「安全君」と「キレイちゃん」の相性の良さ！

６５回目の終戦記念日　テレビでは悲惨な戦争記録の映像を流していた。
「安全」が脅かされた結末は悲惨の一言に尽きる。

世界の安全は政治家の仕事に任せておくとして　身近な「安全」をタイヤという相棒を得て実現する仕事も世間の一隅を照らす重要な仕事である。

「安全」であることが当たり前の世の中では　「安全」への関心がどうしても薄くなるようです。　タイヤの低空気圧は高速走行をする場合バーストの危険率は急上昇するのですがエアー圧に無関心な人が大勢いらっしゃいます。　特にＧＳのセルフ化が進んで給油行為を自分でするセルフスタンドの増加が「やかましいぐらい指摘する親切」がなくなって人任せにしていたことを自分でフォローしないのが原因です。
「水」と「安全」は無償という構図がまだまだあるようです。


タイヤショップが空気圧の確認に一肌脱げると良いのですが　小さなタイヤショップでは駐車スペースもない有様で手をこまねいていたわけですが・・・・・。



「安全君」がお付き合いを始めた「キレイちゃん」のお陰でその問題に少し踏み込めるかもしれません。　
「タイヤ」の御用だけの店から「キレイ」の御用もサービス可能になるにつれ店のスペースも大きくなりエアーチェックという基本も　「キレイ」の実現という要素が持つ来店頻度においてチェックがしやすい環境が生まれます。

「安全」と「キレイ」の相性の良さです。

「キレイ」にすることが「安全」に繋がる。
何事もない普通の日常こそが「幸せのありか」であって　走行中に何かあればそれこそが「安全」が失われる事になり「幸せを失う」事になります。


毎日が「キレイ」で「安全」で過せるなら　それが「幸せ」なのです。
「幸せ」を外に求めていく心理が　戦争を引き起こす因なのかもしれません。
目の前にある「安全」「キレイ」が幸せの姿なのだと思います。