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めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

1発2日 豊潤な海へ釣りの旅 その2

2021-10-21 20:43:57 | カヤックフィシング

10月15日 土曜日 旅館に1泊して十分に疲れをとった翌日なので
気力 体力 わくわく度 MAX状態で 2日目を迎えました
前日の海は 外洋に近いので 条件さえよければ 良いエリアに漕げますが
かなりの高低差のあるうねりが絶えずあるので 正直 やすらかに釣りが出来ません
船酔いには強いですが たえず艇が上下しているので・・・・・
大物釣り師ではないので そこまでして 沖に出るつもりもありません
また 出 沈(カヤックではなく 釣師のみだ膝カックン)でデジカメもお亡くなりになり
フッといらぬ力が抜けて あ~俺は自由だ!と
結構 撮影は無駄な時間と作業がいりますので せっかく時合を逃す時もあります
なにもしない ぼ~っと 竿先に集中して 釣りをするのもオツですね
デジカメ無しもいい機会でした
なので 2つ手前の湾に来ました
は入り口をちょっと間違えて 港の方に来てしまい そこで驚愕の事実をしります
なんとその駐車場には30台近い カヤック 2馬力ボート ゴムボート シーカヤック
など 多くのアングラーが終結して準備していました
どうやら 漁港にスロープで降ろすみたいです
気になったので3人の方に 様子を聞いたら
一般の方でも使っていいスロープで 関西系の車のナンバーが多かったです
後から聞いたのですが 駐車場で協力金がいるみたいです
でも 今はカヤックなのでスロープは必要ありませんが ホンダの空冷2馬力船外機を手に入れて 2分割ボートを虎視眈々と狙っている状態
知っている海で スロープの使えるのが知り得たのは 本当にラッキーでした
その漁港から少し離れた浜から出艇です
その駐車場にも10艇ほど ゴムボーやカヤック なんと2分割ボートの方もいましたが
浜なので 2人で運んでいました (1名では スロープが有る場所でないと無理)
特に ご夫婦で2馬力ゴムボーで楽しまれていた方とお話ししたら
夫婦で同じ趣味で 楽しめるなんて・・・ちょっと羨ましい限りです
今は 単身なので 孫が大きくなったら 是非とも 海の男にして 一緒に魚釣りをしたいものだと 夢想しました
本日は天気は曇り 風はなし 当然 潮の流れもなし状態
まったりと釣りをするにはいいのですが いかんせんお魚の活性がない
浅瀬で 虫エサにて 落ちキス狙いしましたが、 キスはおらず ベラとチャリコのみです
幸いなことにフグはいないし なぜか 定番のエソ祭りもなかったです
そう言えば 昨日もエソを1匹も釣れていません
キスをあきらめ 水深50mの所にくると魚探には反応が出るのですが 虫エサ オキアミエサ ジグ共に反応なし
天気がいいとこんな物かとおもいつつ 湖みたいな海面で 潮の流れもないので
ほんと まったりとした釣りです
30m水深の所に行き ジグをひたすらしゃくったら ミニエソが釣れました
ジグとほぼ同じ長さのミニエソを見て なんて 食い意地の張ったやつなんだとみように感心したものです
そこからミニエソ地獄が始まり 1投 1ヒット ミニエソ祭りです
まっミニエソなので針外しも楽だし なんか楽しいですしね その雰囲気を楽しみました
これが30CMを超えるエソになると ごつい顔も嫌ですが クソ暴れて 針外しも難しく 過去に50Cmを優に超える巨エソを釣った時には その凶暴さに涙目になったのを
思い出します
あまりにもエソ地獄なので 時間もあるし気力 体力もあるので湾の反対側の陸地へ漕ぎこぎ 見た目では近いのですが漕ぐと結構な距離です
例の仲良しご夫婦 ゴムボーもそっちのエリアにいたので 自分も行ってみる気になりました
張り出し根のある海底地形で 変化は多い所です
ここで念願の赤ハタ 尺越えを釣って狂喜乱舞です
何度も流して2匹目を狙いますが 根掛かりが多いのでとうとう ジグをロストして
他のエリアへ向かいます
でまた元の穏やかな海底のエリアに戻り(ゴムボー夫婦もこちらに移動したので)
ジグを巻き巻きしていたら グぐ~っと強烈な引きで揚って来たのは40Cmくらいのオオモンハタ・・・・いつもでしたら やったね!と喜ぶのですが アカハタには かないません アカハタは海のルビー(宝石)です しかも抜群にうまいです
それに比べると オオモンハタは大阪のおばちゃんみたいなヒョウ柄で 美しさには欠ける風情のため 1ランク落ちますね ではアカハタの次に釣りたい根魚は当然 カサゴ(ガシラ)の大きな奴 陸から釣れるのはせいぜい25Cm止まり それでも十分に大きいのですが いかんせん 色柄が岩礁地帯の根暗な色合いなので・・・・・
それにくらべ同じカサゴでも 沖のカサゴは食い物が豊富なのか でっぷり図体で しかも
赤いのです 赤いとうまそうにみえますね!
話はそれましたが 一人身なのでアカハタがあれば十分なのでオオモンハタはリリースしました
ちなみに昨日釣った魚は陸釣りしていた家族連れに差し上げました
小さなクーラーで氷も少なめで 持ち帰りも難しいと判断してのことです
なので今日 釣った魚がお楽しみとなるわけです
さて 昼も近くなったので 出艇場所に戻りつつ 残りのエサで同付仕掛けで 遊びます
巨ベラ祭り ミニエソ祭り 熱帯魚祭りと なにかしら釣れるので 楽しいです
そんな中 オキアミを付けて 放置したまま 後片付けしながら流していたら 竿が飛び出しそうな勢いで当たりで 焦って合わせをくらわしたら
やけに引きがいい魚が上がってきました
30Cm程度の 食べごろ真鯛です
大きい真鯛はいらないですが 家庭鍋に収まるサイズなら歓迎です
キープして そのまま 締めて 鱗と内臓をとってクーラーにキープです
(アカハタも釣れたその場で締めて処理しておきました 大事な魚です 美味しく食べられるよう 忍のコンソール改 まな板フタが役に立ちました)
2匹もお土産出来たのでここで終了!
豊かな海よありがとう!

