岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

販促四兄弟の活躍!

2012年07月22日 | PR
なぜかパンク修理が連続する日があるものです。
不思議な事ですが続くんです。


昨日の最後は 鷲が岳方面の林道で
パンクに見舞われ何とかスペアにして
来店されましたお客様のタイヤは 石が刺さっていました。
お客様はてっきりサイド部のカットだと思っておられて
修理できるとわかった時の安堵感は大きかったです。


タイヤの話はここまで


次はキーパープロショップ岐阜店に立ちはだかる最後の難関を
いかに越えていくか!繁盛店化の実現というテーマで考えを述べていきます。

タイヤショップの経営をしつつ 新しく洗車コーティング業へ進出
その始まりの難所は まさに専門店の開店というところにあります。
今まで経験のないお店の開店とは やってみなければわからないことの連続です。
開業から一年は その難所を越えることで精一杯です。
開業から一年以内の死亡率はきわめて高い危険ゾーンなのですが
何とか無事に通過したようです。

その次にすぐ現れる難所がお店の繁盛店化という
これから長く生存するための
条件を満たす為に絶対必要な期間・であり勝機とも呼べる所なのです。
これを乗り越えると後はスイスイと流れるように行きます。
山登りの最大の難所です。
新規出店のここを乗り越えれない三年以内の廃業率は60%という
商売を始めた人が洗礼を受け一番鍛えられる所です。


本当は開業と繁盛店化は同時に進むませる事が出来ればよいのですが
少ないメンバーで小さなタイヤショップをいっぱいいっぱいで運営している
零細商店では
開業と繁盛店化という課題を二つに分けて考え乗り越える術しか持ち合わせていません。
それが実力なのです。

課題は分けて考えると焦ることなく物事が判断できます。
これはタイヤショップを創業した時に掴んだ金言です。
この経験が今回活きました。
開業してすぐ繁盛するわけではではありません。
ものめずらしさは続かないものなのです。



キーパープロショップ岐阜店 最大の課題に
頼もしい助っ人が登場しました
名づけて「販促4兄弟」です。

新しい洗車コーティング専門店のキーパープロショップ岐阜店を知っている人は最初はごく少数です
実際何をやっている店なのか認知されません。 
お店の繁盛は 商いしているサービスに価値がある。
キチンとしたお店で車をキレイにしてもらいたかった。
流行っていて入りやすい。
品質がよい。
などという車の美容業であることを お客様にお伝えすること
すなわち販促を計画的に組織的にスタートさせることが
課題である認知度の向上に直結し売上げや利益が立ち上がる訳です。





販促4兄弟の長男は 地域限定情報誌月間ギフトによる12ヶ月の連載です。
      次男は 来月投下されるチラシです。
      三男は インターネットです。
      四男は ポスティングです。

4兄弟が連動しながら活動することが 難所を乗り越えていくザイルなのです。




狩猟型である私どものタイヤ商売ではこういった考え方はしません 「ノー宣伝で安さ実現」を貫きました。
農耕型である洗車コーティングビジネスでは 販促4兄弟が鍵を握っている。



高山店長と伊藤キーパー課長は 一年の体験を経て上記のような「すべき事」にたどりつきました。
昨夜のミーティングで彼らの思いと私の思いにズレがないことが良くわかりました。
私の役割は 彼ら主役の背中を押してやる事です 
やろうとすることを整理して表現するラッパの役割です。
販促4兄弟に予算を与える仕事が出来ました。
種まきはしましたが 現実に店を運営するのは彼らです。
老人の智恵と若者の情熱がコラボして壁を乗り越えていけそうです。


ちなみに反則4兄弟とは
  1 クギをまきちらす
  2 千枚通しでタイヤに穴をあける
  3 まだ使用できるタイヤを危険だといって脅す
  4 信頼を損ねる行為をしながら 自分で気づかない
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