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ツイニキタコレ。
3か月くらい前から待って、待って、待って、首が伸びきったくらいに待ったのがこのペルソナ4・ジ・アニメーション。
この前番組が件のBlood-Cなんですが「続きは映画で!」でひとしきり爆笑したあと、ペル4の番宣が流れた瞬間…
号泣しました…。
だって、いきなりベルベットルームの音楽ですぜ?
あの、ピアノから始まってソプラノ女声のアーアー言うやつ。
以前アニメ化されたペルソナ(トリニティソウル)ではゲーム中の音楽は使用されてなかったのでガッカリしたんですよ。
(まあ、トリニティソウルはオリジナルストーリーだから、というのはありますけど…。)
それがバッチリあの音楽。感涙の号泣でした。
実はペルソナ3以降はプレイしてないので知らないのですが、あのベルベットルームの音楽って無印の頃から(その後も?)使われている固定BGMです。
そもそも女声コーラスが好きなのと、なによりペルソナをプレイしてる間中ずっと聞いてたので、イントロ聞くだけでアレって判るくらい好きなんですよね。
プロデューサー偉い!と思ってたら、恐ろしい事に、音楽を担当してるのが目黒将司。
…って、まんまやーん!!ww
アニメの話なのに音楽の話しかしてないとか有り得ないですね。
ストーリーは(ゲームはプレイしてないので知らんのですが)コミックス版とまるっきり同様。
全体的な雰囲気は恐らくゲームの雰囲気を壊さないデザインになってると思います。
(パッケージやら宣伝物やらから察するに)
ただ、ゲーム未プレイの私が見るとデジタル彩色がとっても見辛い…。
顔にグラデーションかけるのやめようよ。へんな模様に見えるよ…。
登場人物の絵を見ていて、副島絵というよりは金子絵に近いんじゃないかと思ったり。(服のデザインなども含めて)
(トリニティソウルはかなり副島な気がしてました)
それとも単に、そもそも副島氏が(ファンのアツい要望からw)金子絵に近い物を描いてるのかな?
とにかく、あの絵がどうしてもダメでペルソナから離れてしまった私でも楽しめました。
あとは声…かなぁ…。
まあ、人間の声は追々慣れて行くとして、クマは女性が当てるんだと思ってたよ…。
そもそもペルソナ4というゲームには思い入れが無いのでそれほどのショックはありませんが、やっぱりクマは違うと思うよ、クマ…。
とりあえず。
先日(とゆーか今日)のマヨナカに関西MBSで放映→今日(というか明日)のマヨナカに関東TBSで放映なので、ぜひとも見てくださいね!