水場もあるので十分な清掃やメンテナンスをゆっくり時間を掛けて 片付け
現地午後2時出発 帰路では 100Kmほど離れた街のネットカフェに立ち寄り
シャワーを浴びて ゆっくり休養と夕食を取り 6時間滞在して 交通量が減る 深夜を待ちます
ネットカフェをPm9時に出て 残り120kmを 
あ~たのしかったな2日間の旅!
満足 満足 満足と久々にウキウキした気持ちになったものです
厄年で 思わぬ事故やケガや病気で散々でしたが これで厄落とし出来たと思います
本当は伊勢神宮に寄りたかったのですが 午後5時までの参拝時間のため
きっと相当 混雑しているのが推測できる伊勢方面なので 時間に余裕がないため
スルーしました
深夜1時 帰宅 車に積んだまま 魚だけは冷蔵庫に移して
すぐに就寝
翌日早朝6時 早起きして 道具類を所定の場所に移動して 
これで本当に釣りが終わったと実感です
十分な休養を取りつつの旅でしたので 今日も元気に昼から仕事に出ました
1発2日で約2万の旅費でしたが、価値ある旅だったと思います

あっさり 寄せ鍋の素で煮て

野菜多めの一人寄せ鍋して食べました
アカハタ文句なく美味しゅうございます
真鯛 まっ 美味しいねです
17日 日曜日 あれほど残暑厳しい日々が 今日から10度近く外気温が下がり
一気に晩秋みたいな感じになりましたので カヤック(SUP)の釣りもむずかしくなるのか
やはり 思いたって あの日に釣りの旅に出て良かったなとおもっています

★デジカメ 水没してご臨終!
で 細かく分解してみて 水没してどこがダメになったか目視してみます

ニコンのコンデジです
水没直後 電源を入れると モニターも出たのですが シャッターを押すと内部でバチッ バチッと異音がして シャッターは降りませんでした
コンデジでも こんなに部品を使うのですね状態です
特に

モニター裏の基盤のアルミ板が腐食 写真にはないですが 充電池2本の端子が腐食していました どこか短絡した場所は目視では出来ませんでしたが 電池の端子辺りが怪しい感じです
以前は防水コンデジ使っていましたが 購入1年で水没故障しているので 防水は信用していません この手の古いコンデジなら 失ってもお財布には優しいと思われます
では また!


