心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

中国の独善的国民再教育・愛国心育成は病的

2022年08月06日 | 世界

中国の人々は中国共産党の主義主張受け入れ強要に耐えられるでしょうか。

理性的と思われていたワンイー中国外相の近年の言動が、乱暴で非人間的なことに驚いている人が多いと思います。

私は、最初、好意的に、共産党を恐れて演技をしていると思ったが、今は彼は共産党に洗脳されたと思っています。本当にこわい人になったと思います。

最近は彼に限らず、中国政府要人は、世界どこででも威圧的です。みんな、こわい顔をしています。怖い顔で、威圧的に、世界で、共産党の国民再教育や愛国心育成を正当と主張します。中国人のすべてを共産党色に染め、例外を認めないような言い方をします。中国の人口は14億人だ、世界人口の1/5だ、中国は強大だ、中国の言うことを聞けと言います。思い上がりの度合いが病的です。

中国で仕事をしている外国人は、中国で自由な発言ができません。反共産党とにらまれるとスパイ容疑で拘留されます。命の危険を感じるような尋問(拷問)を受けると思います。外国人にとって中国の仕事環境は悪化する一方です。中国との経済交流はむずかしくなりました。

外国に配慮することなく中国政府要人が、平気で、共産党の主義主張を外国人に正当と言うので外国人は嫌な気持ちになります。中国の孤立化が進みます。

中国は世界的動乱の震源地になる確率が高まっています。原因は中国共産党の病的思い上がりです。本質は、批判、孤立を恐れたあがきです。

中国共産党は台湾戦争で大失敗して歴史の舞台から消える確率が大きいのではないかと感じます。


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