:56 | 花と昆虫
白金の自然教育園にて
今回は、先日の7月24日・26日に園内の「水生植物園」で出会った数種の昆虫の中から、
7/24にコムラサキ♂の紫色に輝く美しい姿に再び(前回7/16)出会い、
7/26に出会ったモンキチョウとノカンゾウ、キタキチョウとミソハギ、
ギンヤンマ♂の止まり、アジアイトトンボの止まりと飛翔シーンなど、
色んなアングルで楽しみ撮りました写真を紹介します。

コムラサキ:大きさ(前翅長)30-42㎜
茶色地に薄いオレンジの紋があるタテハチョウ。
♂の~羽根の表面が紫色に輝いて美しいです。






モンキチョウとノカンゾウ


キタキチョウとミソハギ


ギンヤンマ♂~ヒメガマの茎に止まって


アジアイトトンボ♂~大きさ24-34㎜ 胸部が黄緑色で腹部第9節が青色。
茎に止まって


飛翔


次回も続きますので、よろしくお願いいたします。
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チョウトンボ♂・コンボウヤセバチ♀・アジアイトトンボ♂の飛翔など~色んなアングルで・・・

2020-07-29 09:48:23 | 花と昆虫
白金の自然教育園にて
前回同日の7月19日に、園内で出会った数種の昆虫の名から、
今回の3回目(最終回)は、翅の色が青紫色に輝くチョウトンボ♂、
コンボウヤセバチ♀がタカトウダイの花蜜を求めてのコラボと、
アジアイトトンボの3種の飛翔シーンなど、
色んなアングルで楽しみ撮りました中から選んだ写真で紹介します。

チョウトンボ:大きさ31‐42㎜
少し遠い~飛翔シーン 「水生植物園」の奥にあるヒメガマにて




茎の~先端に止まって 翅の色がブルーメタリックに輝いて美しい姿を




コンボウヤセバチ:体長14-20mm(産卵管を除く)
黒色でとても細長く腹部に朱色の縞があるハチ。
♀は長い産卵管を持ち、体長とほぼ同長です。
♀~タカトウダイの花蜜を求めて~吸密・飛翔










アジアイトトンボ♂
止まり


飛翔


次回は再びS公園からです。よろしくお願いいたします。
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チョウトンボ♂の~ブルーメタリックに輝く美しい姿ほか・・・

2020-07-25 08:45:35 | 花と昆虫
白金の自然教育園にて
前回同日の7月16日に、「水生植物園」で、
近くからのチョウトンボ♂と再会して、
翅の表の色がブルーメタリックに輝く美しい姿と、
その他に、モンキアゲハ2頭のシーンとツバメシジミの姿など、
色んなアングルで楽しみ撮りました写真を紹介します。

チョウトンボ:大きさ31‐42㎜
チョウトンボ♂が、葉っぱなどに止まって~
翅の色がブルーメタリックに輝いて美しい姿を~近くから










モンキアゲハ:大きさ(前翅長)50-75㎜ 開張110-140㎜
モンキアゲハ2頭が~ノカンゾウの吸密を求めて飛来してのシーン






ツバメシジミ:大きさ(前翅長)9-19mm
後翅にある尾状突起にちなんで「ツバメ」の名がついた。
翅の表は♂が青紫色。♀が黒色です。
吸密する♂の姿




次回もまだ続きますので、よろしくお願いいたします。
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コムラサキの美しい近遠の姿を~色んなアングルで・・・

2020-07-24 08:25:19 | 花と昆虫
白金の自然教育園にて
先日の7月16日に、園内の「水生植物園」で、
コムラサキ(小紫)と出会い、以前は高い所の姿ばかりでしたが、
今回は、何と!2m以内と近くから、羽根の表面が紫色に輝く美しい姿など、
近遠のシーンを、色んなアングルで楽しませてくれました。
数多く撮りました中から選んだ写真で紹介します。

コムラサキ:大きさ(前翅長)30‐42㎜ タテハチョウ科
幼虫はヤナギ科の食草を食べます。
翅の地の色は黒色から褐色で中央辺りにオレンジ色の帯があります。
「コムラサキ(小紫)」という名前の通り、翅の表面には紫色(ルリ色)の部分がありますが、
これはオスにだけ見られる特徴で、メスには紫色の部分はありません。
オスの紫色の部分は光の角度で、そう見えるかどうかが決まります。

2m以内の葉っぱに止まって~羽根の表面が紫色(ルリ色)に輝いて美しい。






ノカンゾウに止まって






少し遠い所に居る姿を








次回も続きますので、よろしくお願いいたします。
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ギンヤンマの連結産卵と♂の飛翔~モンキアゲハ・クロアゲハの姿を・・・

2020-07-21 08:45:56 | 花と昆虫
白金の自然教育園にて
前回同日の7月10日に、園内で出会った数種の昆虫たちの中から、
「水生植物園」で、ギンヤンマ♂♀の連結産卵、ギンヤンマ♂の飛翔、
モンキアゲハとノカンゾウとのコラボ、止まり姿、
クロアゲハの地上での吸水シーンなどに出会い、
色んなアングルで楽しみ撮りました写真を紹介します。

ギンヤンマ:頭から尾まで7㎝、翅の長さは5㎝ほどの大型トンボ。
頭部と胸部が黄緑色。腹部が黄褐色をしている。
♂と♀は胸部と腹部の境界部分の色で区別でき、♂は水色だが、♀は黄緑色である。
連結産卵シーン




♂~飛翔




モンキアゲハ
ノカンゾウとのコラボシーン


翅を広げ~葉っぱに止まっている、綺麗な姿


クロアゲハ
地上での~吸水




次回もまだ続きますので、よろしくお願いいたします。
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チョウトンボ♂の輝く美しい姿と~モンキアゲハとオオシオカラトンボ♀の姿を・・・

2020-07-18 09:52:11 | 花と昆虫
白金の自然教育園にて
先日の7月2日・3日に園内で出会った数種の昆虫の中から、
今季、初見の時々チョウのように、翅をヒラヒラさせて飛ぶ、
チョウトンボの、表翅の色が輝いて美しい姿と、
真っ黒で、後翅の白い紋が目立つモンキアゲハとノカンゾウとのコラボ、
オオシオカラトンボ♀の単独産卵シーンに出会い、
色んなアングルで楽しみ撮りました写真を紹介します。

チョウトンボ:大きさ31-42㎜
翅は青紫色で付け根から、先端部にかけて黒く強い金属光沢を持つ。
前翅は細長く、後翅は幅広い。腹長は20~25㎜ほど。
翅の色がブルーメタリックに輝くのが♂で、ゴールドに輝くのが♀です。
♂~ヒメガマの茎の先端に止まって~翅の色がブルーメタリックに輝いて美しい 「水生植物園」にて










モンキアゲハ:大きさ(前翅長)50-75㎜ 開張110-140㎜
ノカンゾウとのコラボシーン  「水生植物園」にて






オオシオカラトンボ:大きさ51-61㎜
シオカラトンボは、腰から下が急に細くなっているが、本種は尾の先まで同じ太さ。
♂は濃めの水色で、♀はくすんだ黄色。
♀~ホバリングをしながら、単独産卵をしている姿を  「武蔵野植物園」にて






次回もまだ続きますので、よろしくお願いいたします。
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