先日、大阪では雨と共に激しい風が吹いておりました。
あの日に、あんな悲劇が起こるなんて…。
基本、私は折りたたみ傘しか使いません。
手に持って歩くのが嫌だからです。
電車等の乗り物に乗る時には、傘はたたんでカバンに入れます。
なので。
撥水加工されていて、ちょっと振ればすぐに乾いてそのまま突っ込めるものを使っていました。
ええ。「いました」。
折りたたみだからと言って小さなサイズのものは嫌で、でもカバンに入れた時に邪魔になるのも嫌。
折りたたみの限界と思われる55センチで、たためば20センチくらいのものを使っていました。
ええ。「いました」。
UVカット加工もされていて、夏には日傘としても活躍していたんです。
デザインもモスグリーン一色で余計な飾りもなく、シンプルでとても気に入っていました。
ええ。「いました」。
出先から帰って玄関先に吊るしてたんですよ。
置いとけば勝手に乾きますし。
その翌日の事。
うちのオカン(母)がなぜか玄関先で爆笑しています。
そして「見て~。昨日の風で折れたわぁ~。ひゃっははは」
…私の、お気に入りの傘です…。
蝶番(?)のところからポッキリと折れています。
金具が折れてるんじゃなくて、骨が折れてます。
しかも、折れた短い骨は金具の中に残ってしまっています。
修理するとしたら骨と金具、両方取り替えることになりそうです。
私の手には負えません。
目の前は真っ暗。
だって、もうソレ、売ってないんですもの。
「ほら見て~。すっごいぽっきり!はははは!」
「…笑い事やないねんけどな…(-_-#)」
母よ。いったい何がそんなに可笑しいのですか?
しかもソレ、母が勝手に干してたらしいです。
あの暴風の中、わざわざ開いて吊るしたら折れるに決まってるだろ!
もう動揺しまくっていて怒るのさえ忘れてしまいました。
撥水加工の傘を干す意味も判りません。
「なんで干したん?乾いとったやろ?」
「いや、なんとなく。」
なんとなくで壊すな…。
うん。実はあとからふつふつと怒りが込みあげて来てたまらなくなったんです。ハイ。
あの日に、あんな悲劇が起こるなんて…。
基本、私は折りたたみ傘しか使いません。
手に持って歩くのが嫌だからです。
電車等の乗り物に乗る時には、傘はたたんでカバンに入れます。
なので。
撥水加工されていて、ちょっと振ればすぐに乾いてそのまま突っ込めるものを使っていました。
ええ。「いました」。
折りたたみだからと言って小さなサイズのものは嫌で、でもカバンに入れた時に邪魔になるのも嫌。
折りたたみの限界と思われる55センチで、たためば20センチくらいのものを使っていました。
ええ。「いました」。
UVカット加工もされていて、夏には日傘としても活躍していたんです。
デザインもモスグリーン一色で余計な飾りもなく、シンプルでとても気に入っていました。
ええ。「いました」。
出先から帰って玄関先に吊るしてたんですよ。
置いとけば勝手に乾きますし。
その翌日の事。
うちのオカン(母)がなぜか玄関先で爆笑しています。
そして「見て~。昨日の風で折れたわぁ~。ひゃっははは」
…私の、お気に入りの傘です…。
蝶番(?)のところからポッキリと折れています。
金具が折れてるんじゃなくて、骨が折れてます。
しかも、折れた短い骨は金具の中に残ってしまっています。
修理するとしたら骨と金具、両方取り替えることになりそうです。
私の手には負えません。
目の前は真っ暗。
だって、もうソレ、売ってないんですもの。
「ほら見て~。すっごいぽっきり!はははは!」
「…笑い事やないねんけどな…(-_-#)」
母よ。いったい何がそんなに可笑しいのですか?
しかもソレ、母が勝手に干してたらしいです。
あの暴風の中、わざわざ開いて吊るしたら折れるに決まってるだろ!
もう動揺しまくっていて怒るのさえ忘れてしまいました。
撥水加工の傘を干す意味も判りません。
「なんで干したん?乾いとったやろ?」
「いや、なんとなく。」
なんとなくで壊すな…。
うん。実はあとからふつふつと怒りが込みあげて来てたまらなくなったんです。ハイ。