1発2日 豊潤な海へ釣りの旅

2021-10-19 21:50:46 | カヤックフィシング

10月 14日と15日の1発2日 伊勢方面へ 楽しいな!カヤックフィシングの旅をしてきました
深夜12時 自宅をGoo~ 1年ぶりに紀伊半島へ遠征です
まだこの時点で 残暑厳しく 昼間はきつい直射日光でクラクラになりそうです
なので海水温も高く 夏の釣りが出来そうと水深がある伊勢方面へ行きました
コロナ禍の緊急事態宣言もなくなり 越境も気兼ねなくできますし
ここでいかなきゃ~と 思い付きみたいな旅となります

高速道路並みの深夜の国道をひた走り 大きな県庁所在地も通過!
あまり来ることもないですが 大きな県庁所在地の大きな街です
金曜日の深夜なので大型トラックがすごく多いですが コンスタントに快調に
目的地まで巡行します


走行は楽ですが夜なので外の景色はみれず単調なドライブとなります
途中 休憩をしつつ朝の6時 現地到着

リアス式海岸を続く 海岸・・・・・
駐車場からエントリーまで階段はありますが 比較的短い距離なので楽です
が・・・・・・
いつもの様に どど~んと波が押し寄せる音がします
湾奥ですが 外洋から大波が直接くる地形なので 皆さん 出艇が難しそうです
自分も 波をよく見つつ すこし収まった時点でカヤックを押し出しますが
予想外のうねり波が来て 躊躇したら 引き波で 裏膝をカックンされて しゃがんで
しまいました
その時 胸まで波をかぶったので ポケットに入れてたデジカメが水没状態

