心すれちがう悲しい生き様に
ため息もらしていた
だけど この目に映る この街で僕はずっと
生きてゆかなければ
人を傷つけることに目を伏せるけど
優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものが何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
別れ際にも一度 君に確かめておきたいよ
こんなにも愛していた
誰がいけないとゆう訳でもないけど
人は皆わがままだ
慣れあいの様に暮らしても 君を傷つけてばかりさ
こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから
君が君であるために 勝ち続けなきゃならない
正しいものが何なのか それがこの胸に解るまで
君は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものが何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
word by 尾崎豊
「SEVENTEEN'S MAP]
ずっと好きだったこの歌。
私の心の主題歌みたいに思っていた。
”僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない ”
世の中の間違っていることを正す為に、自分は戦わなければいけないんだみたいに思っていた。
ある種の、戦闘歌みたいに思ってた。
でも、そうじゃなかったんだ。
勝ち続ける相手は、他の誰でもなくて、自分なんだなって。
誰かに、勝つ必要も、戦う必要もない。
自分の心に、嘘をつかないように
自分の心を、苦しめないように
何が本当に正しいのかはわからない。
くじけそうな心に、
私が私でいるために、自分に負けちゃいけないんだなって
ふっと、思った。
ため息もらしていた
だけど この目に映る この街で僕はずっと
生きてゆかなければ
人を傷つけることに目を伏せるけど
優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものが何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
別れ際にも一度 君に確かめておきたいよ
こんなにも愛していた
誰がいけないとゆう訳でもないけど
人は皆わがままだ
慣れあいの様に暮らしても 君を傷つけてばかりさ
こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから
君が君であるために 勝ち続けなきゃならない
正しいものが何なのか それがこの胸に解るまで
君は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものが何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
word by 尾崎豊
「SEVENTEEN'S MAP]
ずっと好きだったこの歌。
私の心の主題歌みたいに思っていた。
”僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない ”
世の中の間違っていることを正す為に、自分は戦わなければいけないんだみたいに思っていた。
ある種の、戦闘歌みたいに思ってた。
でも、そうじゃなかったんだ。
勝ち続ける相手は、他の誰でもなくて、自分なんだなって。
誰かに、勝つ必要も、戦う必要もない。
自分の心に、嘘をつかないように
自分の心を、苦しめないように
何が本当に正しいのかはわからない。
くじけそうな心に、
私が私でいるために、自分に負けちゃいけないんだなって
ふっと、思った。
本当に、ねこさんのおっしゃるとおりで、戦う相手は常に自分なんでしょうね。
どうしても、人間は他の人やモノと、比べてしまいがちですよね。
でも、比べたところで、何も変わらない。
変な優越感か、敗北感だけ。
本当に見つめなおすべきは、自分自身なんですよね。
そして、自分に勝つということは、ただ、自分に厳しくすればいいだけではないですよね。
自分が生きやすくなるように、時には厳しく、時には、柔軟に、臨機応変に対応していくことが必要なんだなと思います。
自分が正しいと思うことを、自分の思うように、一生懸命、やっていきたい、そう思いました。
今まで、いつも比べながら生きてきました。
>変な優越感か、敗北感だけ。
自分というものを、他人と比べることでしか評価できずにいました。
愛情についても同じです。
きちんと自分の目で見ることをしなかったなと思います。
>自分が正しいと思うことを、自分の思うように、一生懸命、やっていきたい、そう思いました。
自分が出来ないことをいつも人のせいにしてきたなと思います。
自分を中心に考えることは、自分勝手でも、自己中でもない、大切なことだったんだと思います。
誰のためでもない、自分のために、一つずつ進んでいけば、一生懸命やっていけばいいんですよね。
大切なこと、気付かせてくださってありがとうございます。