キースオジンQ日記

色々な事に関心を持ち、実際、見て、聞いた事を毎日、書いてます。カテゴリー:音楽・美術・釣り・スポーツ・歴史(お城)・鉄道

疑似餌 緑カラス貝

2016-03-31 18:20:35 | 釣り



昼から知多方面に行く予定があったので、午前中、知多市新舞子から

ボートを出し、チヌ(黒鯛)の反応をみることにしました。

いつもの餌屋さんに寄ったところ新発売の緑カラス貝の疑似餌が

あるとのこと、早速、試すことにしました。



陸からは入れない堤防の際を攻めてみましたが、反応はなく、

近くでナブラを見つけたので、ルアー竿に変え、イワシ色の

ルアーで流したところ、50cmのボラが釣れました。

慎重に取り込み、すぐ、締めてクーラーへ。

家に帰ってからアライにして頂きます。


岡崎南公園 花見

2016-03-30 18:01:08 | その他



今日は、天気も良く暖かかったのでノルディックのポールを持ち、

岡崎南公園まで歩いてきました。

春休みということで子供連れが多く、賑わってました。

梅祭りも終わり、桜が満開になっていて、桜の木の下で

ランチしている家族も多くいました。

この時期は、軽く歩くには良いシーズンです。


名古屋中央堤 カサゴ釣り

2016-03-29 18:00:11 | 釣り



早朝、目が覚めネットで今日の天気予報を確認したところ、久しぶりに

風が無く、穏やかな日と分かり、早速、知多市新舞子へ出掛けました。

満潮が9時頃ということで、8時には新舞子ボートパークを出て、

名古屋中央堤に向かいました。すでに、1艇が、釣りをしていたが、

魚探でポイントを探し、イカリを入れ、釣り糸を垂れました。

ぽかぽか陽気でのんびりと走行する船を見ていたのですが、

朝方は、思いの外、大型船の出入りが多く、見ているだけで飽きません。

釣果は、カサゴが5匹釣れ、まずまずでした。




麗しきおもかげ

2016-03-28 19:45:02 | 美術・博物館



名古屋市美術館で開かれていた「101人の作家による101の慕情ー

麗しきおもかげ」展に行ってきました。明治・大正・昭和初期に

東京芸術大学を卒業した画家の作品展で、青木繁・横山大観・

萩原守衛・小磯良平ら有名な画家・彫刻家の作品が展示されてました。

数十展の作品をじっくり見ましたが、一番、印象に残ったのは、

ポスターの表紙にもあった高橋由一の「美人(花魁)」でした。


高浜市 かわらコンサート

2016-03-27 17:45:18 | 音楽



昨日、高浜市かわら美術館ホールで開かれた「かわらコンサート」に

行ってきました。地元の音楽家によるコンサートでピアノ・声楽・

フルート・琴といろいろな種類の音楽を聴くことができました。

ピアノでは、数年前まで同じ会社にいた人が、自ら作曲した曲を

チョロと合奏されました。琴と十七絃の二重奏では、三十数年前、

同じ職場にいた人が演奏され驚きましたが、その素晴らしい

演奏にも感動しました。今週は、三味線・テルミン・クラッシックと

いろいろな音を楽しむことができました。


あじさいコンサート テルミンとマトリョミン

2016-03-26 18:40:00 | 音楽



昨夜、幸田町民会館で開かれた第224回あじさいコンサートに行ってきました。

今回は、ロシアの電子楽器のテルミンとロシアの代表的人形のマトリョーシカに

テルミンを内蔵したマトリョミンの演奏会でした。

テルミンは、縦と横のアンテナを持った楽器に、触ることなく

右手で音階を左手で音の強弱を操作するもので見ていて、

まるで手品を見るような不思議な感じがしました。

しかも6人から9人の奏者が合奏する姿を見て、全員の音程を

どの様に合わせるのか興味深く聴いてました。

マトリョミンは、初めて見る楽器であり、この合奏も素晴らしかったです。


碧南釣り広場のカタクチイワシ

2016-03-25 18:01:06 | 釣り



昨日、中日新聞の夕刊の釣り情報欄に碧南釣り広場で

カタクチイワシが釣れているとの記事があり、早速、

昼から釣り広場に出掛けました。

広場近くの餌屋さんでイワシ用のサビキを買い、着いてすぐ

始めたところ、すぐ、10本針のうち3つの針に掛かってきました。



幸先良くスタートしたものの風が強く、1時間ほどで止めました。

釣果は、50匹ほどで唐揚げで頂きます。

ビールには、最高のつまみです。


津軽三味線の響き

2016-03-24 18:55:47 | 音楽



今日は、名古屋市中区の宗次ホールで開かれたランチタイムコンサートに

行ってきました。今回は、「津軽三味線の響き」と題し、馬場淳史さんと

村松さつきさんによる津軽三味線と民謡を聴きました。

馬場さんは、津軽三味線コンクールの各種大会で優勝するほどの奏者で、

村松さんは、津軽三味線だけでなく母の影響で民謡を3歳から歌っている

