アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

一工夫

2008年12月22日 | 
「このごろママが忙しいので、ぼくが一人で遊べるようにって
考えてくれたよ。
ただソファにおもちゃをさしただけなんだけどね、楽しめるよ」

憧れの煮物



昨日はユズとかぼちゃで冬至モード♪風邪などひかず元気に過ごしたいです。
年末年始用に「くるねこ3」を買おうと本屋へ行ったら売り切れ。
今日発売の「もやしもん7」は絶対入手したいです。
「毎日かあさん」も気になるところw。漫画が読みたくなる季節。
ママ友から「風水」の本を借り、よい新年を迎えたいと熟読しています。
冷蔵庫には紙を貼らない。これが一番難しいところですw。
12月中旬以降、ぺたぺたの嵐で レシピやら請求書やら、プリントやら
猫の切抜きとか幸せの黄色いポストイットとかで、冷蔵庫表面が見えないっ!
いやいやでもでもおおみそかまでにはなんとかしていたいです。
新しい一年はよりいっそうよい一年にしましょうね♪

昨日の突風であたらしい月曜日がはじまりそです。
東京はきょうもぽかぽか、朝6時に綺麗な月が見えました。

enjoy

レオナール・フジタ展

2008年12月22日 | トウキョウ
JR上野駅公園口から上野の森に入ると、博物館・美術館・動物園・遊園地
野球場などがあって、犬連れの西郷さんにも会えたりします。

上野の森美術館、レオナールフジタ展に行ってきました。

私が見たかったのは、1936年「猫」です。
魚とかエビがころがってるなかで、猫が踊ってたり親子でくつろいでたり
ひっくりかえったり、手を合わせてたり、走ってたり、
猫の機敏さとかすっごいでていて素敵なんです。
フジタは猫を友達にするわけは、猫のもつ野獣性と家畜性をあげています。
猫を飼っているとこの意味がよくわかって、この「猫」の絵をみると
猫への愛情を感じることができました。手のひらサインしてありました。

「ライオンのいる構図」「犬のいる構図」「闘争I」「闘争II」
6年の歳月をかけて修復が行われた大作は大きくて圧倒的でした。
あの有名なすばらしき乳白色をそばでみることができるなんて。

アトリエの再現や礼拝堂の様子、木箱、鏡、お皿など生活の様子がわかる
可愛らしいものたちなど展示も豊富でした。
そうそう一枚とってもいい写真がありました。
モノクロで子供達に囲まれて笑っている写真。何故かじーんときました。
階段登ってすぐのとこにあります。