キースオジンQ日記

色々な事に関心を持ち、実際、見て、聞いた事を毎日、書いてます。カテゴリー:音楽・美術・釣り・スポーツ・歴史(お城)・鉄道

昭和シネマ「青春の鐘」

2019-01-31 18:43:19 | 映画・テレビ


先日、安城市歴史博物館で毎月開催される昭和の名作シネマに行ってきました。



今回は、1968年製作の日活映画「青春の鐘」でした。舟木一夫主演、松原智恵子、藤竜也、和田浩治ら懐かしい俳優が出演している青春映画でした。舟木一夫演ずる学生が家庭教師をする子供の人格教育とその姉との恋愛を描いています。今年行く予定の長岡市が主人公の故郷として出てきました。その際は、映画の舞台になった丘に行ってみたいと思います。


ジャズを語る「佐藤允彦ージャズの音楽解読法」

2019-01-30 17:38:52 | 音楽


先日、岡崎市図書館りぶらで開かれた内田修ジャズコレクションセミナー「ジャズを語る」に参加しました。



今回は、第6回「ジャズの音楽解読法」と題し、ジャズピアニストの佐藤允彦さんが講師となり、話をされました。



1950年代の踊るジャズから聴くジャズになっていく転機から話され、ジャズの基本奏法について実演しながら説明されました。難しいジャズも少しは理解できたと思います。

幸田町郷土史講座「坂崎城と野場城」

2019-01-29 18:35:28 | 城・歴史


先日、幸田町立図書館で開かれた幸田町郷土史講座に出席しました。今回は、岡崎市文化財保護審議会委員の奥田敏春氏が講師となり「坂崎城と野場城」と題して話をされました。



まず城についてのイメージから話がはじまり、幸田町内にある坂崎城と野場城などの事例を取り上げ、「城館は集落そのもの」という話につながりました。今回も郷土の歴史を知る良い機会になりました。




「大岡越前守忠相と豊川」展

2019-01-28 17:10:00 | 美術・博物館


豊川市にある桜ヶ丘ミュージアムで開催されていた「大岡越前守忠相と豊川」展に行ってきました。



これは映画・テレビでおなじみの大岡越前守忠相の領地が、豊川市にあったことから企画されました。大岡家は徳川家康より前の松平氏の頃からの譜代家臣であり、忠相の時、一万石の大名になり三河国に領地を得ています。その領地の多くは、現在の豊川市にあり、豊川の殿様であったことが今回の展示で良くわかりました。展示の資料の多くは今も続く大岡家から借り展示されています。


未来のピアニストシリーズ「亀井聖矢」

2019-01-27 19:50:51 | 音楽


昨日、岡崎市シビックセンターで開かれた次世代育成プロジェクト「未来のピアニストシリーズ」に行ってきました。



今回は、第5回 亀井聖矢さんのピアノコンサートでした。亀井さんは愛知県立明和高校に在学する高校生で日本の各種ピアノコンクールで優勝および受賞している若手有望なピアニストです。プログラムはブラームスの超絶技法が要求される難しい曲からはじまりリストの曲まで素晴らしい演奏が聴けました。アンコールではトルコ行進曲が演奏されました。


武豊緑地 落ちハゼ

2019-01-26 13:55:15 | 釣り


武豊町の武豊緑地公園へ落ちハゼ狙いで釣りに出掛けました。急に、寒さが厳しくなったこともあり、普段より人出はなく、好きな場所で釣ることができました。



青虫を使い遠くに投げあたりを待ちましたが、釣れるのはフグばかり、釣りになりません。そのうち風が出てきて納竿になりました。この時期、上手くいけばカレイかマダカが釣れますが、日ムラが大きいですね。




お昼のパイプオルガンコンサート

2019-01-25 18:01:12 | 音楽


昨日、豊田市コンサートホールで開催された「お昼のパイプオルガンコンサート」を聴きに行ってきました。



今回は、「能楽とオルガンー伝統を超えてー」と題し、徳岡めぐみさんのパイプオルガンと能楽シテ方の梅若紀彰さん、藤田流笛方の竹市学さんの舞台でした。プログラムは、パイプオルガンの演奏、オルガンと笛による能の「獅子」の演奏、オルガンのカンカータの演奏による能の舞と和洋の伝統を超えてのパフォーマンスでした。いずれもはじめての鑑賞ですが素晴らしい舞台でした。








岡崎市美術博物館「美博 びっくり箱」

2019-01-24 17:50:54 | 美術・博物館


先日、岡崎市美術博物館にて開催されていた「美博 びっくり箱」展を観てきました。



これは岡崎市美術博物館が収蔵している各種コレクションを7つの箱として展示されてます。「祈りの造形・キリスト教美術・出土品でたどる岡崎の歴史と交流・岡崎城絵図・浮世絵が描いた矢矧橋・古文書・志賀重昂と日露戦争」と西洋美術から郷土の美術まで収蔵品の種類の多さに驚きました。まさにびっくり箱を見たようです。




