とほほ

　「うーん、ドイツ語よりも英語だな」という大親分（ドイツ人です）の要請で、またまたドイツ語講座はすっ飛ばし～　ああ、少しは自習をしているとはいえ、幼稚園児レベル以下からは脱出できないかも。トホホ。

　大大大親分からメールがやってきた。何々？業績がよかったので、とある原資を元に従業員にボーナス分配？　ただし！　日本人以外に適用～～　まあ、給料体系が違うので仕方がないと言えば仕方がない。で、給料体系が別ゆえに今までは日本人だけで目標設定＆評価をしていたけれど、給与の評価は別とはいえ上司は自分の部下の業務を把握しておきましょということで、大親分と面接をした。実は普段出てくる親分は職制上は同僚で、共にこのドイツ人大大親分が上司です。

　最初に一応、自分のほうから今期の目標を説明をしたところでちょっと驚き。日本だと課や係の方針説明を受けて（と言っても自分に関わるのは正味５分ほどだけど）、自分で今期の内容やらを書くんだけど、こっちは上司である大大親分がそれを事前に書いていた！！　しかも、最初に説明した内容とほぼ同じ！！！　こっちは、上司から提示して契約ということなので、そういうやり方が普通らしい。日本の評価システムって、なんなんだろ？と少し考えさせられる。

　上に書いたような能力向上やらなんたら色々と話して、欧州内の出張は増える方向は確実だから、マイルというか搭乗回数稼いでカードをグレードアップしてやるぅ。まあ、時間と値段の兼ね合いで手配担当部署任せなので、常にルフトハンザとは限らないんだけどさ。BA＆エール・フランスorKLMも一回乗ってカードをゲットしておきたいんだけどな。少なくとも、その航空会社のハブ以外の空港でのクイックチェックインのときに便利だ。