先日,岡崎市の暮らしの学校で開かれた講座「三河武士の系譜」を受講しました。今回は第15回目「渡辺氏・越前松平氏」でした。まず徳川十六神将の一人である渡辺守綱の家系について学びました。三河一向一揆では一揆方だった渡辺守綱は徳川家康公に許され,その後数々の戦いで活躍し,尾張藩の家老となりました。その子孫など話を聞きました。次に越前松平氏についてはちょうどNHK大河ドラマ「どうする家康」に登場する家康公の次男秀康からはじまる家系です。子宝に恵まれ幕末まで松江・津山・明石など8家が大名として存続します。色々勉強になりました。