キースオジンQ日記

色々な事に関心を持ち、実際、見て、聞いた事を毎日、書いてます。カテゴリー:音楽・美術・釣り・スポーツ・歴史(お城)・鉄道

白士会展

2025-04-03 17:37:00 | 美術・博物館



岡崎市美術館で開かれていた「白士会展」を観てきました。



白士会は1961年に日展を退会した有志により結成された日本画の会です。今回は,第59回春季日本画の展示会でした。52名の委員・会員・会友の国内外の風景・人物・静物などの87作品を鑑賞しました。


浮世絵「茶所めぐり」

2025-03-10 19:01:00 | 美術・博物館



名古屋市中区の三菱UFJ銀行貨幣・浮世絵ミュージアムで開催されていた「浮世絵茶所めぐり」を観てきました。



これは歌川広重の浮世絵から茶に関する作品を展示する企画展でした。東海道の茶店・茶店の看板娘・街道の銘菓・茶色の着物など茶にまつわる文化がよく分かりました。


季節を祝う

2025-03-08 20:10:00 | 美術・博物館



安城市歴史博物館で開催されていた「季節を祝う」展に行きました。



これは季節の移り変わりを祝う行事について「季節と節句」ではその歴史を紹介し「季節を祝う」では上巳・端午・七夕・重陽・正月をそれぞれわかりやすく紹介されてました。





館内では雛人形や武者人形の飾りもありました。





碧南と鉄道

2025-03-07 07:58:00 | 美術・博物館



碧南市文化会館で開かれていた「碧南と鉄道」展に行きました。



これは三河線開業111年と名鉄三河線廃線20年にあたり碧南市域の鉄道について市が所蔵する写真等の資料を展示する文化企画展でした。大正3年に開業した三河鉄道からはじまり平成16年に名鉄三河線の一部路線が廃止されるまでの歴史を知ることができました。







丸山今朝三展

2025-03-04 12:27:00 | 美術・博物館



安城市民ギャラリーで開かれていた「丸山今朝三展」を観てきました。



これは安城市在住の画家丸山今朝三氏の作品を展示する企画展でした。サブタイトルに「永遠なる自然との対峙」とあるように「静物」「円空仏」「風景」「童」とテーマ別に鑑賞できました。






夢を追いかけた"前衛"の鼓動

2025-02-20 07:55:00 | 美術・博物館



碧南市藤井達吉現代美術館にて開催されていた「夢を追いかけた"前衛"の鼓動」展を観てきました。



これは足利市立美術館所蔵の浅川コレクションの中から前衛と呼ばれた時代に活躍した作家の作品を展示する企画展でした。



20世紀巨匠の版画達展

2025-01-26 20:21:00 | 美術・博物館



先日,豊川市桜ヶ丘ミュージアムで開催されていた「20世紀巨匠の版画達展」に行ってきました。



これは世界的に著名な作家の版画を約140点紹介する企画展です。シャガール・ピカソ・ダリからロックウェルまで20世紀の巨匠が情熱を注いだカラフルな版画の世界が鑑賞できました。




銅鐸の国展

2025-01-19 08:54:00 | 美術・博物館



先日の中日新聞朝刊にて紹介されていた豊橋市美術博物館の「銅鐸の国展」を観てきました。



これはサブタイトルに「伊奈銅鐸出土100年」とあるように1924年に豊川市伊奈で3点の銅鐸が出土して100年の節目を迎え東京国立博物館で所蔵されているこの伊奈銅鐸を郷土の美術館で紹介する特別展です。



伊奈銅鐸のほか国内有数の銅鐸集中地帯の三河・遠州地方を「銅鐸の国」とみなしたこの三遠地方出土の銅鐸を鑑賞できました。



「写団富士」新春写真展

2025-01-13 21:23:00 | 美術・博物館



安城市民ギャラリーで開催されていた「写団富士」新春写真展を観てきました。



富士山の写真愛好家の写団富士は,毎年,新春と夏の二回,富士山の写真展を開いています。中日新聞が後援しています。富士山さんが題材ですがいつも新鮮な富士山が見られます。今年は青富士とも言える青色の富士山が多かった気がします。



現代切り絵展

2025-01-12 17:02:00 | 美術・博物館



岡崎城公園内にある三河武士のやかた家康館にて開かれていた「紙を知り 紙に祈り 紙を切る!」展を観てきました。



これは京都を中心に活動する岡崎市出身の切り絵師尾之善氏の作品展です。会場では紙の歴史も紹介されておりペーパーレスが進む現代に「紙を切って創造する」文化を知ることができました。





「鶴田功生 木口木版画展」

2025-01-11 16:58:00 | 美術・博物館



先日,安城市民ギャラリーで開催されていた「鶴田功生 木口木版画展」を観てきました。



これは安城市若手芸術家応援プログラムの第5回目になり安城市出身の木口木版画作家の鶴田功生さんの作品展でした。鶴田さんは植物や生き物のモチーフを得意としそれを木口木版で表現してます。独特の世界を鑑賞できました。








「地震と災害」展

2024-12-31 11:20:00 | 美術・博物館



安城市歴史博物館で開催されていた「地震と災害」展に行ってきました。



これはサブタイトルに「宝永地震から三河地震まで」とあるように近世から近代にかけての地震災害を中心に人々が災難を克服していく様子が紹介されてました。江戸時代の津波に関する資料に「とにかく高いところへ避難」とあり今につながる教訓とわかりました。



「国絵図の世界」展

2024-11-11 16:34:00 | 美術・博物館



安城市歴史博物館で開かれていた「国絵図の世界」展に行ってきました。



これは徳川家康公が諸大名に提出させた各国の「国絵図」や民間で刊行された木版の「国絵図」のなかから三河国の絵図を中心に展示する企画展です。国絵図から現在も残る地元の名前を見つける楽しさがありました。



一畑山薬師寺

2024-11-09 22:02:00 | 美術・博物館



秋晴れの中,岡崎市の一畑山薬師寺に行ってきました。ちょうど秋の大祭のイベントが開催されており,大勢の人で賑わっていました。七五三の家族連れも多くいました。ランチのうどんとみたらし団子はここの定番です。





富岡鉄斎展

2024-11-06 08:51:00 | 美術・博物館



碧南市藤井達吉現代美術館で開かれていた「富岡鉄斎展」を観に行ってきました。



これは今年,富岡鉄斎没後100年を迎えることから開かれた特別展です。富岡鉄斎は幕末の京都に生まれ明治・大正時代に活躍した最後の文人画家です。ここでは彼の画業と生涯を回顧する展示になっていました。