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めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

2分割2馬力ボート 処女航海

2022-01-05 08:47:55 | 2馬力ボート

2022年 あけおめ!
年末から 厳しい 寒波と低気圧で 天気はいいけど 海はあれあれが多い日がつづく
4日 すこし風が落ち着く様子なので いつも 初めて浮かぶ場合の記念すべき
海水浴場から2馬力ボートの処女航海を試みる
浜に近づくと結構な風が吹いているが 堤防と漁港に囲まれた少し風裏となる
海水浴場なので 波はなく テスト航海には最適だ 
なにせエンジン物なので 沖に出るつもりもないし 中古で買って 初めての
航海なので浸水や自作したものなどの強度など 不安材料もあり
一番の気がかりは はたしてこんな小さなボートは釣りに使えるかを検証したいと思う!
★★★現場の写真がないが(30枚ほどは写した)・・・どうしてと思われかもしれないば・・・・それには理由があり デジカメを海に奉納したためだ その原因も最後の方で記載する★★★
まずは 軽トラの荷台の上で 2分割状態から接続して固定する
で自作したドーリーのタイヤをはめて 降ろして固定 その後 荷台から引っ張りながら
タイヤを地面につけて 今度は 船首をもってタイヤを転がして移動する
そのあたり 地面がアスファルトなのでとてもスムーズでむずかしくもない
なので 今度は積載もして 全体の動きを確認する
ドーリーの足の長さを軽トラ荷台も考慮して決めたのでここは1発合格だった
で車の横に船を置いて 最低限の艤装 (パドル フラッグ 座面板 道具など入れるバスケット)を乗せて 浜まで移動 砂浜では タイヤは半分くらい沈むが 船首 先端部を両手でもって移動すると 安定して少し力はいるが 20m程度の距離の砂浜を移動出来た
で 胴長に着替えて 風は強いが 波もない穏やかな海に入りワンタッチドーリーのタイヤが跳ね上げられる水深まで海に入る この時は膝より少し上まで水につかった
タイヤは水につかっている箇所では埋まって転がらなくなるので 船尾のヘリを
両手で持ち上げながら 海へ移動させた
今回は入水してからドーリーを上側に移動させたが
波内側の陸でドーリーを収納して 船体を引っ張った方が いいのかもしれない
なので後で その方法でためしたが 結構 たいへんだが いずれも
この自作ドーリーが使えることも分かり 華奢な作りなので強度が心配だったが
大丈夫だったので少し安心した
海に浮かべたら 大き目のくーらーBOXを積んでそれにすわり パドルで初漕ぎする
ここで 座席の位置とパドルの位置がどうもしっくりせずうまく焦げない
前の方は 湖でバス釣りで使っており その時はエレキだったそうで パドルはほぼ使わなかったとのこと なので この位置でも構わなかったみたいだが 正直 これでは
うまく漕げない 取りつけ場所は 再度穴をあければ変更は可能だが・・・・
自分も 2馬力エンジンがメインなので パドルは重要視はしていない
いろんな場所に座って漕いで 一番 しっくり来たのが 前側の座面の所で 

船尾に向いて座りひきつける側で漕ぐとかなりうまく漕げることが分かった
前側の座面板は正直 邪魔だなと思っていたが 漕ぐためには必須なアイテムと判断する
1時間ほど漕いで 波がない状態なので 安定もよく 1名なら釣りに使える安定性だと
思えた また サイドフロート長さ130Cm すこし小さいかなと思えたが
これのおかげで左右にゆらしてもフロートのおかげて不安定に傾くこともなく
最後に 前の所有者が言っていた バス釣りなので立って竿を投げる事が出来た
と信じ おそるおそる 立ち上がったら これが ま~安定~していて
まさかこんな小さなボートで立って海の景色がみれるとは思わなかった
中華ボートではあるが いいぞ この船だと思えた
一度 浜に戻り 少し休憩したら 今度は 船外機をまずは駐車場でエンジン始動して暖機運転2分 その後 手に持ってボートまで 10Kg程度とあるので 持ちにくさはあるが
問題なく砂浜での移動も出来た