というだけあり、素晴らしい演奏と民謡を聴くことができました。

二人とも地元の愛知出身ということもあり、これからも応援したいと思います。


伊勢湾のスナメリ

2016-03-23 18:25:27 | 釣り



天気も良く風もなかったので久しぶりに知多市新舞子の

ボートパークからボートを出しました。

夕方、満潮ということで昼過ぎ家を出て、まず、ボートの

調子をみるためセントレア方向に走ってみました。

途中、鳥山が見えたので近くに寄ってみるとスナメリ(小型イルカ)の

群れがいました。伊勢湾や三河湾では、時々、目にしますが、

今回のように、間近くで数多く見たのは、初めてです。

釣果は、アイナメ2匹とカサゴ1匹でした。


岡崎市ってこんなところ

2016-03-22 22:08:46 | 勉強



昨日、岡崎市図書館りぶらで開かれた市職員出前講座inりぶらの

「岡崎市ってこんなところ」講座を受けてきました。

今回は、第二東名開通に伴い、新しいインターの出来た

岡崎市額田地区(旧額田郡額田町)について知るという企画です。

ほとんど森林に囲まれたところであることから、岡崎市の林業に

ついての話があり、続いてその森の活用として自然体験・

遊びの森・ホタル学校など紹介されました。

最後に、額田にある天恩寺と足利氏について岡崎市美術博物館

学芸員の方から話を聞きました。室町時代から三河地区は、

足利氏が守護職につき大変重要な場所であったことが分かりました。

同じ岡崎市に住んでいても知らないことが多く、

今回は、大変勉強になりました。


樹木希林 映画「あん」

2016-03-21 20:00:39 | 映画・テレビ



岡崎市西部地域交流センターやはぎ館で開かれた

第2回やはぎシネマかんの映画「あん」を見てきました。

ドリアン助川さん原作、樹木希林・永瀬正敏主演の昨年、

製作された映画です。永瀬正敏演じるどら焼き屋店長の

ところに樹木希林演じるあん作りの上手い徳江さんが、

働きたいというところから始まり、そのあんが評判となり

店は、大繁盛するのですが、徳江さんがハンセン病を患っていた

ことが知り渡り、客足が遠のき、徳江さんは、自ら店をやめ

療養所に戻る・・・という話の映画ですが、考えさせられる

ストーリーと樹木希林さんの静かな熱演に感動しました。

また、樹木希林さんの孫の内田伽羅さんの共演も良かったです。

奇しくも昨日、中日新聞の日曜日版に、そのDVDについて

評価が載ってました。


額田 月例会

2016-03-20 17:30:18 | ゴルフ・スポーツ



今日は、メンバーになっている額田GCで開かれた月例会に

参加しました。天気も良く、絶好のゴルフ日和だったので

久しぶりに出ることにしました。ボギーペースで調子良く

プレーしていたのですが、後半、アプローチミスが多くなり、

目標の100切りに2打及ばず、やはり練習不足だと自覚しました。

40年近くゴルフをしているのに、いつも同じミスをするとは、

情けないですね。


桜井城

2016-03-19 18:20:05 | 城・歴史



先日、中日文化センターの東海古城の講座にて勉強した

隣町 安城市にある桜井城跡に行ってきました。

信長・家康が活躍する前の織田氏と松平氏の争いが

繰り広げられたところです。

堀・土塁跡が残り、城のイメージがわかります。

周辺には、三河一向一揆の拠点になった真宗のお寺が多くあり、

次回は、その城郭寺院を回ってみたいと思います。


ヨーク軍曹

2016-03-18 18:00:30 | 映画・テレビ



家にいる時の楽しみは、撮りためた映画を見る事です。

特に、NHK BS プレミアムシネマという番組では、海外の名画が、

平日の毎日、見ることができ、好きな番組を録画予約しています。

最近、見た映画は、1941年製作 ゲーリー・クーパー、

ジョーン・レスリー主演の「ヨーク軍曹」です。

敬虔なキリスト教徒であるヨークが、宗教上の理由で兵役拒否しますが、

悩んだすえ兵役につき英雄になって帰還するという映画です。

題名も知らなかった映画ですが、大戦前の1941年に作られ公開された

という意味は、何なのかなと考えさせられました。


歌声サロン

2016-03-17 21:20:32 | 音楽



今日は、家でランチを食べた後、幸田町民会館で開かれた

歌声サロンに行ってきました。毎月開催されるそうですが、

今回、始めて参加しました。数十人の参加者があり、

年齢は、60~80歳位で、タイトルにある通り、

「青春時代の名曲を歌う」に相応しい年齢層でした。

歌った曲は、参加者が青春時代に流行していた昭和歌謡・

フォークソングやもう一世代古い戦後の歌謡曲でした。

カラオケでなく生のバンドによる演奏で久しぶりに大きな声で

歌い、同世代の人とのふれあいの大切さが分かりました。