というわけで、帰国後編です。
まず、成田でやらねばならないのが通関。特に居住者の帰国の場合、引越し便という別送品があるので、それの通関申告をしないといけません。出すものは、旅行で帰国する際に税関に提出するのと同じ書類です。ただし、普通の旅行での申請と異なるのは、同じ内容で2部出すということ。日本通運さんで引越しの場合、ドイツで発送する際に日本の税関申告書類をくれるので、事前に書き込みをします。特に、実際の箱の数が申請より多いと問題になるので、多目に書いておきます。引越しの船便、航空便だけでなく、業務便も含めた個数で申請します。
で、成田に到着の場合、申告有り無しでカウンターが区別されてないので、とりあえず何処でもいいから並びます。で、税関に申告書を2枚提出。税関が判子を押して、1枚は税関が管理、1枚は返してくれます。ここで別送品申告済みの判子がないと、後での申告処理が面倒くさいことこのうえないそう。
日本通運の場合、出口を出たあとにカウンターがあるので、税関で反してもらった1枚を渡します。この申告書を渡さないと、日本通運のほうで通関処理の作業をしてくれません。なお、赴任の日付、帰任の日付の証拠を出さないといけないので、パスポートも見せる必要あり。おいらの場合、HHでパスポートの更新をしたので、古いほうも見せました。なので、現地で更新をした場合は、そちらもすぐ出せるように。
んで、面倒くさいのでスーツケースはこの日本通運のカウンターから宅配便にしました。引越しの場合、1個の分のサービス券をもらっていたので、自己負担は残りの1個だけ。(これ、会社に言うと出してくれるのかなあ)
続く。
まず、成田でやらねばならないのが通関。特に居住者の帰国の場合、引越し便という別送品があるので、それの通関申告をしないといけません。出すものは、旅行で帰国する際に税関に提出するのと同じ書類です。ただし、普通の旅行での申請と異なるのは、同じ内容で2部出すということ。日本通運さんで引越しの場合、ドイツで発送する際に日本の税関申告書類をくれるので、事前に書き込みをします。特に、実際の箱の数が申請より多いと問題になるので、多目に書いておきます。引越しの船便、航空便だけでなく、業務便も含めた個数で申請します。
で、成田に到着の場合、申告有り無しでカウンターが区別されてないので、とりあえず何処でもいいから並びます。で、税関に申告書を2枚提出。税関が判子を押して、1枚は税関が管理、1枚は返してくれます。ここで別送品申告済みの判子がないと、後での申告処理が面倒くさいことこのうえないそう。
日本通運の場合、出口を出たあとにカウンターがあるので、税関で反してもらった1枚を渡します。この申告書を渡さないと、日本通運のほうで通関処理の作業をしてくれません。なお、赴任の日付、帰任の日付の証拠を出さないといけないので、パスポートも見せる必要あり。おいらの場合、HHでパスポートの更新をしたので、古いほうも見せました。なので、現地で更新をした場合は、そちらもすぐ出せるように。
んで、面倒くさいのでスーツケースはこの日本通運のカウンターから宅配便にしました。引越しの場合、1個の分のサービス券をもらっていたので、自己負担は残りの1個だけ。(これ、会社に言うと出してくれるのかなあ)
続く。
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