豊川市桜ヶ丘ミュージアムで開催されていた「平川敏夫展」を観てきました。
これは地元出身の日本画家平川敏夫さんの没後15年の節目として開催されました。平川さんは戦後，創造美術展に初入選して以降，創画会を中心に活躍されてました。独自の白抜き技法による水墨世界の画風で知られてます。会場でその技法についてビデオによる本人が解説が聞けました。
安城市歴史博物館にて開催された「家康と松平一族」展記念講座の「松平一族講座」に出席しました。
1月30日からはじまり毎週土曜日に6回開催されます。事前申込が必要で応募多数のため抽選となり4回受講できます。第1回は「十八松平の創出」から能見松平氏など各松平家について講座がありました。徳川家康公につながる松平氏について詳しく勉強できました。
豊川市にある赤塚山公園へ行ってきました。この時期，梅と河津桜が咲いていると思い出かけました。ちょうど梅祭りが開かれていました。
公園内には歴史の道，花見広場，梅園と色々なコースがあり，散策には向いています。梅園では赤・白・ピンクと綺麗に咲いていました。河津桜も綺麗でした。
公園のある市田町は長篠の戦いの際活躍した鳥居強右衛門の出身地でもあり，その顕彰碑が立っています。
豊田市コンサートで開かれた「大人のためのクラシック」に出席しました。これは3年制全6回の企画です。今回は第4回目で「モーツァルト」が取り上げられました。講師はピアニストで作曲家の加藤昌則さんです。
講座のはじまりに加藤さんとコンサート会館館長のモーツァルト漫才があり，盛り上がりました。そのあと加藤さんからモーツァルトの生涯について3つのテーマに分け，映像と楽譜の比較などを使い，詳しく解説されました。
昨夜，幸田町民会館で開かれたあじさいコンサートに行ってきました。
今回は第283回「心を揺さぶる情熱の心音(ハートビート)」と題したヴァイオリンの高橋誠さん，ピアノのティト・モンテさん，ギターの荒川岳大さんのトリオのコンサートでした。クラッシックからジプシー音楽やオリジナル曲と幅広いジャンルの曲が演奏されました。タイトルにある通り心に響くハートビートが聴けました。
豊田市コンサートホールで開かれた「かるーくラシックコンサート」に行ってきました。
今回は「3ピアノパラダイス」と題した斎藤雅広さん・三舩優子さん・實川風さんの三人のピアニストによる，ピアノもベーゼンドルファー・スタインウェイ・ヤマハの違うメーカーのピアノを使用したコンサートでした。まず斎藤さんがピアノの聴き比べとして3台の音を聴かせてくれ，次に，三人のソロ・デュオ・トリオと色々な組み合わせの演奏が聴けました。コロナ禍のなかピアノの音色と素晴らしい演奏に癒されました。
「桶狭間の戦い」散策の織田方三砦めぐりで善照寺砦の次に，中島砦に行きました。善照寺砦は高台に作られていますが，ここは扇川の川沿いにあります。今は住宅地の中にあり，遺構はなく城跡碑と案内板があるだけです。
次に，丹下砦に向かいました。一旦，鳴海城に戻り，北に15分ほど歩いたところにあります。ここも住宅地にあり案内板だけで遺構は全くありませんでした。三砦を周ると距離感や高低差がよく分かり，450年前の臨場感を味わうことができました。
名古屋市緑区鳴海地区の「桶狭間の戦い」散策として鳴海城の次に，織田方の三砦に行きました。まず鳴海城から10分ほど歩いたところに善照寺砦があります。ここは桶狭間の戦いの際，織田信長公が旗・幟を立て全軍が駐屯している様に見せかけた所です。今川方の鳴海城につながる尾根の一角に位置し，遺構も残っています。今川方・織田方双方が至近距離の位置で対峙していたことが現地に立つとよく分かります。
，
先日，「桶狭間の戦い」史跡巡りとして名古屋市緑区大高地区を歩いてきましたが，今回は鳴海地区を歩いてきました。名鉄鳴海駅から徒歩圏内にあり，駅から庚申坂を上る途中に復元高札場があります。江戸時代，鳴海宿の中央に位置し，幕府や藩の重要法令を周知させるため設置された所です。
高札場から歩いて直ぐのところに天神社があります。ここに鳴海城跡碑と案内板があります。
道路を隔てた向かい側に鳴海城跡公園があります。案内板など何もありませんが，公園全体が城の遺構と思われる所でした。
先日，風も波も穏やかな日，夕方からカサゴ狙いでボートを出しました。昼間はあまり釣果が期待できないので，潮の良い夕方に出かけました。
青虫の餌で電気ウキを使った置き竿とジグヘッドにワームを使った脈釣りでやってみました。ワームに早速アタリがあり，最初の1匹が釣れました。2時間ほどでしたが，二桁の釣果がありました。この時期は釣果はあまり期待出来ず，また釣行も天気次第であり，釣りに行く機会が減ってます。
安城市歴史博物館にて開催されていた「家康と松平一族」展に行ってきました。
これは平成3年に開館した当館の30周年記念の特別展です。徳川家康公の源流である安城松平氏のゆかりの地，安城城跡に建つ当館の記念展としてピッタリの企画展だと思います。
昨年から岡崎市げんき館主催のノルディックウォーキング教室がコロナ禍でクローズになったため一人でウォーキングをしてます。今回は岡崎市南公園へ行ってきました。
公園も県の緊急事態宣言を受け乗り物などの施設は閉鎖していますが，園内は歩けます。ちょうど多くの渡り鳥が羽根を休めるため飛来してます。また，公園内の梅園では紅梅・白梅とも咲き始めてます。それらを見ながらウォーキングするのも楽しみです。
先日、NHK BSテレビで放映されたヒチコック映画「レベッカ」を見ました。これは1940年製作の監督アルフレッド・ヒチコック，出演ジョーン・フォンテイン，ローレンス・オリヴィエのアメリカ映画です。ヒチコックが英国から米国に移り、その第一作です。アカデミー賞最優秀作品賞を受賞してます。ストーリーは英国貴族の主人公と彼と結婚する純粋な女性との間に立ちはだかる前妻の死に関する疑問に立ち向かうサイコスリラーです。ハラハラしながらも見応えのある映画でした。
豊田市民芸館で開かれていた「柳宗悦と古丹波」展に行ってきました。
これは日本六古窯の1つの丹波焼の様々な作品とその魅力を世に伝えた民芸運動の創始者柳宗悦の蒐集作品約100点を展示する特別展でした。美しい自然釉の甕など鎌倉時代から江戸時代の作品を鑑賞できました。
鑑賞後，近くを歩きましたが，民芸館は豊田市民芸の森にあり，散策には最適なところでした。
幸田町民会館で開かれた「小崎侃版画展」に行ってきました。
これは島原市・幸田町姉妹都市提携3周年を記念し，島原市にゆかりの深い版画家小崎侃さんの作品を展示する特別展です。主に小崎さんのふるさと島原半島の風景や平和をテーマにした作品が鑑賞できました。先日幸田町主催のコンサートに行った際，頂いた眼鏡拭きも小崎さんの作品でした。
