アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

いつもいつも

2008年12月11日 | 
「どんな体勢でも熟睡できますにゃ」
今朝の猫の枕は、MUJIのゆたんぽです。

シュークリーム

夕暮れにどうしてもシュークリームが食べたくなって、
寒さに負けず買いに行ってしまいました。
小さめで切れ目があって粉雪がかかってる理想のシュークリームです。
チャイと一緒にいただきます。

季節が変わると、アロマの嗜好も変わります。
12月は、バニラ・シナモン・ナツメグ・オレンジ♪に惹かれます。
小さい頃に家にあったオレンジポマンダー(ちょっとニガテでしたw)
自然にあの懐かしい香りにひかれているのに気付きます。

エンジョイ♪


両国

2008年12月11日 | トウキョウ
回向院を訪れました。

振袖火事と呼ばれる明暦の大火(1657)によって葬られた万人塚が始まりと
いわれています。
人、動物すべての生のあるものを供養するという理念からペットの墓も多数
あります。

写真は力塚、銀杏の樹のそばで「力」という字が力強く見えました。
1781年境内で相撲が興行され、これが今日の大相撲の起源となったそうです。

「君は大切にされているのだね」といいたくなるような白黒猫さん


鼠小僧の墓があり、そこの白い石を削った粉をもち受験に望むと縁起がいいと
いわれています。削って白い紙に納めている学生さんを見かけました。


猫塚もあり、昔から伝わる猫のおはなしに心うるみました。
長い歴史の中に佇む石を見つめながら手を丁寧に合わせてまいりました。

                   したまちさんぽだより
下町という言葉が示す範囲は、江戸開府からの歴史の中で
時代とともに広がっているようです。
はじめは、神田・日本橋・京橋といった商業中心地で、
幕末頃から 下谷・浅草を含むようになったそうです。
その後、深川のあたりもそう呼ぶようになり今では荒川・足立・葛飾・江戸川
あたりも下町と呼ぶようになりつつあるそうです。