秋晴れの中,岡崎市の一畑山薬師寺に行ってきました。ちょうど秋の大祭のイベントが開催されており,大勢の人で賑わっていました。七五三の家族連れも多くいました。ランチのうどんとみたらし団子はここの定番です。
碧南市藤井達吉現代美術館で開かれていた「富岡鉄斎展」を観に行ってきました。
これは今年,富岡鉄斎没後100年を迎えることから開かれた特別展です。富岡鉄斎は幕末の京都に生まれ明治・大正時代に活躍した最後の文人画家です。ここでは彼の画業と生涯を回顧する展示になっていました。
岡崎公園内の三河武士の館家康館にて開催されていた「岡崎城出土品展」に行ってきました。
サブタイトルに「最新の発掘調査と石垣の魅力」とあるように岡崎城跡整備基本計画に基づいた発掘調査の際の出土品と岡崎城の石垣保存修理事業についても紹介する企画展です。岡崎城の絵図と発掘現場を照らし合わせ見ると当時の様子が想像できました。
岡崎公園内にある三河武士のやかた家康館で開かれていた「お守り刀展覧会」に行ってきました。
これは厄除けや子供の成長などの願いを込めて制作された守り刀の全国公募展です。昔から現代に伝わる技術で作られた日本刀や拵の美しさを鑑賞できました。
同館で同時開催されていた「大和守安定〜壬生義士伝から広がる世界〜」も観てきました。日本漫画家協会文部科学大臣賞受賞の歴史コミックと「大和安定」の複製を鑑賞できました。
西尾市にある岩瀬文庫で開かれていた「平安文学〜源氏物語とその周辺〜」展を観てきました。
これは、NHKテレビ大河ドラマに登場する源氏物語の魅力とその作者紫式部の人物像に迫る企画展でした。源氏物語以外に「伊勢物語」や「枕草子」など同時代の作品も展示されていました。毎週楽しみにしている大河ドラマに関する展示だったのでタイムリーな企画でした。
碧南市の藤井達吉現代美術館て開かれていた「松本竣介〈街〉と昭和モダン」展に行ってきました。
これは糖業協会の日本近代洋画コレクションと大川美術館のコレクションから「昭和モダン」をテーマに構成された展覧会でした。藤島武二や梅原龍三郎といった重鎮の作品を含む大正後期から昭和中期までの近代洋画が展示されてました。タイトルにある松本峻介氏のコーナーもあり戦争と平和の激動の時代の作品が鑑賞できました。
豊田市美術館手開催されていた「ESCHER展」を観てきました。
これはサブタイトルに「エッシャー 不思議のヒミツ」とあるように幾何学的な構成と緻密さを追求して視覚芸術の本質に迫る芸術家マウリッツ・コルネリス・エッシャーの作品を紹介する特別展です。観ていて何か不思議さを感じる作品ばかりでした。夏休みということもあり家族連れが多く鑑賞していました。
安城市民ギャラリーで開催されていた「光の切り絵」展に行ってきました。
これは光の切り絵作家酒井敦美さんの「光」と「切り絵」を組み合わせたユニークな作品を展示する企画展です。一枚の切り絵が光との組み合わせにより「一画二驚」の物語が表現されたり光と音で風景や感動を描く「地球スケッチー」など今までみたことのない世界を鑑賞できました。
西尾市在住の画家斎藤吾朗さんのアトリエ展に行ってきました。
斎藤吾朗さんはルーブル美術館にて日本人初のモナ・リザの模写をした画家で鮮やかな赤を基調とした風景・人物を描く画家です。今回は200号の大作「俳諧つくもがみの巻」やパリオリンピックに因みパリを描いた新作を鑑賞できました。我が家の先生の作品は「モンマルトルの丘」です。パリ五輪にマッチしてました。
安城市歴史博物館で開催されていた「ネコづくし」を観てきました。
これは猫の浮世絵を中心に猫の生態や人との関わり合いについて紹介する特別展でした。多くは歌川国芳の浮世絵の作品から紹介されていました。単にかわいいだけでなく猫の奥深い魅力がわかる展示でクイズコーナーもあり楽しみながら鑑賞しました。
岡崎市美術博物館で開催されていた「江戸東京博物館展」を観てきました。
これは現在大規模改修中の江戸東京博物館の常設展示室の「江戸ゾーン」から選ばれた品々を展示する特別展です。浮世絵を中心とした多彩な絵画・貨幣や道具など当時の人の暮らしぶりがわかる展示でした。
西尾市資料館で開催されていた「西尾城跡40年のあゆみ」展を観てきました。
これは西尾城跡が1984年の発掘調査以降、40年間に16回、調査が行われた調査の成果を展示する企画展です。古墳時代から鎌倉・室町時代の西尾城創建期と戦国時代の近世城郭への変貌が発掘調査の成果によりよくわかる展示でした。
名古屋市の三菱UFJ銀行貨幣・浮世絵ミュージアムに行ってきました。ここは旧東海銀行本店にあります。
今回は「旅路の仕事人」と題した歌川広重の浮世絵から「飛脚」「川越人足」「関所役人」など街道で働く人を描いた作品が展示されていました。どれも江戸時代の働く人々の姿が良く描かれてます。
西尾市の岩瀬文庫で開かれていた「昔むかしのSDGs」展を観てきました。
これは岩瀬文庫の蔵書の中から昔の暮らしをSDGsの視点、特に「無駄にしない」「大切に、長く使う」「めぐりめぐる」「よりよく生きる」の四つの視点からの書物を展示する企画展です。現代に通じる内容でした。
安城市民ギャラリーで開催されていた「やきものの秘密」展を観てきました。
これは陶磁器の「種類のひみつ」「形のひみつ」「色のひみつ」などに分け愛知県陶磁器美術館のコレクションを展示する企画展でした。展示から陶磁器についての理解を深めることができました。