この写真を最後に デジカメがお亡くなりになりましたのでこれ以後の写真は一切ないです
で膝に痛みを感じたのでよく見ると 膝カックンして 岩のギザギザで広範囲に擦りむいた様子です しみますが もう沖に出たため 我慢です
この日は平日ですが 10艇ほど 出撃していました
関西圏が多かった印象です
まずは水深20mの浅場で キスを狙いましたが まったくノーヒット
チャリコと巨ベラばかりです
水深50mの所でジグで狙いますが、魚探にベイト反応が皆無
また まったく潮が動いていない感じで まっすぐ 下に落ちていきます
風もないのでこれじゃ~同じ場所を上下にジグを落としているだけなので
頻繁に移動してみますが・・・・まっ天気だけはいいです状態
周りの船も 釣れていない様子
ジグとタイラバ2本立てですが タイラバは結局 1回も落とすことなく
ジグ縛りで釣りです 理由・・・・潮が流れないとタイラバの特徴である
斜めに浮き沈みして ラバーがひらひら~っと小魚に見せかける事が 出来ないので
スピニング+ジグで少し投げて 斜めに引く これしか出来ません
日も上り・・・激アツです 腕など真っ赤っかになりそうな気配
アームーカバーをして日焼け対策です
深夜走行~釣れないので眠気もするし でも 船酔いには強いのでなんとか
諦めムードで巻き巻きしていたら 着底してすぐに 竿がひん曲がり
ドラグがぐんぐん出ます 
ヤッホ~と喜びつつ やり取りをして 見えてきました 50Cmアップは
ありそうな 真鯛です
でも 真鯛には興味がなく 特に大きな奴は臭いし暴れるしで なんか嫌だな~と
適当にあしらっていたら ぷつんとオートリリースして海に帰っていきました
内心 良かったと 心の中で叫びつつ
根魚釣れてくれ~と願いつつ また 何事もなかった様に ジグを落とします
タイラバをしないのも この 真鯛を避ける意味でもしないのですね
またそれからしばらく 音沙汰なかったですが 魚探になにも反応がない
場所で 着底から5巻きしたくらいで ググット強い当たり
力強い感じの引きで こりゃ オオモンだなと直感
揚って来たのは40Cmアップの中型オオモンハタです
やったね~1年ぶり~ 超うれしい状態になりました
青物も真鯛もいらね~ 俺は 根魚が好きなんじゃ~と思うのであります
で その後 なにも当たりがなく
この 当たれば大きな魚だが それまでは我慢の釣りのルアーやジグ釣りの嫌いな所です
なので浅場に移動して 沖の堤防の基礎部分の敷石 水深5m程度
ここで 虫エサで同付仕掛けでチャレンジ
すぐに当たりが来て 巨べら エソ コッパグレ 熱帯魚 おじさん なんと色の黒い
クマノミなど五目釣りが楽しめて 小魚いじめにまい進します
これこれ 1投 1激 楽しいね!
持ち帰りはしないので丁寧に針を外して リリースです
地元の和船の釣り人が 方言きつくてなにを言っているのかよく聞き取れませんが
あんた 魚 くわんのか??見たいなことを言うので ベラは食べないよ!と言うと
クーラーから巨大な魚を どうじゃ~と言わんばかりに自慢してきた
すごいですね~と言ったたら 1匹浜値で2000円じゃよと事
魚の名前が 方言のため なんの魚かは分からないですが 色や形からすると
尾長グレの巨大なヤツみたいでした
でも グレもクロダイも興味がないので いや~ご立派ですねと言ったら
1本やるぞと言われたが 正直 もらっても困るので もう帰るので
とその場から逃げるように移動した
で他の 場所でエサ釣りしていたら タマン(フエダイ)の30Cm級を釣って
これは持ち帰りしました(写真は無いけどね)
天気はいいのですが 遠征ドライブ疲れと眠気とでAM11時 終了
浜に戻り 丁寧に道具類をメンテンナンスして 翌日に備えます
で午後1時 更に南下して 熊野古道で有名な街に来て 道の駅で遅い昼食
この道の駅の横が日本最古の世界遺産があり 〇〇の祠だったかな
自然の岩の風情を神様とした場所です
黒米粉をまぶしたうどんとおにぎりの定食を食べつつ ネットで
今夜の宿を探します
運よく お値打ちで単身でもOKの宿が見つかりました
でも午後4時がチェックインなのでかなり時間があり 更に南下して
雄大な砂利浜が続く 風光明媚な場所を堪能します
長大な砂浜は遠州灘や伊良湖半島の表浜など見ていますが 
ここの砂利浜は 波濤の高く 真っ白な波がどど~んと浜に打ち上げて
見ごたえがあります また 太陽が出ていると 遠浅の砂利浜は エメラルド色に
美しく 白い砂浜とは違う 雄大な外洋で うっとりです
思えば遠くへ来たもんだですね
緊急事態解除で 行楽客もすごい人出て 車も渋滞気味で 平日とは思えません
デジカメが壊れて 写真が撮れないので 悶々ともしましたが
心のシャッターは何枚も写したので 心のアルバムは充実です
で4時きっりち 旅館にチェックイン さっそく 風呂につかり 疲れと体のべとべとを
落として 着替えをして 超さっぱりです
アウトドアは好きですが 意外ときれい好きで 特に潮べた 汗べた 臭いべたは嫌いなので この様に 設備のある宿やネットカフェが近くにある釣り場でないと行きたくないです
夕食も頼んでいたので 午後7時までエアコンの効いた部屋で仮眠して
PM7時 食堂で夕食
夕食は1500円でしたので ぜんぜん期待もしていませんでしたが 田舎のひなびた料理内容ではありますが 味付けが良く ごはんも1人でも約3杯程度の量のあるおひつで提供されていて がっつり食べました
タコの酢の物 刺身4点盛り(やはり海が近いので新鮮でうまい刺身です) 小鉢 揚げ物 カモ肉のすき焼き+生たまごの一人鍋 ハマチの兜煮(めちゃうまかった)香の物 お味噌汁
盛り付けなど洗練はされていませんが 民宿などで出される うまいやつでした
宿泊代は1泊+夕食(朝食無し) 税込み6550円 
観光地でシングル泊はなにかと嫌がれる場合が コロナ前では多かったですが
現在は まだまだ 宿泊客は少ないのか ウエルカム状態です
部屋もカードキーでエントランス玄関もこのキーでで入る出来るので 外出がいちいち
鍵をフロントに預けなくてもいいので 便利です
さすがに疲れてPM10時 バタンキューで寝ました
翌日AM5時 起床・・・・・フィシング2日目を迎えました!
続く



