こんにちは
今日と明日はリハビリお休み
なので、自主トレ
昨日は担当の理学療法士のFさんがお休みで代わりにMさんがご担当くださった🎵
目的は一緒でも、理学療法士さんによって指導方法が少し違う
でも、そのお陰で自分のできていない事がよく理解できる
歩くって難しい
正確に足をきちんと使って歩くことが難しい
足の長さが違うというハンデを誤魔化しながら長年歩いてきた私には、左右の足にバランスよく体重をかけることが難しい
美しく歩く「ウォーキングレッスンの方法」が「正しく歩く」ことと違うというのには正直驚いた😱❕
リハビリで指導される重心移動と、「歩き方を変えれば、外反母趾はここまで治る❗」という本の内容は一致している
最初は、痛みがあるから体重を乗せられないと思っていたけれど、違っていました。
短く痛みのある左足を庇う歩き方をン十年続けてきた私の身体は、そういうふうに筋肉がつき、使っていなかった筋肉をいざ使おうとしても全く使えない。
足の長さを揃える為に引き伸ばしたようになっているので余計力が入らない。
自分では全く気付かなかった身体の歪み。
腰痛や外反母趾で、姿勢や靴に原因があると思っていたのに、歩き方が原因だったとは…。
脚の冷えや浮腫みも、見苦しい静脈瘤も、おそらく原因は一緒。
こちらも、膠原病が理由かと思っていましたが、歩き方だったかもしれません。
足は第2の心臓。
足が上手く機能して、血流を整えられたら全て改善するような気がします。
運動機能の回復(リハビリ)は普通に生活していたらできると軽く考えていましたが、それは大きな思い違いでした。
自主トレでも筋力をつける事は可能だけど、理学療法士さんの指導の元行うのとは雲泥の差。
疲れるけれど、筋肉痛にはならない。
第一今まで使っていなかった筋力を鍛えていたら、回数はこなせません。10回で汗が滲んできます。効果の違いを痛感しています。
Mさんに「癖を直す為にも、この感覚を忘れずに自主トレしてくださいね😊」言われました。
スピードや回数に拘らず、的確に必要な筋肉を鍛える事が大事なのですね。
自己流ではいつもの癖がでて、逆に違う部分を痛めることもあると、本に書いてありました。
肩や腰に筋肉痛が出るのは、違うところに力が入っている証拠
筋肉を鍛えるには継続が大事
退院を早めてもらったので、理学療法士さんの指導を受けられるのは後一日
あせらずじっくり取り組もうと思います。
痛み止め服用していたら、この事に気付かず、やり過ぎていたかもしれません。
やはり身体からのサインは、きちんと受け止めないといけませんね。
お立ち寄りくださいましてありがとうございました🙇
けんすけ様
経験者のお言葉は何より嬉しいです🍀
私も焦らず杖なしで歩けるようにがんばります\(^o^)/
いつもありがとうございますm(__)m
こんにちは
理学療法士さんの言う事は裏付けがあるのですね
私も歩くリハビリから上がれなかった階段も徐々に進歩して手摺りに頼らずに登れた時は嬉しかったよ
しばらくは杖を使っていましたが今は普通に歩けるようになりました
無理せずに頑張って下さいね。