なかなか日記  アラ古希

なかなかいい関係!なかなか仲良し!
なかなかファミリーの日常を綴ります 
毎日更新中のなかなか日記も17年目に…。

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2009-10-09 23:23:48 | 新続・日常
9月30日に読み始めた城山三郎著書の小説、
「役員室午後3時」340頁をやっと読み終えることができた。
繊維業界の名門である会社のワンマン社長が、
腹心だった部下にその椅子を追われるまでの経過を
描いた経済小説。



気分は、今日の天気同様。
今日は、週末の金曜日。
明日から3連休。といっても私は、明日のみお休み。
午前中、印刷業者との打ち合わせ
午後2時からは、役員会議
そして、午後7時からは、電算システム委託先の
ホストコンピュータ入替に伴う回線テストの立ち会い。



今日、城山三郎の2作品目を読み終えたので、
チュウさんにお奨めいただいた、
キングスレイ・ウォード 著 城山三郎 訳の作品を
amazon.co.jp に早速、注文しようと思う。

それまでの繋ぎとして、
昼休み、新潮文庫の城山三郎の著書をもう1冊買ってみた。
「わしの眼は10年先が見える(大原孫三郎の生涯)」

最初に読んだ「官僚たちの夏」では、
綿製品の対米輸出自主規制を行ったことで、
日本の繊維業界は深刻な不況に陥っていた。
なぜか繊維関係の小説が続いているようだ。
「役員室午後三時」は鐘紡(カネボウ)がモデル。
そして、今日買った「わしの眼は10年先が見える」は倉紡(クラボウ)



今日、「参議院補欠選挙」の投票ご案内が届いていた。
今までは、ご案内は、妻と2人分だったが、
今回から娘のご案内も同封されてきた。
娘は、23日で満20歳。選挙権が与えられる。
25日は、初めての投票。
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