ロシアの平和と発展はロシア軍人の決断にかかっている

プーチンロシア大統領は、ウクライナ東部のロシア化のため戦争を続けると言っています。失敗すると自分が失脚するからです。しかし戦争を続けるとロシアの大損と衰退が続きます。ウクライナの荒廃が続きます。

ウクライナはもちろん、ロシアの平和と発展はロシア軍人が戦争に非協力を決断すれば実現します。ロシア軍人は自分の命と生活を重視してほしいと思います。プーチン大統領の野望の犠牲者になってはいけません。軍人は上から下までそれとなく話し合ってみんな戦場を離脱すると安全です。ウクライナ側に投降するのが安全です。ロシアに逃げると罰されます。死刑になるかもしれません。

逃亡者は国連の庇護を求めるといいと思います。戦場離脱は臆病だからでもいいが、臆病だからではありません。大損の戦争をやめるためです。

ロシア軍人は、プーチン大統領失脚後、戦争を止めた英雄としてロシアに帰還できると思います。

ウクライナの親ロシア派は、荒廃した自分の町を見て、武装蜂起は愚行だったと反省するでしょう。自分の町を捨て、ロシアに移住しても、戦争を始めた張本人と周りの住民に批判され、幸福に人生を終わることはむずかしいでしょう。

戦争は非人間的であり、犯罪です。殺人です。これは世界に通用する法です。忍耐強い説得が現代的やり方です。戦争は短気が原因です。短気は損気です。

多数派の日本の無党派は、自民党批判で終わってはいけない

それでは自分は何をやろう、日本をどうしよう、世界をどうしようと考えてほしいと思います。何となく自民党に反対では力はでません。

自民党以外の政党を伸ばして政治を改善するという考えは効果がないと思います。既存政党の中には将来性のある政党はないと思います。二大政党論は古臭いと思います。アメリカやイギリスの例を見てもいい制度だとは思いません。二大政党体制づくりは、空しい努力と思います。

日本の前進には無党派の政治学問と行動が重要です。自由平等平和民主主義を発展させるのは間違いなく無党派です。自民党やそのほかの政党ではありません。