刈谷市美術館で開かれていた「和田英作展」に行ってきました。
和田英作さんは、1874年生まれ1959年に亡くなるまで明治・大正・
昭和を通じ洋画家として偉大な業績を残し、東京美術大学の校長として
文化勲章も受賞した人です。ポスターにも取り上げられている
「渡頭の夕暮れ」は、名作として名高い作品だけあり、
ずっと見入ってしまいました。
刈谷市美術館で開かれていた「和田英作展」に行ってきました。
和田英作さんは、1874年生まれ1959年に亡くなるまで明治・大正・
昭和を通じ洋画家として偉大な業績を残し、東京美術大学の校長として
文化勲章も受賞した人です。ポスターにも取り上げられている
「渡頭の夕暮れ」は、名作として名高い作品だけあり、
ずっと見入ってしまいました。
幸田町民会館で開かれた「大草尋常笑学校 2016 1学期開講」に行ってきました。
この学校は、年3回開催される「生の笑い」を楽しむ会です。
初めにぜっ校長の杉浦さんからありがたいお話があり、その次に、「これぞ大道芸」の
楽し家舘助さんによる「がまの油」と「バナナの叩き売り」がありました。
最後に、微笑亭さん太さんの落語を聞きました。
いずれもお腹を抱えるほど笑い、笑うことで元気をもらった気がします。
美浜フィッシングパークに行ってきました。
昼から4時間ほど楽しんできました。
仕掛けは、1号の通し重りを使った脈釣りで、餌は、青虫と岩虫の二種類を
使ってやってみました。初めの1時間ほどは、あたりが無かったのですが、
小さなアタリを合わせ、最初の一匹が釣れ、結果、10匹の釣果がありました。
家に帰ってから捌くのですが、今回は、炙りの道具を手に入れたので
刺身の炙りをやってみました。家族にも好評で、湯びき・刺身の和え物と
レパートリーが増えました。
先日、幸田町民会館で開催された第225回あじさいコンサートに行ってきました。
今回は、日和音(ひよりね)という竹内さやかさんのピアノ・坂根麻記子さんの
フルート・渡邊浩子さんのヴァイオリンのトリオの出演です。
三人共、名古屋音楽大学のそれぞれの専攻を卒業後、愛知県を中心に活動して
10年になるグループです。演奏されたのは、「ロマン溢れる夜を貴方と」の
タイトルとおりクラッシックの名曲ばかり演奏されました。
素晴らしい演奏でした。
月に一度、岡崎市図書館りぶらで開催されるシネマ・ド・りぶらに行ってきました。
今回は、「花咲ける騎士道」という主演ジェラール・フィリップ、
ジーナ・ロロブリジーダ、1952年製作のフランス映画です。
舞台は、18世紀のルイ15世のフランスで戦争が娯楽という時代の
村のプレイボーイとジプシー娘の恋の物語です。
主演のジェラール・フィリップが、ファンファン・チューリップ役で
主役を演じ、一躍、スーパースターになったため、以後、ファンファンと
呼ばれるきっかけになった映画です。
内容は、まるで日本の痛快チャンバラ映画のようでした。
昨日、刈谷ハイウェイオアシス屋外テント広場で開かれた
西三河フォークジャンボリーに行ってきました。
9時半から18時半まで25組のアマチュアバンドが出演し、
懐かしい昭和フォークが演奏されました。
アコースティック・エレキといろいろな組み合わせのバンドが、
吉田拓郎・井上陽水・ユーミン・かぐや姫等の曲を演奏し、
いずれも懐かしい聴くことができました。
岐阜県中津川市にある苗木城跡に行ってきました。
先日、中日文化センターの東海古城の講座で学習した
遠山氏と苗木城の現地学習として講師と一緒に来ました。
中津川駅からタクシーで苗木遠山資料館に行き、ガイドさんと
一緒に登城しました。足軽屋敷跡から城跡の全貌を見る事ができます。
遠くには、恵那山が見えます。ガイドさんによるとここで恵那山は、
遠くの山と言われ、遠山氏は、ここから来ているとのこと。
次に、天守跡を目指し大岩の間を通り登っていくとやぐらが組んで
ある天守跡に着きます。
ここからは、360度の眺望がきき素晴らしかったです。
霧が発生することもあり、今、天空の城として有名な竹田城跡の
ようになることも年に何度かあるそうです。
いずれにせよ岩山にこれだけの城を造ったものだと感心しました。
名古屋市東区にある三菱東京UFJ銀行貨幣資料館で開かれていた
「広重の花鳥版画」展に行ってきました。四ヶ月に一度、
展示内容が変わり、その都度、招待ハガキを頂きますので
楽しみにしてます。今回は、歌川広重の花鳥版画を主に、
団扇絵と本朝名所の一部が、展示されてました。
花鳥版画では、「日の出に鷹」「菊に雉子」「芥子に雀」
