帝国主義が強い国は国連を軽視しますね。自国が支配的であることを重視しています。平気で武器弾薬を輸出します。
アメリカはイスラエルに対する武器輸出を増やしています。イスラエルの不法を容認しており、アメリカがアラブ諸国の人々から信頼されることは今後もないですね。
驚くべきことはドイツが、イスラエルへの武器弾薬の輸出を増やしていることですね。昔の、ユダヤ民族に対する大量虐殺を反省してユダヤ民族国であるイスラエルを支援しているのかもしれませんが、間違いですね。イスラエルに正義はないですね。今ではイスラエルがパレスチナ人大迫害を行なっています。
恐ろしいことですが、迫害された民族は、迫害する民族に変身しますね。ユダヤ民族はその典型です。
人間とは学習する動物ですが、同時に学習しないとも言えます。ほかの動物よりちょっと学習するという程度でしょう。人間が人間らしくなってやっと数百万年です。動物性を色濃く持っているということでしょう。
ところで日本ですが、戦後の反省はもう忘れていますね。戦争論者が40%ぐらいになっており、増える傾向です。驚くべきはドイツだけではありません。えっ、日本もかと言っていいと思います。
日本は前進する国から、今は後退する国になっています。麗しの瑞穂の国が、灰色の大都市の町になっています。農業も漁業も衰退し、食料は外国に依存する不安国になっています。何が防衛力・アメリカとの同盟強化でしょうか。
後退国日本が戦争に勝てる国になる確率はゼロです。戦争する勇気のある日本人なんてほとんどいないと思います。戦場でみな小便をもらして震え慄くでしょう。お母さん、助けてと泣くでしょう。
強がりの戦争論者がほとんどです。戦争の結果は、「玉砕」でしょう。日本人も学習しない民族ですね。戦後の自由平等平和、元気よく生産を忘れ、今は戦争、消費・輸入と言っています。元気がないですね。総保守です。衰退を反省する人がいません。暗い日本ですね。
心ある人は、別の道を選択する勇気を持ちましょう。ガウタマ・シッダールタの精神で戦場から脱出しましょう。平安、不動の道を1人行く勇気を持ちましょう。黙々と生産の道を歩みましょう。
国家神道ではなく、日本古来の原始神道を見直しましょう。「和」の精神をとり戻しましょう。「神々」の中の「人の精」に注目しましょう。真の力は、「人の精」にあることに気付きましょう。
学習する動物と威張らず、自然と調和して生きましょう。自然を征服するなどと思い上がらず、「和」の精神で楽しく、生き生きと人生を生きましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます