変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

動ける美しい体へ

2020-10-28 14:54:10 | kちゃん体操

明日は、「きらら体操教室」
股関節に疾患があっても、楽しく運動して動ける体を作ることは
とても大切なことです。

運動は、一日だけ頑張ってもダメです。
日常的に生活の中で、動作=運動として動けるように日頃から
身体を動かしていないと・・・
筋肉を傷めてしまったり、筋肉が問題あるのに、同じ筋肉しか
動かなかったり・・・とか、股関節患者はなにかと大変です。


簡単にできることから、まずは始めることが大切ですね。
「きらら体操教室」は、筋トレではなく、全身運動をして
身体をリラックスさせ、血の巡りを良くすることで、股関節周りの
筋肉へ酸素と血液が循環して、痛い→痛いから動かない→
動かないから→筋肉固まる→さらに筋肉緊張して収縮→痛みが悪化

となる、負の連鎖を少しでも断ち切ります。
そして、簡単な動きを家でもできるようにご指導します。

コロナ禍ですが、ウイズコロナなので、、
感染対策しっかり取って、行っていますので良かったら
『運動の秋』きららのお仲間の皆さんとご一緒に
簡単運動致しましょう💛
お待ちしております💛



東京新聞月刊誌から簡単な呼吸法、すぐにでも
問題なくできそうです。やってみてください!





          『変形性股関節症に負けないでね!』



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