「朝顔に鶏」等、いずれもまるで生きている様な精巧な版画でした。
この企画では、招待ハガキを持参すると東海道五十三次の
ハガキを貰えます。今回は、舞阪のハガキを頂きました。
シネプレックス岡崎で中島みゆき「夜会ー橋の下のアルカディア 劇場版」を
見てきました。夜会は、言葉の実験劇場と言われるようにセリフの代わり、
46曲の歌(全て新曲)で構成され、中島みゆきさんが、脚本・作詞・作曲・
歌・主演の5役を務めてます。彼女の凄さが良くわかりました。
昨年、彼女のコンサートの劇場版を見て感動しましたが、
今回も圧倒されました。
大きな映画館に、観客は、2人しかいなく贅沢な時間を過ごしました。
東北地方の日本100名城巡りの際、初日は、宮城蔵王の麓にある遠刈田温泉に
泊まりました。ここは、低張性中性高温泉で源泉かけ流しの湯は、城巡りで
疲れた身体にはぴったりな湯でした。ホテルの庭には、まだ、桜が綺麗に
咲いていました。次に、泊まったのは、猪苗代湖近くの猪苗代温泉です。
ここは、磐梯山が、綺麗に望め、温泉も良かったです。
近くには、桜の名所の観音寺川桜並木があり、満開で素晴らしかったです。
次に、向かったのは、福島県三春にある天然記念物 三春滝桜です。
残念ながら桜は、散ってましたが、一見の価値はありました。
今日は、名城巡りの最終日です。初めに、福島県の二本松城に行きました。
この城は、1414年に亀山氏により築城され、丹羽長秀の孫の丹羽光重により
大改修された城です。戊辰戦争の際は、二本松少年隊の悲劇でも知られています。
次に、白河小峰城に行きました。ここも丹羽長秀に関係し、
長男の丹羽長重の時、城下の基礎ができた城です。
東北大地震の際、石垣が崩れ、修復中でした。二つの城は、
初めて訪れた城であり、100名城に選ばれるだけあると思いました。
今日は、東北の日本100名城巡りの二日目です。
最初に、山形城跡に行きました。城内に入る前に、最上義光記念館に行き、
山形城の歴史を知ってから大手門をくぐりました。入ってすぐの所に、
最上義光の騎馬像があり、それを見て本丸に向かいましたが、
他の城と違い、本丸が、堀に囲まれている珍しい城です。
次に、行ったのは、山形県上山市にある上山城です。
ここは日本100名城には選ばれていませんが、小振りのいい城でした。
最後に、福島県に入り、会津若松城に向かいました。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」に出てきた城であり、一番、見たいと
思っていた城です。規模も大きく、新しくなった城は、名城に相応しい
ものでした。ガイドさんが、1時間にわたり同行し説明してくれたので、
本では分からない秘話など聞けました。
ン
今日から東北地方の100名城巡りに来ています。
最初に、仙台城跡に行きました。2011年の大地震で
石垣が倒壊したとのことですが、既に、修復も終わり
綺麗になっていました。この城跡は、建物が少なく
矢倉くらいしかありません。
次に、訪れたのは、多賀城跡です。
ここも第7番目の100名城に入っていますが、中世の
城とは違った趣のある城跡でした。
724年に築城され、11世紀まで東北の要としての役割を
果たした城(国府を兼ねる)です。
ガイドさんが1時間にわたり付き、説明してくれました。
中世の城以外で初めて訪れた所であり勉強になりました。
昨日、岡崎公園で行われた菅生川端石垣の発掘調査現地調査報告会に
行ってきました。先日、発掘調査の際、見つかった石垣は、城の外側にあり、
通常、土塁で築かれるところ、石垣で作られ、その全長は、400mもあり、
石垣城壁として日本一と言われてます。
現地報告会では、岡崎市社会教育委員から発掘について説明があり、
その後、広島大学の三浦教授から今回、見つかった石垣が、「なぜ、日本一か」
「特徴は、何か」について説明されました。岡崎城は、家康の生まれた城であり、
幕府の威光を示すための立派な城であったことがわかりました。
常滑市のNTPマリーナりんくうで開かれた名古屋ボートショー2016を
見てきました。毎年、この時期に開催されるもので、新型のボートの他、
ランボルギーニなどのスーパーカーも見ることができ、楽しい催しです。
今回、一番、気になったのは、ベルギー製の小型モーターボートです。
長さ14フィートと小型の割には、幅が、20フィートと同じという
こともあり、日本製にはないデザインが気に入りました。
購入予定はないのですが、パンフレットをもらってきました。