カウンセラーに対して、色んな気持ちが噴出してしまった後だったので、なんとなく恥ずかしい気持ちでした。
自分の気持ちを素直に話そうと思うと同時に、そんなことを話したら嫌われてしまうのではないか、重いと思われてしまうのではないか・・・・・
そんな気持ちになってしまいました。
それって、今までの恋愛していた時と同じじゃん。
あの頃も、好きって甘えたら嫌われるとか、前向きな自分しか見せようとしなかった・・・・・
そう思うとまた、泣けてきました。
でも、そんな気持ちでドキドキしながら電話をして、一番最初に、カウンセラーが謝ってくださって、それを聞いていると素直に話そうと思えてきました。
カウンセリングの日が、キャンセルになって堕ちてしまったこと。
見捨てられ感や孤独感に襲われてしまったこと。
12月と変わっていないと思うと辛くなったこと。
もし、これが歯医者の予約とかだったら何にも感じないこと。
必要以上に、カウンセラーに依存してしまっているのではないかということ。
他の日を指定した時、予約が入っていると言われて、悲しかったこと。
自分だけを診て欲しいという思いがあるのではないかと思ったこと。
それと同時に、今までは、こうやって話すと嫌われると思っていたこと。
今回もそういう思いが湧きあがってきて、これまでの恋愛と同じだと思ったこと。
それが辛くて、そんなことを感じさせない旦那と結婚したこと。
今までは、自分から噴出す悲しい感情がどうしてなのかわからなかったけれど、色んな感情が見えてきてそれが辛いこと。
そんな思いに囚われていることが嫌なこと。
それに対して、
「そう感じても当たり前だよ。僕の方こそ配慮が足りなくてごめんね。」
そう仰ってくださいました。
それがとても嬉しかったです。
なんで、そう思っちゃうの???って自分で自分が嫌だったのに、それでもいいんだって、むしろ謝っていただいて、逆に申し訳なかったなと思ってしまいました。
そして、カウンセリングという形式上、いつもは自分のことをあまり話されないのに、自分の体験を話してくださいました。
「カウンセラーが男であっても女であっても、そういう気持ちになってしまうのは、同じだからね。」
たぶん、ブログ見てくださってたのでしょう。
私が言えなかったこと、それに対しても話してくださいました。
そのカウンセラーの心遣いに、今までのモヤモヤした気持ちが晴れていきました。
不思議なのですが、モヤモヤした気持ちが晴れると、依存したい気持ちは消えていきます。
すがりつきたい気持ちではなくて、いつもの自分に戻っていきます。
この堕ちた状況で、仕事があったことが良かったこと。
そして昨日の出来事を話しました。
久しぶりの講習会で疲れてしまったこと。
その後、PTAの総会&役員会に参加したこと。
疲れて帰って、食事の支度をしていたら、子どもが泣きながら帰ってきたこと。
「今度の誕生日プレゼントいらないから」と長女。
「おかあさん、お願いだから、これ飼って・・・・・」
次女が、差し出したのは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2f/563a854f56314e9231792476dd6e56ad.jpg)
この猫です。
可愛くて、思わず笑みがこぼれそうになり、慌てて反対を向いてしまいました。
うちには、もう一匹の猫がいます。
この猫も、1年半前に、長女が拾ってきたのでした。
その時に、約束したんです。
次は駄目だからねって。
私は、小学生の時、少しの間、猫を飼っていました。(トラとミーちゃん)
でも、最後まで飼い続けることが出来ませんでした。
それ以降、あまり動物と係わりあうことが出来ませんでした。
情を移して辛くなるのが嫌なのだなぁと、最近になって気が付いたところです。
私は、猫が大好きです。
だから余計に、15年後までしっかり考えて飼いたいと思っています。
自分の家で猫を飼いながら、こんな小さくて自分では生きていけない猫を捨てる気がしれません。
同じ命なのに・・・・・・
でも、私には2匹の猫が戻ってきてくれたかのようで嬉しかったのです。
生き物は死んでも、魂は永遠に在って、縁があれば戻ってくるとそんな風に感じています。
だから2回流産した時も、その子を育てたい気持ちでいっぱいでした。
子ども達には、
「命があるものだから、責任を持たないといけない。
可哀相だからといって簡単に拾ってきてどうなるの?