まず ボートはドーリーを立てた状態で待機させていたので
船外機は立てたまま装着 簡単だ!
でも10Kgの重量が増えたので 濡れた水辺ではタイヤが埋まりころがせない
砂浜でのドーリーの弱点だなと思えた 通常 漁港などのスロープで入水する場合には
問題はなさそうに感じた あくまでも砂浜の場合である
両手でヘリを掴んで少しずつ 入水 ドーリーは降ろしてぎりぎり水辺で乗船
パドルでエンジンが始動出来る水深まで移動・・・・
スターターを引っ張ること3回でホンダの空冷船外機に火がともった!
恐る恐る スロットを回して 低速で走行
分割部のあたりに縦にクーラーを置いて横ノリ状態でスロットを握ると ぎりぎり
指が届く感じである 後ろに下がると よりスタン側沈み込んで スピードが出ない
どうも前評判通り 2人乗りのため 一人乗りの場合で船外機をつける場合は相当 バウ側に重量を配分しないと快適ではないとあったが その通りであった

前側の座面板にすわるとベストな重量配分となるが・・・・
それだと 前板の位置が悪く そこに座れない ちょうど分割部の仕切りでどうも
具合が悪いのであるし 後ろ側をみつつ操船はよろしくない
それにまだ釣道具など積んでいないので あと10Kg程度は実際の釣りでは重量が増える予定なので 着座位置はまだ決められない
一応 アクセルバーを延長できる 伸縮バーを船外機を買ったときに サービスでつけてもらっていたので 今度は スロットルバーを延長して使ったみたら 延長しすぎて
船外機をうまく回転させられない 要するに長すぎるのだ
構造を調べて 短くカットする必要があると思えた
海上でエンジンをきったり 再始動させたりしていた時だが 船上で船外機をチルトアップ(倒して)してたとえばスクリューへのゴミ絡みなおし ピン折れ直しの想定作業を
して もとの位置に戻してエンジンを掛けようとしたが まったく 初爆しなくてあせった
若いころ方バイクに乗っているし 発電機や草刈り機 チェンソーなどエンジン物には数多く触れたいたので この 初爆しない状態の原因が分からなかった
よくある初心者失敗項目で キャップの上の ガス抜きバルブを開ける
は事前に勉強していたので きちんと開けある
ガソリンを調べるも少ないが底の方にはガソリンはある
その後 チョークを引いたり アクセルを開けぎにしてたり20回ほど紐を引いたが
掛かる様子が無いので 使いにくいパドルで使って着岸 エンジンを一度 車に移動して
ケースを開けて見るが 問題はなさそうである
さすがにプラグを見るまではしていない
船外機を横向きにした時に プラグがかぶったのかとも思ったが もともとそういった構造なので 横にして不調になるのも疑問であった
なので タンクの燃料が少ないのが原因かもと思い 携帯缶から500ccをタンクに入れて2発でエンジン始動 ホッとしたが 同じ状況でまた再発するのも心配なので
車の所で 先ほどと同じく チルトアップして 横に寝かせる事 2回 再現後
エンジン始動・・・・問題なく・・・・始動出来た
なのでガソリン切れ・・・と判断した
底の方に目視できるくらいは残量はあったが 1Lしか入らないタンクの場合
極力 十分な残量を残しておくことが重要だと思った
その後 海で同じ状況で再移動試みたが問題なく 始動と停止出来た
午前11時から午後1時までテスト航海は満足したので
浜に上がり エンジンを駐車場に移動して まったりとしていたら
散歩中の人から 話しかけられ得て その方も釣り好きで 自前のボートもあるたしく
釣談義に夢中になっていたら なんと 俺のボートが浜から 沖の堤防近くまで
ぷかぷかしているじゃないか 急いで 海にダイブ! 必死に泳いでボート掴み
浜まで必死で泳ぎ戻して 一安心!
距離にして20mほどだったか!!
★★★ ここで この記事を見ている方で 厳寒期の海に無茶飛び込んで 死んだらどうするのかとのお叱りもあるかもしれないが・・・・ 俺も素人ではない カヤックフィシングも含め15年程度は海で浮かんでいる なので 陸は厳寒期でも海水温はまだまだ
命に係わる水温でもないのは ボートを浮かべた時 入水した時の足の冷たさ感覚と
海上で手を水面に入れて その冷たさを事前に確認はしていた
なので海水の中でもライフベストは着ていたし冬なので厚着もしていたのと
必死だったので あ~意外と暖かいなと思えたくらいだ!
でも 陸に上がったら すぐさまトイレに駆けこみ タオル2枚使って とりあえず体をふいて 服などは絞って すぐさま服を着てさらにその上から雨具のビニールカッパを着て(濡れた衣服なので風が大敵 カッパで風を遮断して保温効果もあり) ボート類を駐車場に移動 軽く水洗いなど道具類をメンテした 幸い お昼の一番暖かい時間帯 太陽も暖かいのでその短い時間なら
画面できた で すこし風が出て来たので 着替えはいつも車に積んでいるので
再度 トイレに入り 念入りに体を拭いて水気を取り 着替えて 低体温症になることもなく無事 解決した
★★で海に奉納したアイテムを確認すると ライフベストのポケットに入れたいた
デジカメ 手袋 ハンドタオルがなくなっていた 幸い ガラケー(防水ケース入れて)は
ポケットに残っていて ホットした★★★
なので 当日の写真が デジカメ奉納で まったく無いと言うことになる
★逆に危ないのが完全に水温が下がる1月後半から4月まで ドライスーツがないと
浮くのが危険である★
ハプニングもあったが いろいろと勉強になった処女航海となる
結論から言うと この 2分割ボートと船外機
十分に釣りに使える アイテムと判断出来た 特に サイドフロートの効果は絶大で
あんな小さなボートで安定してたてるなんて 凄すぎつと思えた
買ってよかったね!





