先日、仕事場にこんな内容の電話がありました。
「お宅で買ったウーロン茶のペットボトルの成分を見ていたら、水仙○○%、鉄観音○○%、しきそ15.○%と書いてある。15%も着色しているのか?」
と。
それを聞いて私もビックリ。早速、商品管理部門に問い合わせました。
すると、回答は・・・・
色素ではなくて、色種だそうで、中国茶の種類だそうなのです。
(な~んだ、お客さんが色素というから、本当に着色しているの!?と思ってしまったじゃない)
お客様には、中国茶の種類であるので、安心してください。ということを伝え仕事としては終わったのですが、「色種」って一体何??と思った私。
早速、ネットで調べてみました。(インターネットって便利だわ~)←仕事中じゃないですよ(笑)
すると、本山、梅占、福雲と呼ばれる茶葉の品種をブレンドしたものなのですって。
上記の写真がその「色種」の茶葉です。
中国茶には疎くて、鉄観音、黄金桂くらいしか知らなかった私。勉強になったワ~~
紅茶にダージリン、アッサム、ウバなどがあるように中国茶も奥が深いのですね。
「お宅で買ったウーロン茶のペットボトルの成分を見ていたら、水仙○○%、鉄観音○○%、しきそ15.○%と書いてある。15%も着色しているのか?」
と。
それを聞いて私もビックリ。早速、商品管理部門に問い合わせました。
すると、回答は・・・・
色素ではなくて、色種だそうで、中国茶の種類だそうなのです。
(な~んだ、お客さんが色素というから、本当に着色しているの!?と思ってしまったじゃない)
お客様には、中国茶の種類であるので、安心してください。ということを伝え仕事としては終わったのですが、「色種」って一体何??と思った私。
早速、ネットで調べてみました。(インターネットって便利だわ~)←仕事中じゃないですよ(笑)
すると、本山、梅占、福雲と呼ばれる茶葉の品種をブレンドしたものなのですって。
上記の写真がその「色種」の茶葉です。
中国茶には疎くて、鉄観音、黄金桂くらいしか知らなかった私。勉強になったワ~~
紅茶にダージリン、アッサム、ウバなどがあるように中国茶も奥が深いのですね。