餌代は?病院代はどうするの?
これから先、誰が面倒を見るの?
今は、可愛いからいいよ。15年間のことを考えた?」
と話しました。
今の猫も、拾ってきた長女に世話をさせています。
大変なのはわかるし、子どもに押し付けるのも親としてどうかなと思っています。
それでも、命を扱うことの大変さをわかって欲しいと思っています。
今朝、早速、犬猫病院に連れて行って診てもらいました。
240g、メス、生後1ヶ月満たないくらいだということ。
昨夜からの雨に、拾われなかったら死んでいたと言われました。
縁あってうちに来たんだなって感じています。
でも、先住猫の機嫌が悪い。
みんなが可愛がる様子を、じーっと見ています。
とても寂しそうです。
「猫の方が私よりも、ずっと素直かもしれない」そう話しました。
それと資格の話。
今持っている資格やそれにまつわる話をしました。
カ「いっぱい持ってるね。」
私「自分に自信がなかったから、色んなことをしてきたんだと思う。」
カ「それだけあったら自信持ってもいいよね。
何故持てないのかな?」
私「それは私が知りたい(笑)」
でも、今の仕事では、少しずつ自信を持っていること。
ただ、それをお金に結びつけるのが嫌なこと。
最終的には、今していることを他で生かして仕事がしたいと思っていること。
例えば、施設などで作業療法や授産の一環として教えるとか・・・
今は、まだ必要としてくださる方がおられるので、今の形を保っていこうと思うのですが、少しずつ形態を変えたり、以前のようにボランティアに通ったりしたいなと思っています。
「雑談みたいになっちゃったね。」そう言われた、今日のカウンセリング。
でも、これから先の生育歴を話すのに、この見捨てられ感というのは、私にとってキーワードなので、下準備が出来たかなと思っています。
今までは、週1回のペースで受けていたカウンセリング。
色んな都合で、しばらく2週間に一度になりそうです。
その中で、自分の気持ちを整理していけたらなと思っています。
久しぶりに、抱きしめられたい気持ちが、消えていきました。
こんなことの繰り返しなのかなって思いました。
まだまだ、先は長いけれど、今日は光が見えました。
この曇りの空に、太陽が見える一瞬みたいなところも、またいいかなと思えています。
こんなこと何度繰り返せば、楽になれるんだろう。
でも、きっと笑って話せるときがくるよねって、今は感じています。
支えてくださった方、ありがとうございます。
堕ちるたびに支えられて頂いて、同じだよって仰っていただいて、私は、皆さんに何も出来ないけれど、一緒に歩んでいけたらいいなって思っています。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。
ポチッと押していただけると嬉しいです。
とっても励みになっています。ありがとうございます。
メンタルヘルスジャンル
恋愛・結婚(離婚)ジャンル
自分の気持ちを素直に話そうと思うと同時に、そんなことを話したら嫌われてしまうのではないか、重いと思われてしまうのではないか・・・・・
そんな気持ちになってしまいました。
それって、今までの恋愛していた時と同じじゃん。
あの頃も、好きって甘えたら嫌われるとか、前向きな自分しか見せようとしなかった・・・・・
そう思うとまた、泣けてきました。
でも、そんな気持ちでドキドキしながら電話をして、一番最初に、カウンセラーが謝ってくださって、それを聞いていると素直に話そうと思えてきました。
カウンセリングの日が、キャンセルになって堕ちてしまったこと。
見捨てられ感や孤独感に襲われてしまったこと。