自作ドーリーへの道 完結!

2021-12-21 09:14:55 | 2馬力ボート

この部分 跳ね上げた脚をどうやって 簡単かつ有効に固定できるかを考えた末に
カヤックの予備品でバンジーロープ 止めを使うことを考えた
輪ゴムタイプにすれば自作も簡単でなおかつ簡単に装着できそうだ!

予備 新品をステンビスで固定

同じくカヤックで使っていた予備のバンジーロープをカットして カシメ金具で
輪っかにしてこのように引っかけて固定

完成の図!
太いバンジーロープをつかったので 固定時のガタも少なめだ

なんとか年内に一度 テスト 航海して 各部の問題点を洗い出したいと思う
2馬力ボートを所有する妄想を 夢見て・・・4年ごしくらいでやっと手に入れた
お金に余裕があれば 即 買える程度のおもちゃレベルのボートではあるが
これ以外にメインのカヤック SUPカヤックもあり それより還暦おじじで
いっきに お遊びおこづかいが捻出できるわけでもない
欲しいと思ったら決してあきらめず チャンスを伺って継続して 思うことだと思う
2馬力船外機6万円(引き取り交通費2000円) ボート5万円(引き取り交通費1万円) ドーリー自作7000円 予備燃料タンク3Lただ手入手 他のパーツはカヤックの艤装品を流用 129000円程度を注ぎ込んだ!
これらを新品で購入すると 目安25万円程度かと推測されるので
中古だが すこぶる程度の良い物を厳選で約半分の費用で手に入れたことになる
さすがボンビ~道 すげ~!?

2分割ボート ドーリー自作の道!

2021-12-16 17:57:51 | 2馬力ボート

さて どうしても欲しい艤装として 車から浜やスロープに必須な
ドーリーが欲しい!
オプションでこちらの販売メーカーからワンタッチドーリーは販売されているが
なにしろ高額だ!(特にステンレス製の場合)
しかも 致命的なのが 自分でDIYでボートに固定しないとならない
それだけならいいが・・・・・・
付ける場所がちょっと問題ありで タイヤが八の字に固定なので
前進はいいが バックの場合は抵抗が多くなり使い勝手が悪いと口コミがあり
たしかに写真をよく見ると 見事な八の字だ!
どうせ自分でつけなければならないなら 自作しようと ホームセンターへGOO~!!

