私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

7月30日 羨ましさと、妬みを小さくする

2006-07-30 17:32:02 | 西尾和美アファメーション
新しいカテゴリーを設けてみました。
西尾和美先生のアファメーションに沿って、時々、自分を見つめてみようと思います。
今日は”羨ましさと妬みが、どれはど自分の生活の中で大きくなっているか、あるいは小さくなりつつあるかに注目してみましょう。”
ということで書いてみようと思います。

書籍心の傷を癒すカウンセリング366日―今日一日のアファメーション
本日のアファメーションIFF 今日一日のアファメーション(日替わりです)


羨ましさと妬み。
元は同じ感情なのかなと思いました。
私に嫉妬心がないと書きましたが、羨む気持ちは常にあります。
自分以外の人が、すべてよく見えてしまいます。

自分の長所と短所、相手の長所と短所を比較するのではなく、常に、自分の短所と、相手の長所を比べてしまいます。
総合的な判断ではないと知ったのは、最近のことでした。

次女に、
「こんな人になりたいなっていう友達がいる?」と聞いた時、
「勉強はAさんで、走るのはBさんで、運動はCさんで、絵を描くのはDさん。」
と答えました。

私は、一人の答えが返ってくることを期待していたのですが、そうではありませんでした。
この答えを聞くと同時に、私もそうだと思いました。
私の中には、そんなすべての長所を持ち合わせた完璧な人間像が頭の中にあって、いつもその人と比べて、自分は駄目だと思っているのだと…

Aさんは勉強は私より勉強が出来るけど、運動は私のほうが出来るなと思うのではなく、私はAさんより勉強で劣っていて、Bさんより走るのが遅くて、Cさんより運動が出来なくて、Dさんより絵が下手なんだ…と思ってしまうのです。

人を羨むと同時に、自分の評価は下がっていく。
でも、自分を守れる人は、Aさんは塾に行っているから勉強が出来て当然と思うかもしれないし、塾に行けていることを妬むかもしれない。
逆に、Aさんの悪い所を見つけて、Aさんは勉強が出来るけど、運動が出来ないのよとけなすかもしれない。
だいたい女性に多いのは、このけなすタイプかもしれない。

私は、羨むばかりで、妬むこともけなすことも出来ず、自己評価を下げてばかりだった。
でも、自信のない態度は取れず、自分の長所を極力見つけようとして自慢してたかもしれない。
この自慢は、結局、杭を打ちつけるように、母親に打ちのめされてしまっていたのだけど。

他人の長所を見つけるのはいいことだし、見習いたいという気持ちはそのままで、羨んで自分の評価を下げることは、避けていきたいなと思います。
Aさんのいいところはここ、私のいいところはここと、自分のことも対等に評価できるようになりたいなと思います。
最初は意識的に、だんだん無意識に出来るようになればいいなと思っています。


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1 コメント

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Tさんについて・・・ ()
2006-08-12 13:26:36
私は仕事自体は嫌いではない。

考えて見たら私は上司と例のおばちゃんTさんの間に入って苦しい。

Tさんは私に「私が、退職てもいろんなことが出きるように教えてあげてるの」と。



上司もTさんに頭が上がらないので

二人のはけ口になってる。



二人そろって「あまり教え方が上手ではない」



Tにいたっては「厳しくしつけてる自分に酔ってる感じ」だ。



それと絶えず二人で私の罵倒ばかり。

感じ方、捉え方は人それぞれだが

このままではなにしに会社に行ってるんだろう。

優しくとはいわないが「自分が頑張ってるからあなたもそれ以上にがんばって!」

みんな、みんな同じにはできない。



プライドが高い人なので会社の人には言わない。噂の発信源になりたくないもの。



ここんところいろんな掲示板で愚痴ってます。

あまり自分を責めぬよう、が反省はしよう。

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