冬の風物詩である羽子板市が、12/17(日)・12/18(月)・12/19(火)の3日間開催されました。
天気に恵まれた、2日目の12/18(月)の午前9時40分頃に行きました。
雷門~仲見世通り~宝蔵門~浅草寺境内の羽子板市を巡り、約1時間20分の撮影をしました。
今年は、新型コロナウイルスの感染予防が解除されて、昨年よりも外国の方が増えて、
人出が多く混雑をしておりました。
定番の歌舞伎の絵柄や、華やかで美しい伝統的な押絵羽子板、
今年も活躍したスポーツ選手、芸能人、キャラクターなどの、
世相を反映した「世相羽子板」は残念ながら、少なく、可愛い干支ミニ羽子板など、
数多くの羽子板が目とファインダーを楽しませてくれました。
今回も、カメラ2台、3本のレンズ(広角~望遠)を使用して、
色んなアングルで、数多く撮りました中から選んだ17枚の写真で紹介します。
①雷門前~「羽子板市」の看板が設置されています。
②雷門から~仲見世通り、奥にある宝蔵門を入れて、単焦点300㎜レンズで。
残念ながら、昨年同様、新年の飾り付けが無く、今年も寂しい状況でした。
③宝蔵門前の仲見世通り側には、今年も屋台が出店されています。宝蔵門と五重の塔を入れて
④美しく綺麗な羽子板を陳列されている屋台
⑤美しい伝統的な~押絵羽子板
⑥一緒に並んでいる中に~来年の干支の辰(たつ)の羽子板があります。
⑦大きく立派な~羽子板
⑧
⑨伝統的な特別ミニ羽子板 左右に干支の辰ミニ羽子板
⑩可愛い猫の~ミニ押絵羽子板
⑪ちりめん変わり羽子板 初見です
⑫売買が成立すると~お手を拝借の三三七拍子で
⑬今年の活躍された羽子板、スポーツ界から、WBCで世界一に活躍された、
米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手と並んで、サザエさん一家
⑭昨年は大谷翔平選手が展示されている所に、現日ハムの新庄監督の選手時代の羽子板が展示されていました。
⑮昨年の世相を反映された方の「世相羽子板」が展示されていました。
その中に、NHK「ブギウギ」のモデル、笠置シヅ子さんの、羽子板が左の上の方に展示されて。
⑯東京芸術大学デザイン科と羽子板職人のコラボレーション展が、今年も見られました。
⑰屋台の後方にスカイツリーを入れたシーン
来年も、美しい伝統的な羽子板のシーンを楽しもうと思っております。
次回は、再び白金の自然教育園からです。よろしくお願いいたします。