アルミの枠やステンボルト/ナット その他をとりあえず買う
この時点ですでに材料費5000円掛かった
タイヤはカヤックのドーリーを使うので これでまた取り付けなどで
制約がでるが、工夫しよう!

ベースをどうすか思案中

タイヤがつくロッドも思案中

縦みぞが2本あり 理想は外側の溝にはめればより安定するはずだが この部分につけると
八の字にタイヤがなってしまう

なので内側の溝に付けるしかないのだが 船外機をつけた場合 どうなるか不明

同型のボートでブログやユーチューブを見ると 外側の溝かそれちかい部分に
跳ね上げドーリーをつけている様子だ!
とりあえず タイヤをつける支柱作りを始める


いい感じだが これでもいろいろ工夫して パイプを何度もカット ボルトの頭など削り
穴あけもなんども失敗しながら場所決め
なにしろ現物合わせなので 失敗ありきの作業である


仮固定 なんとか様になって来た

本日は 2本とりあえず作って終了!
10Km先のホームセンターへ2度も出かけた
さらに500円ボルト類購入

2馬力分割ボート 軽く艤装した!

2021-12-11 11:38:04 | 2馬力ボート

さて本日 仕事がキャンセルになり 天気もいいので 軽く艤装をする
カヤックの艤装の予備を使うことにして いろいろ取り付け位置を
確認しながら 穴開けやボルト取り付けを行う
まずは 海の安全では必須の フラグ!

予備のスターポートがあったので 船外機の邪魔にならずなおかつ脱着がしやすい
バウ側に取り付けた 
カヤックで使っているフラグなので バイキングだ!

次は魚深マウント取り付け
もともと魚探を中古で購入した時に 付属でついていたが(新品で買うとオプション)
カヤックでは使うことがなく 取っておいた

取付位置は 今のことろ 厚みのあるこの場所しかない
がよさげだ
魚探本体は スタン側の三角カバーの上にスターポートを取り付けて
そこに置こうと思う 
魚探はカヤックで使っていたのでスターポート取り付け仕様である
次は あると便利な スタン側 ハンドル
これもカヤックの予備として購入しておいた
ステンビスで固定・・・・・・
きっと浜から出撃では必要な装備だ!
なお ボートには船首下に大きなステンのリングが装着されているので
係留やアンカーローブ固定などはそちらを使う

まだどうやって 跳ね上げドーリーを自作するか決めていないが
物置にとっておいた アルミの丸棒やチャンネルなどあつたので
船外機を取り付けて それらの稼働範囲に干渉しない場所を考えた

メーカーに取り付けを希望すると タイヤが八の字に取り付けられて 前進は問題ないが
バックするときに 八の字なので タイヤの動きに無理があるとブログ等にあり
垂直になっているのは 4本の縦溝で 幅は30mm その中に取り付けると
ある程度タイヤの向きも良くなりそうだが
事前に見に行ったホームセンターのアルミ角材やチャンネルなど あまりうまく
取付れそうにない
溝にははまるが かなり造作が必要だ
ちなみにタイヤはカヤックのドーりータイヤがあるので それを使う
直径は小さいが 40kg近かったカヤックもこれで砂浜で使えたので
だぶん大丈夫だろうと推測される
この後 またホームセンターに行き あれこれ考えようと・・・・・
新しい船を手に入れると これら 艤装が一番楽しいのかもしれない
なにしろ 小魚しか狙わない 小物釣り師なので釣るより作るが至福の時間かもしれない


2分割ボートゲット!

2021-12-08 17:05:42 | 2馬力ボート

2021年12月 とうとう2分割 2馬力用 ボートを手に入れた!
今年の8月に めっちゃ状態の良い ホンダ空冷2馬力船外機を 手に入れて
お金もないのでいつかボート本体も手に入れるぞと 虎視眈々とチャンスを伺ったいたのだが
中々 これぞと思える状態と金額の船に出会えなかった
と言っても 2回ほど 同じ県内の方が出している2分割ボートもあったのだが
それはFRP船で 頑丈だがすこぶる重たくて 以前所有していたFRP2分割ボートを
手放したくらいなので 同じ過ちを繰り返せない
ポリ艇で分割でない2.5mのボートも出会えたが残念 当方が問い合わせした時点で
すでに売却予定が決まっていて けっきょく 当方には巡り合えなかった
なにしろ ボートを運送会社を使い 発送してもらうと 相当高額な送料となる
なので近隣でないと いくら軽トラがあっても 買いには行けない

船外機はあるいので 理想のボートに出会えるまで 我慢 我慢 継続して我慢
諦めない・・・・!?

