バッテリーライフ初日。

さあ、昨晩満タンに充電したバッテリーで、我家の1日が始まります。

午前6時49分現在、単価の安い深夜電力で、100％充電されています(^^)

そしてもうすぐ、午前7時になるとバッテリーは放電を開始します。

すると家中の電化製品は、全てバッテリーで動作することになります。

 

そして仕事から帰り、23時に設定した充電開始時刻のちょっと前、バッテリー残量は20%です。

午前7時から午後11時までの消費電力は、全てバッテリーで足りました。

朝ごはんのしたくでIHクッキングヒーターや電子レンジを使い、日中は不在だった我家は、晩ごはんに電気ポットや電子レンジを使い、洗濯機を使った結果です。

今日は涼しいので、エアコンの使用はありませんでした。

つまり、この程度の電力消費ならバッテリーで充分賄えるってことですね。

まだ初日ですから、今後もしばらく観察しますが、なんとなく実力が見えた感じです。

ゆうべ買った安い電力で今日を過ごすって、ピンと来ないですけどね(^^;

家庭用蓄電システムがやってきた！

ついにこの日が来ました！

Home Energy Strage System と言う、NEC製家庭用バッテリーを我家にインストールしました！

まず肝心のバッテリー本体を、設置予定場所に仮組みしました。

先日取り付けたエアコンは、室外機をちょっとどかしておきます。

 

今ある分電盤の下に、今回新たに分電盤が追加されるので、壁面をガリガリされました(-_-;)

またも歯医者さんに、歯を削られている気分でした(^^;

 

朝9時から始めた工事は、午後4時になってようやくケーブルが貫通したもようです。

午後5時までの予定なのに、だいじょぶかな.....

 

一旦電源をすべて落としたら、ピオマここだよライトがしっかりと点灯しました♪

これは停電時にありがたいですね(^^)

 

さあ、日没がせまるなか、作業は続きます。

このまま中断されたら、こっちが困ります。

事務所に、何度も電話で連絡をしているのは、イレギュラーがあったもよう.....

 

取説読んだり、かなりの苦戦状態です。

実はボク、風邪をひいていて、作業が終わり次第病院へ行きたいのに、診療時間内には終わる気配なし(-_-;)

 

作業開始から11時間30分後の20:30に、ようやく完了しました。

途中、45分間の昼休みと、午前午後ともに5分程度の一服をしただけで、ずっと作業していました。

毎日バッテリー設置工事をしているそうですが、建物はいろいろあるので、現物合わせと言うのが実態なんでしょうね。

業者さん、お疲れ様でした。

バッテリーライフについては、今後レポートします(^^)v

炙家Wの季節♪

この夏、ボクは連休を数回セットしておいたのですが、今日も4連休の3日目です。

オクサマも仕事が休みだし、涼しくなったので久しぶりにインナーテラスでランチ炙り家♪

いつものスーパーで、レーベンブロイを買ってきました(^^)

 

こうなると、焼肉よりソーセージですね(^^)

ウインナーとボロニアソーセージがGood♪

暑いと快適室内がいいけど、過ごしやすくなったら外ごはんが楽しいです(^^)

サービスルームの整理。

 

明後日、我家に家庭用バッテリーがやって来る予定です。

丸1日がかりの設置工事となるらしいです。

そしてサービスルーム内にある分電盤の下に、もうひとつ分電盤が付くことになります。

すると、奥に見える家具がじゃまになるので、撤去なり移動なりしておく約束を、業者さんとしています。

 

6月に言われていたのですが、ようやく今日、右に移動しました(^^;

家具の中身を全て出して、ズルッと。

これで工事できるハズですが、この家具、そもそもここで使うべきものではありません(^^;

新築するまでアパートで使っていたリビングボードを、ひとまずここに収めたんです。

サービスルームに続くSOHOも含め、今、部屋の使い方を考え直す機会だと思います。

書籍類は、SOHOにブックシェルフを置いて、そちらに収納すべきですね。

まあ、近々模様替えの予定ですが、ひとまず家庭用バッテリー設置の準備ができました(^^)

水圧で巻き取るホースリール、ダヴィンチを分解。

おしゃれなホースリールに新調したので、調子の悪い『ダヴィンチ』を廃棄することにします。

そのまま、燃やせないゴミとして大袋に入れる事も可能ですが、ここはやっぱり、バラして分別しました。

実は分別を言い訳に、水圧で巻き取る仕組みを見てみたい(^^;

もうこんなの売ってないし、この先もおそらく出ないだろうから、最後のチャ～ンス♪

ほとんどプラスチック部品ですが、一部金属が使われているので取り外します。

これで大部分を、燃やせるゴミとして出せます。

さて、興味のある部分は、黒いリールのコアに仕組まれていました。

 

取り出したのがコレ。

シリンダーが3本並んで、ピストンが挿入されています。

ピストンはコンロッドに接続され、クランクシャフトへとつながっています。

まるで3水筒...いや、3気筒レシプロエンジンぢゃないですか！！！

3時方向の黒い突起から蛇口の水がやってきて、3個のピストンを順番に押し上げる。

そしてクランクシャフトが回転し、ギアで接続したリールを回すんですね。

水道の水圧はそれほど高くないので、ピストンは3発必要だったワケですね。

これをホースリールのコアに仕組んで、巻取を自動でこなすなんて、いかにも日本製！

どうしてこんなイイものが廃番なのかな.....

価格設定がまずかったとは思うけど、この技術は素晴らしいのにな.....