のだめのオーケストラＣＤ

先日のコミック２３巻に続き、もっとのだめカンタービレの世界に浸りたくて、オーケストラ曲とピアノ曲のＣＤも購入しちゃいました



ドラマの中で何回も耳にした曲なので、とても親しみやすいのです。

本当は、ラヴェルの組曲「鏡」の中の「道化師の朝の歌」（←音楽も流れますのでクリックする際は、音量に注意してください）というのだめちゃんがパリに行って始めて弾いた曲も入っていると尚嬉しかったのですが・・・・。それは入っているのが無かったのですよね。

その代わりモーツアルトの「２台のピアノのためのソナタ　ニ長調Ｋ．448　第一楽章より」という一番最初に2人で弾いた曲が、「たった2小節で間違えるバージョン」「一般的なバージョン」「のだめと千秋バージョン」と3種類も収録されているのが嬉しいです


オーケストラ編もガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」が最後まで収録（ピアニカとエンディングバージョンの2つに分かれて）されているのも気に入りました。



そうそう、先日購入したコミック23巻とセットになっていた「最終楽章　前編　先取り楽曲集」のＤＶＤもゆっくり見ましたが、映画のメイキングの映像に合わせるように曲が流れて中々良かったです。

玉木宏さんと上野樹里さんのインタビューも本当にたくさんの苦労や努力をしながら撮影したことが伝わり感動しました

これで、またしばらくはＨＡＰＰＹ気分でいられそうです。

本当に単純な私でした～