幸田町民会館で毎月、開かれるあじさいコンサートに行ってきました。
今回は、コンサートと言っても音楽ではなく落語でした。
「晩秋を彩る新作落語の笑い-幸田から始まる新たな落語の歴史-」と題し、
3名の落語家が、新作を披露しました。
出演は、米花家写碌さん、鶴橋減減渡さん、微笑亭さん太さんです。
さん太さんは、新作落語の台本も書き、小朝・木久蔵・三平さんらの有名な
落語家に定期的に提供し、台本コンクールで最優秀賞を受賞している人です。
3人の落語は、枕のところから笑いぱなしで、大変、楽しい時が過ごせました。