岐阜市散策 岐阜大仏

2019-01-23 17:38:25 | その他


先日、信長学フォーラムに出席した際、岐阜の街を散策してきました。まず、岐阜城に行ったのですが霧のため山頂行きを諦め、近くの正法寺の岐阜大仏に参拝しました。日本三大仏の一つで、その大きさに圧倒されました。



次に、斎藤道三の菩提寺の常在寺にお参りしてきました。



次に、柳ヶ瀬近くの金神社にお参りして御朱印を頂きました。毎月最終金曜日には金色の御朱印が頂けるそうですが最近は人気が高く大行列になるとのことです。



ランチは岐阜に来た際は、いつも寄っている丸デブ総本店の中華そばとワンタン(メニューはこの2つのみ)を頂きました。B級グルメですが美味しいですね。


岐阜市 信長学フォーラム

2019-01-22 19:12:57 | 城・歴史


岐阜市じゅうろくプラザホールで開かれた第 12回 信長学フォーラムに出席しました。全国の信長ファンが集うフォーラムで、抽選の結果運良く当選し、参加できました。JR岐阜駅に隣接する十六銀行系のじゅうろくプラザで開催されましたが、満席で関心の高さがわかります。



はじめに滋賀県立大教授の中井均氏から「信長の目指した城づくり」と題した講演があり、続いてひとりミュージカル「信長夢物語」の上演があり最後に、城郭ライターの萩原さちこ氏のコーディネートによる中井先生、大阪市立大教授の仁木宏氏、大阪大学名誉教授の村田修三氏のパネルディスカッションがありました。



信長からはじまる織豊期の城づくりについて各氏から話がありました。大変勉強になりました。


岡崎城総堀跡発掘調査報告会

2019-01-21 16:50:27 | 城・歴史


中日新聞の西三河版に紹介されていた岡崎市御旗公園で開かれた岡崎城総堀跡発掘調査報告会に行ってきました。



江戸時代、岡崎の城下町を取り囲んでいた「総堀」の調査を岡崎市社会教育課が進めており、昨年の籠田公園の調査報告に続き、今回、報告会が開かれました。



報告会では「総堀とは」の説明からはじまり、調査方法・結果につき市の担当者から説明されました。江戸時代の岡崎城の絵地図に記された4.7kmに及ぶ総堀の一部が絵地図通り発掘されたことの意義は大きいとの報告でした。郷土の歴史を勉強するいい機会になりました。






家康公セミナー「関ヶ原と江戸開幕」

2019-01-20 17:05:18 | 勉強


昨夜、岡崎市商工会議所で開催された家康公セミナー2018に行ってきました。今回は「関ヶ原と江戸開幕」と題して、市橋章男さんが講師となり講演されました。



まず関ヶ原の戦いとはから話がはじまり、戦いの後、江戸開幕と幕府の基盤固めと国家の制度策定のための二元政治について話されました。家康公が関ヶ原の戦いの後、如何に、国内の安定と外交について心血を注がれたかが、よく分かりました。


あじさいコンサート「落語こうた寄席」

2019-01-19 19:15:12 | その他


先日、幸田町民会館で開かれた第258回 あじさいコンサートに行ってきました。今回は、「落語こうた寄席ーイノシシも猪突猛進聞きに来る、こうた寄席は新たなる時代へー」でした。毎年恒例のこうた寄席も今回で11回目になります。



出演は、この寄席では、お馴染みの鶴橋滅滅渡(笑福亭仁鶴の弟子 ツルハシ ヘルメット)さんと微笑亭さん太(落語台本作家)さんの落語と鶴橋さんと今回初出演の白紅亭和音(はっこうてい わいん)さんの漫才でした。新年早々、大笑いしました。毎回、楽しみにしてます。


幸田プレステージレクチャーズ「心と脳の科学」

2019-01-18 17:58:25 | その他


昨日、幸田町民会館で開かれた第18回 幸田プレステージレクチャーズに行ってきました。



今回は「心と脳の科学ー人工知能の時代における人間理解ー」と題し、豊橋技科大の中内茂樹教授が講師となり、講演されまさした。最近のAIの研究はかなり進んできましたが、まだ未解明なところが多く、この講演では、特に、「美しさの認識・ヒラメキ」など人間らしさに関わる未解明なところの研究について、難しい話を分かりやすく話をされました。大変勉強になりました。


かわら美術館「絵画の詩学」

2019-01-17 17:55:00 | 美術・博物館


先日、高浜市のかわら美術館にて開催されていた「絵画の詩学」展を観てきました。



この企画展は、絵画のイメージに合わせた詩や言葉を併せて展示されてます。小説や詩集には読み手のイメージを補助するため挿絵が添えられることがありますが、この企画では、その逆の発想、つまり絵画の補助として言葉を添える展示になってます。会場の絵画を観てから添えられた言葉を読むとなるほどと思います。