前回 沼津の海でカヤックで浮いた時に SUPフィシングの方と話していて
SUPも手軽だが 2馬力ボートもいいですねとの話になった
で 2.5m程度のおもちゃレベルの2分割ボートがあるのは知っていたが
3.5mのカヤックで浮いていてもあるていど 危険も感じる場面もある
そんな海で2.5mとショートボート&船外機・・・・・その当時は 自分の欲しい
ボートのラインナップには一切なかった
せめて3.2m程度の分割ボート 出来れば3分割FRPボートが望ましいと考えていた
これなら ホンダの2馬力でもなんとかうごかせそうだと
でも 沼津の海で 同じ浜から 2.5mのポリ艇で2分割のボート
いわゆるおもちゃボートにホンダの2馬力船外機で 一人でスムーズに出撃して
流れと風の強い海も すいすいと走っていたのを見て
2分割ボートもありだなと思った
で選択肢に入ったので それらとの出会いがないかと狙っていたが
そうやすやすと出会えるわけもなく そんな中 四国は香川県高松市の人が
自分が沼津でみた同じ2分割ボートを出品していた 
でも 四国は遠い 遠すぎる また フェリーか高速道路でないと渡れない
ボートの引き取りだけではボンビーなじじぃでは 行けない
それほど遠距離と割高高速代が掛かるためだ
1か月たってもまだ出品していたので、ダメ元で質問した
複数 問い合わせはあるが まだ売却決定していないと言われた
で 仕事もかなり暇で 実家である鹿児島の家のことが気になりだして
思い切って 車で帰省してその帰りに四国により ボートを購入しようと
考えた それなら トータルで送料問題が解決だ!
10日間 2900Km走行を経て ボートが我が家に来た!

ポリ艇 2.5mショート 重量約40kg 短いので 両方とも エイやと持ち上げて
運搬可能な重さ 長さである

これが手に入れたセット内容だ!
ボート本体 デッキカバー オール1組 トランサムボード 浮力体の腰掛2本 サイドフロート1対
前の所有者によればバス釣りで4回ほど湖で使用とのことで状態はいい
だが 中華製なので 細部の雑な部分は多く また 購入者でボルト固定穴開けや金具取付等 あるていどDIYが必要だったとのこと で 前の所有者さんはまだ若く それらの
取り付けや穴あけなど まっいいか程度でしてあるので きちんと 取りついてない部分や
明らかに問題有る個所もあるが まっ 4回浮けたとの事なので 心配はしていない
多少 修正が必要な個所やまっいいやも妥協しないとならない個所もある
どうやらネットの通販で買うと この様な 細部は購入者でするみたいで 販売者に
たのむと結構 作業代を請求される様子


ホンダ2馬力 S脚 との相性はとてもよさそうだ!
スロットルを延長ロッドを装着すると中央部に座れるので一人運用でもバランス良く
座れそうだ!
小さいながら2人乗りなので 浮力体兼腰掛の位置が使いにくいので この手の船の場合は
腰掛をつけずに クーラーBOXで代用しているみたいだ



今日は時間がないのでここで終了!
5万円で手に入れる事が出来て良かった 
まだ 必要な艤装として ドーリーの自作と取付けがある
個々は軽くて運搬可能だが 車から浜 行きは良いが帰りは
たくさん積み込んだ道具や獲物を いちいち運ぶのはきつく
ドーリーがあればとりあえず浜から駐車場まで比較的容易に運べるので
必須である これは カヤックフィシングでも同じで ボーズの時の 帰りは
それはそれはめげますね!
なんとか 年内で一度は浮きたいと計画している