12月と変わっていないと思うと辛くなったこと。
もし、これが歯医者の予約とかだったら何にも感じないこと。
必要以上に、カウンセラーに依存してしまっているのではないかということ。
他の日を指定した時、予約が入っていると言われて、悲しかったこと。
自分だけを診て欲しいという思いがあるのではないかと思ったこと。
それと同時に、今までは、こうやって話すと嫌われると思っていたこと。
今回もそういう思いが湧きあがってきて、これまでの恋愛と同じだと思ったこと。
それが辛くて、そんなことを感じさせない旦那と結婚したこと。
今までは、自分から噴出す悲しい感情がどうしてなのかわからなかったけれど、色んな感情が見えてきてそれが辛いこと。
そんな思いに囚われていることが嫌なこと。
それに対して、
「そう感じても当たり前だよ。僕の方こそ配慮が足りなくてごめんね。」
そう仰ってくださいました。
それがとても嬉しかったです。
なんで、そう思っちゃうの???って自分で自分が嫌だったのに、それでもいいんだって、むしろ謝っていただいて、逆に申し訳なかったなと思ってしまいました。
そして、カウンセリングという形式上、いつもは自分のことをあまり話されないのに、自分の体験を話してくださいました。
「カウンセラーが男であっても女であっても、そういう気持ちになってしまうのは、同じだからね。」
たぶん、ブログ見てくださってたのでしょう。
私が言えなかったこと、それに対しても話してくださいました。
そのカウンセラーの心遣いに、今までのモヤモヤした気持ちが晴れていきました。
不思議なのですが、モヤモヤした気持ちが晴れると、依存したい気持ちは消えていきます。
すがりつきたい気持ちではなくて、いつもの自分に戻っていきます。
この堕ちた状況で、仕事があったことが良かったこと。
そして昨日の出来事を話しました。
久しぶりの講習会で疲れてしまったこと。
その後、PTAの総会&役員会に参加したこと。
疲れて帰って、食事の支度をしていたら、子どもが泣きながら帰ってきたこと。
「今度の誕生日プレゼントいらないから」と長女。
「おかあさん、お願いだから、これ飼って・・・・・」
次女が、差し出したのは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2f/563a854f56314e9231792476dd6e56ad.jpg)
この猫です。
可愛くて、思わず笑みがこぼれそうになり、慌てて反対を向いてしまいました。
うちには、もう一匹の猫がいます。
この猫も、1年半前に、長女が拾ってきたのでした。
その時に、約束したんです。
次は駄目だからねって。
私は、小学生の時、少しの間、猫を飼っていました。(トラとミーちゃん)
でも、最後まで飼い続けることが出来ませんでした。
それ以降、あまり動物と係わりあうことが出来ませんでした。
情を移して辛くなるのが嫌なのだなぁと、最近になって気が付いたところです。
私は、猫が大好きです。
だから余計に、15年後までしっかり考えて飼いたいと思っています。
自分の家で猫を飼いながら、こんな小さくて自分では生きていけない猫を捨てる気がしれません。
同じ命なのに・・・・・・
でも、私には2匹の猫が戻ってきてくれたかのようで嬉しかったのです。
生き物は死んでも、魂は永遠に在って、縁があれば戻ってくるとそんな風に感じています。
だから2回流産した時も、その子を育てたい気持ちでいっぱいでした。
子ども達には、
「命があるものだから、責任を持たないといけない。
可哀相だからといって簡単に拾ってきてどうなるの?
餌代は?病院代はどうするの?
これから先、誰が面倒を見るの?
