ごはんの都度買いから脱出するため、家で炊いて一食分ずつ冷凍保存しようと思います。
良く見かけるフタがブルーのパックは家にありますが、中ザルの付いているタイプが良さそうなのでこの際替えてみようと思います。
まずヒットしたのはエビスの『絶品ごはん保存』。
フタが赤でザルが黒と言う、ボク好みなカラーリングです。
ザルの外側で蒸気が対流して、ごはんをふっくら仕上げるそうです。
凸底で熱効率も良さそうだし、フタの裏には突起があって、水滴となった蒸気がごはんに落ちて戻る仕組みだそうす。
良く考えてるな~....
ただ一つだけ難点をあげると、仮に10個の冷凍ごはんを冷凍室に保管する場合、容器が丸いのでデッドスペースができて庫内が狭くなると思います。
もう一つ見つけたのがスケーター株式会社製『ザル付保存容器』。
ザルがグリーンであとは透明と言う、ちょっとさみしいカラーリング(^^;
でもこれ、収納や取り出しに一工夫されているんです。
この形ならデッドスペースはわずかなので、うまく重ねれば省スペースに貢献します。
熱くなっても持ちやすい耳が付いています。
そのおかげで冷凍室に立てて収納できて、取り出す時も耳をつまめば出しやすそう。
立つからどうなんだと思いますが、実は我家の冷蔵庫に使っていないスペースがあって、そこの空間にピッタリ10個が立ちそうなんです。
自動製氷器でできた氷が格納される引出しがフリースペース(^^)
我家では氷は作らないので、ここを冷凍ご飯の保管場所にするといいかも。
そしてこちらはお弁当用にして、最初に紹介した『絶品ごはん保存』は容器からそのまま食べる朝食用にしてもいいかな。
ちなみにどちらも、信頼の日本製です!
8月4日に紹介したレンジ不可の容器は、ごはんの冷凍には不向きでした(^^;
冷凍ごはんをレンジ加熱してそのまま持って行くと言う高効率なお弁当システム、今回はあきらめましたが、イメージはできあがっているのでそのうち試してみます。