頌春

輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

皆様のご多幸を心よりお祈りいたしております。

本年も変わらぬお付き合いのほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

元旦の朝は、妻と２人で恒例の川崎大師へ初詣

平成１８年の元旦までは、
おやじも一緒に大師へ初詣に来ていた。

今年も妻とふたりで恒例の大師詣



験を担ぎ、今年も拘る。
実家の前をタクシーで通りすぎ、大師公園手前で降りる。







大師公園の外周を時計回りで大山門前へ

大山門から大本堂へ　新年の祈願
参拝のこれないおやじの分も手を合わせる。





お参りが済んだところで、今年も門前前の住吉でくずもちを買い、真向かいのはやまへ



はやまの座敷でおでんと煮込みで新年の乾杯を行う。
今年は、熱燗１合、瓶ビール中瓶２本
妻は、おかめうどん

新春の乾杯を済ますと仲見世通りは、かなり明るくなっていた。



仲見世通りには、布遊会なる創作ちりめんの店がオープンしていた。



店内を覗いてみる。



葵商店で干支の置物を確認して、表参道へ



表参道の小田切だるま店で今年の干支、ウマのだるまを買う。
一昨年は、干支の緑色に塗られた辰達磨、
昨年は、ピンクの蛇達磨と息子へ合格達磨を買った。



いつものように南天堂で干支の土鈴の置物を買う。
今年で干支の置物も２９個目を揃えた。
結婚した年から集めている。

店主に自慢する。この創業３７年になるそうだ。



いつものように茶房ふくしまへ



今年は、金山神社をお参り、御朱印をいただく。



タクシーに乗り、私は、実家へ
妻は、イトーヨーカドーへ

実家で恒例のお年賀、自宅をでてちょうど３時間の
９時２６分に到着



今年もおやじと新年の乾杯！



おふくろの正月料理にどっぷりと酔い始め
ふたりで２合徳利３本が転がる。

今夜は、家族４人揃っての新年会