恒例!夏休みカヤックの旅By駿河湾

2021-08-29 15:20:26 | カヤックフィシング

毎年 夏になるとそわそわしだす それは 富士山を見ながらのカヤックフィシング
俺の夏休み行事だ!

今年も色々 トラブルがあって 出撃出来ないかと諦めていたが・・・・・・

昨年はアンパンを奉納しつつでしたが 今年は 生活習慣病でも 食べられる こんにゃくゼリーで奉納!
いつも 霊峰 日本人のアィデンティティである富士山詣で(登れないけどね)

毎年 カヤックにやさしいエリアである清水港で小物いじめ釣りをしている


話は全豪するが やっと長雨が終わり 太平洋高気圧が太平洋側と日本海側2つ 展開しており この様な場合は晴天でナギで風も
ない場合が多いので出撃を決めた理由だ!
出発が午前9時30分とかなり遅めにしている これは平日なので 遠距離 延々 下道を走るため 通勤時間帯をはずしたためだ
予定到着時間午後2時 実際に浮くのが午後3時として午後5時までとして 約2時間 カヤックで釣りが出来る計画だ!


国道1号 23号バイパス 1号バイパス で清水区のルート
静岡県に入り いつもの道の駅に立ち寄ったが・・・・
いつも食べている サクラエビのかき揚げがのったそば・・・・(小庵)が閉店していて 代わりに
海鮮丼などのお寿司系の持ち帰り店になっていた
お寿司は 炭水化物のお米に すし酢(砂糖が結構使われている)なので 魚がローカロリーでもしゃり自体が病気に
悪いので 食事は諦めた!


100円ダイソーで買った 300円タックルBOX 忍のコンソールにジャストフィットして使いやすいのが判明!

清水港には実際には午後3時に到着 1年ぶりなので準備に手間取り 出撃に1時間ほど掛かり
実際には浮いたのは午後4時 炎天化だが 久々の海の上は 快適だ


主要な港なので大型船がひっきりなしに航路を通過していく
見ごたえがあるので 好きな風景だ
自分も含め 海に浮いていたのは3艇ほど そりゃそうだ 通常 夜明けの5時から10時頃までが通常 カヤックに
向いた時間帯なので・・・・・
ジグ タイラバ 魚探にも反応薄く 長雨が2週間近く 続いたので 湾の外にお魚が逃げ出したのかと思われる
午後5時 まだ明るいので6時まで粘る・・・・・
同付仕掛け+石ゴカイエサでやっと・・・・・・ボウズ逃れした!

小さいけど 美しい魚体のお魚を拝めた!
これで 根性もなくなり 終了!

美しい 夕焼けを拝みつつ 浜に上がり 1時間掛けて 片付け
明日も浮くため 市内のネットカフェでお泊りのため 向かった

平日夜間パックと60歳なのでシルバー割引もあり600円の夕食も頼んでも 1900円程度の宿泊料金で済んだ!
ビジネスホテルもいいのだが シャワーも使えるようになった このネカフェ 外出も気兼ねなく出来て
いつでも飲み放題で とても経済的である!


明日の天気も良さげなので・・・・
朝 3時起きで今度は沼津市へ出撃のため 横になって眠りについた
よき 1日であった
2日目に続く!



台風9号と三河湾!

