ノバラ

おはようございます。

 

 

 

自転車に乗って

でかけます。

 

 

一番最初に出会ったのはノバラでした。

ノバラといえば

「わらべは見たり　野中のバラ」

で始まる歌を学校で習い

よく覚えています。

ノバラという曲は

ゲーテが1771年にストラスブールに滞在したときに書かれたもので

女性に恋をし、その女性に贈られたものだそうです。

恋の歌だったのですね。

知らずにずっと歌っていたので

これからはもうすこし弾んだ気持ちで

歌うようにしたいです。

 

 

次に見つけたのは

モッコウバラです。

とても不思議なモッコウバラで

だれかが置いた植木鉢から

毎年咲き続け

とうとう大木になってしまった

というめったにないお花なのです。

ここを通る人々は

「本当にすごいなぁ、根っこはどうなっているのだろう？」

と語り首をかしげながら稀に咲いた花の美しさを愛でています。

 

これはドウダンツツジです。

ドウダンは昔夜間の明かりに用いた

灯台の脚部と似通っていたから

だそうです。

昔は暗かったんでしょうね。

今はとっても便利ですよね。

夜更かし読書もとても楽しいですものね。

これはペラペラヨメナというお花です。

ヒメジョオンに似ていて

本当にペラペラなのですが

誰が名付けたのだろうと

気になりました。

 

ことしはツツジの生け垣がとても気になりました。

赤、白、ピンクが入り交じって咲き

こんなに大きくなるのに時間がかかったでしょうから

眺められることができて幸せだなあと思います。

 

シロツメクサとたんぽぽのたね。

シロツメクサで冠を作ったでしょう？

四つ葉のクローバーさがしに

何時間も平気で費やしていた頃

ありました。

 

のどかな大型連休になりますように。

毎日楽しく過ごしましょう。

 

・あなたの推しは何？とこの頃聞かれることがあります。

いつも上手に答えられなくて、ひみつとでもいうと

よくないのでもごもご口ごもってしまいます。

・衣替え、コートを出します。

・珈琲のガラス瓶についているラベルを剥がしたら

裏に「はがしてくれてありがとう」と書いてありました。

台所でちょっと微笑んでしまいました。

・スーパーお元気な大先輩女子が「ひまでひまで」と

笑いながらおっしゃいます。「塗り絵とかどうでしょう？」

と提案したら「そんなの他でやってるからつまんない」と

おっしゃいます。わたしはまだまだですね。

100－10＝お元気ですね。

かわいい空手チョップをいただいた気分です。

・なついあつとよく言い間違ってしまいます。