アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

岡本太郎記念館

2023年12月11日 | トウキョウ
おはようございます。




東京・南青山にある
岡本太郎記念館を訪れました。



こちらが入り口です。


岡本太郎さんが42年間住み
アトリエに使った場所です。


お庭には
たくさんの彫刻が並びます。

二階からひょっこり太陽の塔が
見えました。


記念館に入る手前のお庭は
生命感いっぱいです。
シュロ、セイヨウシダ、カヤ、フェイジョア、
カミヤツデ、バショウ、クサソテツ、アカンサス
が生えているそうです。


Young Sun若い太陽です。


記念館へ入場料をお支払いし入館します。


岡本太郎画伯の年譜を
みることができます。



アトリエをそばでみることができます。
カラフルで明るい色彩に
目を奪われます。


太郎画伯
はじめまして。
素敵なお住まいですね。
2023年11月29日から2024年3月10日まで開催の
「明日の神話」と「太陽の塔」の企画展を
拝見しにやってきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
とご挨拶しながら見せていただきます☺


アトリエのデスク。
こういう筆で
描かれていたんですね。


大きいキャンバスを
みることができました。

2階にある企画展に向かいます。

明日の神話の壁画のアウトラインが
初めて形になったのは1967年。
2ヶ月の中南米への取材旅行から
帰国した直後のことでした。
中南米を旅するなかで、
太陽の塔を同時に構想していました。
明日への神話と
太陽の塔は、
中南米を行脚するなかで誕生したものなのです。









モノクロの旅行の写真や
建設する様子がわかる写真が
並んでおりました。

シブヤで普通に眺めることができる
明日の神話。

感慨深いものがありました。


きょうも素敵な一日になりますように。
お越しいただきありがとうございます。


🚶
南青山を歩いていたのですが
記念館のお庭だけ
植物の勢いが激しいような
気がしたのですが
気のせいでしょうか。
あそこだけ温泉のように
あったかいのかもしれません。