2021-08-09 13:01:31 | カヤックフィシング

台風が近づいているので 本日の仕事はすべてお休みとした


九州方面は直撃ですが 中部地方 特に愛知県はそれほど ひどい雨や風はない天気です
が・・・・・ライブカメラで三河湾を見ると・・・・・

西尾市の宮崎海岸・・・・・湾奥くなので普段は穏やかな海も 激荒れです
三河湾に浮かぶ 佐久島外洋・・・・

ものすごく激荒れです

佐久島への連絡船乗り場 ここは湾奥でしかも港の奥で おだやかな水面ですが
今日は違います 波となぜで 2隻の連絡船が 動画でははげしく 揺れ動いています
当然ですが 欠航と思われます

涼しいクーラーで快適なお部屋の中から 大自然を見ると 人間の科学力はすごいなと思いますね!
まだしばらくは コロナまん延防止警報もあり カヤックフィリングは出来そうにありません

カヤック保管用ラックをリニューアルした件!

2021-06-27 10:44:07 | カヤックフィシング

通常5月になると そうだ海へ行こう 釣に行こう カヤックで浮くぞ!とそわそわしだすのだが・・・・・
このカヤック船台 の置き場問題が生じて 6月半ばごろまで 他に移動しないとならず 移動場所は
確保しているのだが、出し入れがの保管が難しく 5月と6月は浮くのをあきらめていた!
季節的に一番ベストな時期だったが・・・無念!
場所移動させてシートカバーを掛けて保管
せっかくなので カヤック船台をリニューアルしようと 倉庫へ移動

床に補強材を増設

床板となるすのこを利用

天井などはポリカ波板を設置

いずれも 倉庫で保管していた いつか使うぞと取っていた 中古の資材だ!
6月16日に元の置き場に移動することが出来て 残りは 自宅で行うことにした

中古ポリカ波板がたらず トタン波板も使う

なんとか波板の外壁が出来た

全てカッターとサンダーでカット 素人作業とありあわせの資材なので 
既製品の様にきれいには出来ないが 我ながら うまく作るもんだと心の中で感心した
これでとりあえず 半完成状態


すのこ床板の上に敷く ジョイントマット中古が手に入ったので敷き詰めた

で元の場所へ移動して 残りの作業を後日行う

6月27日 本格的な梅雨空・・・雨は降らないが 湿度がすごく高く蒸し暑いので早朝から残りの作業

バスカーテン中古を使って 前のカバーをセッチ なおカーテンレール中古を使用
極力 費用を掛けないで作るのが信条でもある

20Cmほど長さが足りないが・・・また考えよう!!
今回リニューアルに伴い 不便に思っていた 積載 降ろしの際に アシストバーがあればなと思っていて
スライド式物干し竿の中古があったので取り付けた

 これがあると無いとでは ポリ艇では軽い部類になる忍でも 落としてしまう危険もあり(なんどか経験した)
うまくセットできた

約80Cm延ばせるので 写真の様に立てかけて後部を持ち上げて屋根に乗せる形が実現できた

前の状態からかなりパワーアップした船台となり 忍も 喜んでいるだろう!!

ビホ~ なにやらビンボ~くさい作りの船台だったが!

アフター~完成 ご近所の目もこれで少しは変わるだろうか!?
★フレーム本体 中古 0円
床板 ベットの付属品 中古 0円 ジョィントマット これも中古 0円 バスカーテン 中古0円 アシストバー(物干し竿)
中古 0円 波板 中古0円 
★固定用 ビス 金具 2000円 カヤック底面に当たる場所を水道管保護クッション500円 波板の穴や隙間埋めるためのコーキング剤280円
費用合計 ¥2780円税込み 安くは出来たが やっぱりお金は掛かります

防犯上 盗難など心配はありますが かなり密集した住宅地ですので 今までカヤックを盗まれることはありません 
カヤック下の簡易倉庫は 釣りの道具を 大型コンテナBOX3つに入れて 準備が早く出来る様にと考えています
以前 手作り軽トラ荷台用 キャンパーシェルを作ってその中に 釣道具入れて 遠征や行楽に出かけた物ですが
売っぱらって(置き場の問題で) 部屋に保管していたら 邪魔になるし 臭いし すぐに取り出せない等 かなり 釣りに
行く場合 準備で時間が掛かっていましたので これでまた 余計な手間やご近所の目も気にせずに 釣りに出かけれそうです