我家の車庫に鎮座する日本製ホースリール、水圧でホースを自動巻取するスグレモノです!
その名をダヴィンチと言い、2007年12月に、19,800円で買いました!!!
あれから7年8ヶ月が過ぎ、ホースの露出している部分が太陽光線などで劣化し、ベトベトしてきました(-_-;)
それだけならホース先端を1mほど切り取れば解決しますが、この状態からホースを引き出すと、何かパーツが咬んだような抵抗があり、力ずくで引っ張るとバキバキッという大きな音がして出てきます(-_-;)
そろそろ交換時期だなと思い、次のホースリールを物色していて見つけたオシャレな一品。
ホゼロックと言う、イギリス製のホースリールです。
イングリッシュガーデンなら色具合もドンピシャな製品ですが、我家の、クールジャパンな庭にはいかがなものか...
梱包を開け、本体の底面を開けると、パーツがゴロゴロ出てきました。
日本語の取説もオマケで付いていますが、良くわかんね(-_-;)
オリジナルの取説を、想像力全開にして読み取るほうがいいです。
だいたい、ホースリールの使用開始前に組み付けやセットアップが必要な製品なんて、ほとんど無いと思いますがどうでしょう?
いかにも輸入品で、そこにまた味があるのかも^^)
なんとか組み上げて、放水開始の儀。
ノズルアタッチメントを外すと止水しますが、それ以外に止水できないのは致命的な問題かも.....
つまり、水量調節不可なんですね(^^;
放水形状はある程度選択できますが、水量調節や止水は蛇口でしかできない仕様らしいです。
水量最大で、庭の散水ついでに鉢植え水遣りすると、鉢の土をえぐることになります(^^;
しかしこれは、日本製のノズルに交換すればいいんじゃね?
明日ホームセンターで、HOZELOCK改良パーツを仕入れて来ます。