ゆる旅kikky・虫日記

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2021年12月のオカヤドカリ

2021-12-12 10:28:48 | オカヤドカリ

60cm水槽の天井のネットに暖突ヒーターを取り付け、温度調節のためにサーモスタッドにつなげています。

そして水槽のまわりをスタイロフォーム(30mm厚)で囲っているのは去年と同じです。

床材は去年は湿度を保つために厚めにジクラのオカヤドカリマット(ヤシガラ)を敷いていましたが、

容器に飲み水を入れて薄めにサンゴ砂を敷くだけにしました。

オカヤドカリは狭いところが好きなようで、流木のすき間やガジュマルの鉢の土の中で休んでいます。

脱皮は植物の根元の土の中で行います。

大きいオカヤドカリと小さいオカヤドカリは問題なく共生できています。

しかし、いつの間にか個体数が減っているので、脱皮中の事故によるものではないかと思います。

土の中にもぐっている最中なので詳しくは分かりません。

脱皮中にほかのオカヤドカリに邪魔をされた、のか

ただ失敗した、のか

鉢の中の湿度の問題?、か

脱皮直後の殻が柔らかい時に餌として狙われたのか、

いろいろ仮説は立ててますがわかりません。

事故を減らすには個体数を少なくするのが無難だと思います。

理想は60cm水槽に5匹だと思います。

小さいガジュマルの鉢植えを個体数分入れるのが良さそうなので、エサ入れ、水入れ、流木などを入れると

鉢数は5個くらいしか入れられません。

ただ、寒くなってくると売れ残りのオカヤドカリが処分価格になり、

小さなオカヤドカリのかわいさに負け、追加購入してしまいます。

エサはオカヤド用の粒の餌とポップコーン、専用ゼリー、飲み水を常時与えています。

時々ご飯や焼き魚、甘えび、野菜など入れてますが、食べたり食べなかったりです。

食べるときは食べるし、食べないときは食べないので、適当でいいと思います。

 


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