アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

2008年12月21日 | 
「あっちの電線に、鳥がやってきます。
ぼくはじっとみて、もちろん物まねをします。にゃにゃにゃ。
猫のみんなもするんだよね!」

蝶?

蝶は海を1000キロ以上飛んで大陸を渡るってニュースを聞き感心してました。
おいっこに、「蝶って凄いね、今年の夏遊びに来てた蝶の写真だよ」
って見せてあげたら「これ蛾じゃないの?」といわれました。毎日?が多いです。

おはようございます。
12月の東京はなんとなくいつもの年より暖かいような気がします。
コートとブーツを買おうかなと思ってたら、すっかり忘れてて
もうデパートでぷちバーゲンが始まったみたいです。
先日、筆ペンを久しぶりにつかいました。
年賀状に自分の名前を書いたら、なんだか思うようにかけなくて。
筆は漢字よりひらがなの方が綺麗に見えるなあとかいろいろ字を書いていて思いました。
小学校の書初めの時間、小筆で自分の名前を書いてつぶれた字になっって
子供ができたらあっさりと書けるお名前をつけてあげようと思ってました。
ううむ、子供に書初めの感想を聴くのを忘れてた。

すてきなにちようび、になりそうでしょう♪


菌学者

2008年12月21日 | トウキョウ
「菌のふしぎ展」に菌学者の部屋というのがあって、日本の代表的な菌学者の
紹介がされてました。
まず、「もやしもん」の樹先生。

南方熊楠先生

今春、熊野に旅したとき熊楠のことを知りました。
1867年生まれ、世界を旅して菌類を採集したそうです。
大英博物館も顔パスだったそうです。外国で好かれるタイプなんでしょう。
あの頃、渡航も大変な時代だったでしょうに、きっと体力知力精神力すべて揃ってたのかな。


彩色図ときのこ標本です。
熊楠は猫好きですべての猫にちょぼ六と名づけてたそうです。
墨でひとふで書いたような猫の絵がとってもかわいいんですよ。
歴史上の猫好きな学者さんはちょっとどんな方か知りたくなります。

日曜日なので、こんな自由な話題をお送りいたしました。ぺこり。