変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

私の股関節 レントゲン画像

2020-06-14 07:14:50 | 私の身体

昨日の私の睡眠は?というと
夕飯の後、ものすごく眠たくて・・・
20時には寝てしまいました。起きたのはというと、
午前1時30分 5時間30分の睡眠

その後、どうしても二度寝することができず…
テレビを見たり 寝ようと試みたけれど…
ダメで、パソコンに向かい合うことに。


寝不足 どうしようもない!!
あきらめた。

集中力にかけているので、情報を時間軸で進めていく能力.気力がないので、
今日は、私の今までのレントゲン画像を
まとめてみました。
私は、なるべく被曝したくないので、最小限しかレントゲン撮っていません。

私は、2,005年4月に 
神奈川県リハビリテーション病院 慈恵大の方で手術
神リハは、慈恵と横浜市大 と2ヶ所の整形外科が入っていました。
股関節唇切除  筋解離 の手術を受ける
約2ヶ月間 骨をいじったからと 3キロの重りを足に下げて
ベッド上生活 車いす使用 退院時は、両松葉杖で帰宅

術後1ヶ月で検診  次は、3ヶ月後に松葉杖を返しに

2005年のレントゲンは もうありません。
破棄されたと思う。術後に主治医が病院を辞めたので
その後は、杉山先生に一度もかかっていません。


2009年から 丸の内トラストタワーの中の医院(矢野先生)


2010年 山梨県 石和 富士温泉病院 矢野英雄先生



そして、現在 2020年6月 玉川病院 松原先生
6/2日 入院 3日左脚 人工関節置き換え術 
6/11日 退院 10日間の入院 
術前から使っていた 2本ノルディックポールで 帰宅




骨が変形していく過程が よく解りますね。
股関節の軟骨 隙間がなくなって 狭くなったことで 可動域制限と
そのことからの脚長差からの骨盤の歪み 筋肉の機能停止


今は、また書きますが、、
手術して良かった と言えます。
身体 足の長さが揃ったことで まっすぐ立てて 足がきをつけ、
の姿勢になり、今までは 足の長さが違うことから
反対の脚の膝が常に余っていて 膝がしらが揃わず、高さが
違っていましたから。


変形性股関節症 個人差が激しいです。
難しい病気です。死なないけれど…

足が揃ったことで 簡単に身体が動くようになりました。
今までの代償動作を直しながら
正しい動き
正しい歩行ができるようになる予定 笑い
まだまだ、準備中 というところでしょうか。

今日も無理をしないで ほどほどに日常生活が送れるように
頑張ります!!




         『変形性股関節症に負けないでね!』

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