今は、可愛いからいいよ。15年間のことを考えた?」
と話しました。
今の猫も、拾ってきた長女に世話をさせています。
大変なのはわかるし、子どもに押し付けるのも親としてどうかなと思っています。
それでも、命を扱うことの大変さをわかって欲しいと思っています。
今朝、早速、犬猫病院に連れて行って診てもらいました。
240g、メス、生後1ヶ月満たないくらいだということ。
昨夜からの雨に、拾われなかったら死んでいたと言われました。
縁あってうちに来たんだなって感じています。
でも、先住猫の機嫌が悪い。
みんなが可愛がる様子を、じーっと見ています。
とても寂しそうです。
「猫の方が私よりも、ずっと素直かもしれない」そう話しました。
それと資格の話。
今持っている資格やそれにまつわる話をしました。
カ「いっぱい持ってるね。」
私「自分に自信がなかったから、色んなことをしてきたんだと思う。」
カ「それだけあったら自信持ってもいいよね。
何故持てないのかな?」
私「それは私が知りたい(笑)」
でも、今の仕事では、少しずつ自信を持っていること。
ただ、それをお金に結びつけるのが嫌なこと。
最終的には、今していることを他で生かして仕事がしたいと思っていること。
例えば、施設などで作業療法や授産の一環として教えるとか・・・
今は、まだ必要としてくださる方がおられるので、今の形を保っていこうと思うのですが、少しずつ形態を変えたり、以前のようにボランティアに通ったりしたいなと思っています。
「雑談みたいになっちゃったね。」そう言われた、今日のカウンセリング。
でも、これから先の生育歴を話すのに、この見捨てられ感というのは、私にとってキーワードなので、下準備が出来たかなと思っています。
今までは、週1回のペースで受けていたカウンセリング。
色んな都合で、しばらく2週間に一度になりそうです。
その中で、自分の気持ちを整理していけたらなと思っています。
久しぶりに、抱きしめられたい気持ちが、消えていきました。
こんなことの繰り返しなのかなって思いました。
まだまだ、先は長いけれど、今日は光が見えました。
この曇りの空に、太陽が見える一瞬みたいなところも、またいいかなと思えています。
こんなこと何度繰り返せば、楽になれるんだろう。
でも、きっと笑って話せるときがくるよねって、今は感じています。
支えてくださった方、ありがとうございます。
堕ちるたびに支えられて頂いて、同じだよって仰っていただいて、私は、皆さんに何も出来ないけれど、一緒に歩んでいけたらいいなって思っています。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。
ポチッと押していただけると嬉しいです。
とっても励みになっています。ありがとうございます。
![にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ](https://mental.blogmura.com/img/mental80_15_lightred_2.gif)
![人気blogランキングへ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/cf/76a30a7a5405e1445a2f7d393cc88abe.png)
難しいですよね。
胸のうちをすべて話すことで、どう思われるだろう、嫌われたらどうしよう。
きっと、そういう気持ちを抱えている人は多いと思います。
でも、それを受け止めてくれる人がいることは、とても大切なことですし、感謝ですね^^
猫ちゃん、かわいいですね。
うちは今は何も飼っていませんが、
もう少し子供が大きくなったら
考えようかと思っています。
命の重みは、私も子供に教育したいことのひとつです。
いつもねこさんのブログで、いろいろなことを考えます。
そういう機会をくださって、本当にありがとうございます。
今回は、すごくカウンセラーに私の気持ちを吸い上げてもらって、とても楽になりました。
苦しい思いの中で、相手に対してもまだまだ期待を求めてしまうところがあります。
カウンセラーにも、色々と聞いてみたかったことを、こちらが尋ねるまでもなくすべて話していただいて、本当に心の中のモヤモヤがスーッと無くなるのを感じました。
こうやって、カウンセラーと関係を作りながら、自己肯定感を身に付けていくのかなって思いました。
猫、可愛いです。モヘアの毛糸だまみたいにふかふかで・・・・・
獣医さんが
「核家族化が進んで、人の死に遭う事も少なくなって、15年でその短い人生を濃縮して見せてくれるから、子ども達にもいいと思うよ。
拾ってきた子どもに、しっかり命の責任を持って世話をさせて、経験させるといいよ。」と仰いました。
今は、たまごっちなどのバーチャルの世界では死はすぐに生まれ変わってしまうし、なかなか命の尊さを気付くことができませんよね。
子ども達の学校には、院内学級もあって、子ども達と同じ年頃の子どもの訃報を聞くことがあります。
一生懸命に生きていく命が亡くなっていく事の哀しみもしっかりと見つめて欲しいともいます。
>いつもねこさんのブログで、いろいろなことを考えます。
そういう機会をくださって、本当にありがとうございます。
そんな風に仰っていただけて嬉しいです。
自己満足の吐き出しブログなのに・・・・
共に歩んでいきましょうね。
こちらこそ、ありがとうございます。