ギンヨウアカシア

おはようございます。


雨が降っています。
植木に水をやらなくていいので
助かります。

この暑さで弱っている
うちのギンヨウアカシアの木が
雨の恵みで
元気を取り戻してほしいなあ。
この夏を乗り切れると
いいのになあと思います。
ギンヨウアカシアの木は
幹がしなやかで
ふさふさの細かい葉が茂り
冬から春にかけて
黄色い花を咲かせます。
ギンヨウは「銀葉」で
シルバーの
メタル的な葉が
渋くて美しく
冬はマイナス5度にも耐える
丈夫な植木ですよ。
とお花屋さんから
勧められて買いました。
冬に買ったから
夏のことをあまり考えて
いなかった。
今まで
順調に育っていたのに
三本の幹の
一本が
カサカサになってしまいました。
調べたら
切ってしまう前に
様子を見ましょうとのことでした。
アカシアの木の前で
よくならないかなあと
見守っています。

夏の葉っぱたちは
強い日差しで
黄色くなって
葉焼けしてしまうことがあります。
その葉っぱたちは
残りの葉によくないので
取り除いてやらなければいけません。
取り除くのには勇気が要ります。


植木は
順調な時は良いけれど
根が詰まったり
虫にやられたりと
お手入れが大変です。



クレマチスという植物が
ある時期
茶色く枯れて
水分の一滴さえ
感じさせない様になりました。
でも
その時期を過ぎたら
（だいたい一年に一度）
パッと緑の葉が生え始め
美しい花を
咲かせてくれる
ことがあります。
あの
がっかりから
パーっと
目の前が明るくなるような
「希望」
を見る気持ちを
一度味わってしまうと
やっぱり育てるのって
いいなあと思ってしまいます。


猫と一緒に
ソファに座っていると
猫のしっぽの上に
座ってしまっていることがあります。
あれ、なんかお尻の下にある？
と思うとしっぽなのですが
猫はあまり怒らず
痛くないのかなあと思います。
猫のしっぽは
尾椎（びつい）という骨で
できているそうです。
神経も通っています。

猫の額とあごの下
背中を撫でてあげると
ハーって言う顔をします。
もうなんだか
猫が
とても可愛くなります。
飼い主に
どうぞ続けてくださいと言う時は
体の力を押し付けてきます。
やめてと言う時は
押す力を引っ込めます。
猫とのコミュニケーションは
なかなか奥深いです。

猫のシニアは
8歳以上だそうです。

さてと
ミルクティーでも入れて
のんびり
（いつものんびりしてるけど）
本でも読みましょう。


素敵な1日になりますように。
いつもありがとうございます。


ところてんには青のりをいっぱいかけて頂きます😊