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思いのままに!

おけいはんのブログ

ひめゆりの塔 (沖縄の旅7)

2009-02-10 03:45:11 | 

3日目の旅
           お泊りの宿(名護市)からバスで糸満市にきました。
           糸満市は沖縄本土のいちばん南に位置します
   
    
                             
                  ひめゆりの塔の慰霊碑です。(1946年設立)

 まずは、ご冥福をお祈りしました。

1945年
、3月23日、、ひめゆりの乙女たちは沖縄戦で200余名
が死亡されました。
ひめゆりの乙女たちとは。
  沖縄師範学校女子部、(白百合)
    沖縄県立高等女学校(乙姫)
この2つの名前をとってひめゆりの塔と名づけられた。

当時の乙女たちは学徒動員で戦場に行かねばならなかった。
沖縄のあらゆる場所に配置され
負傷した兵士たちの看護のあたったが、
次次に米軍機の戦闘機に
爆弾が落とされて亡くなったのです。

未来を夢見た乙女たちの青春はあっというまに、
未来は学校の先生とかに夢をいだいていただろうに。
生き残った人はたったの5人とか、
生きておれば80歳すぎに。

あれから40年あまり、
、毎年6月23日慰霊祭がとむなわれています。
     
         平和でありますようにたくさんの千羽つるが   

  平和祈念資料館もありました。

        
              当時の乙女たち一人一人の写真が展示しています。
              それから、当時の悲惨な状況を写真や作文が
       展示しています。

  ひめゆりの塔の詳細はここをクリックしてくささい。







        
 


ジンベイザメ (ちゅら水族館)

2009-02-09 06:07:41 | 

沖縄の旅6
    2日目
 石林山公園今帰仁城跡ちゅら水族館
  
 

   

ここは沖縄北東部に位置するちゅら水族館です。
ここはジンベイサメに人気があります。
この水族館にはサメさんが3びきいます
大きな水槽で下から見ました
サメの体長は平均7,6メートルほどあるとのこと、
体には斑点もあります。
サメは群れをなさないで泳ぐのですね。

サメのいる水族館はこのちゅら水族館と大阪の海遊館と
鹿児島の水族館の3箇所しかいません。
日本ではジンベイザメ3匹も飼育されているのは
このちゅら水族館だけだそうです。

タコさんのお迎えです。
記念に撮りました。

  
   


今帰仁(なきじん)の桜 (沖縄の旅5)

2009-02-08 04:35:36 | 

2日目の旅  昼からです。
                   
今帰仁王朝時代の城跡です。
ここのお城は戦争で消失しています。
石で積み重ねた城壁しかありません。
ここも世界遺産に登録されています。
         

ここは今桜まつりをしています。
寒緋(かんひ)桜です。
桜の特徴は花びらは下を向いています。
落ちる時は椿のように落ちます。
   

  

  

  

   

   

        

  ひと足、お先に今年の桜を見せていただいたよ。
 


[ガジュマル]の大木 (沖縄の旅4)

2009-02-07 17:50:59 | 

石林山公園の「ガジュマル」

    

 
 散策していると、ところどころに「カジュマル」の木が
  ありました。
   幹からたれた気根は、地について支柱になるのです
  すごい生命力のある木です。
  昔から沖縄では精霊が宿る神木と言い伝えられて
  きているそうです。

    

その他、
 
パパイヤの木もありました。
   

         


首里城 (沖縄の旅2)

2009-02-06 15:39:50 | 

1日目 
那覇空港着(11:40)昼食と首里城観光)名護(宿泊)

 首里城観光

  

おけいはん、弐千円札もって、何してるの?
この守礼の門が弐千円札にのってるのやで
 
        
弐千円札も、もう見なくなってきましたが。

それから、首里城は世界遺産というけど
 首里城は殆ど2度にわたる戦争で消失してしまって、
今は復元した建物です。復元したものは世界遺産では
ありません。
世界遺産はたった3つだけです。
1つ目は首里城跡の一部分
2つ目はそのひやんうたきせきもん
       
        王様が外出する時にお祈りする礼拝所
3つ目は玉陵の一部分

守礼門を通って次の門
      

城の中の建物の地図
    
   
中に入ると

  
      中国の城の影響をうけて朱塗りされたものが多い
そのほか、
城の中に入るまではお花がきれいでした。

   

琉球舞踊もしていました。

 
 

おけいはんはここは2回目ですが、今の沖縄は
    昔は琉球村といってたのかなあ?
        首里城を見学してわかったことですが、
    昔の王朝時代の移り変わりはよくわかりました。
    この時代は中国の影響を多く受けていたことも
    わかりました。これが沖縄の歴史なんだね。

    


初夏の沖縄 

2009-02-05 12:23:03 | 

沖縄の旅(1)
旅3日間は晴天続きでよかったです。
Kさんのお誘いのツアー、8名(添乗員付き)の旅。
少人数だったので、家族的で楽しかったです。
2泊3日の沖縄の旅でした。

旅日記が始まります。
初めに、心の残った印象的なことをまとめて
見ました。

那覇空港を降りると、さすが暑かったです。
春の服装にしたのですが、23度ぐらいの気温でしょうか。
この時期、プロ野球の9チームも沖縄入りをしているとか。
阪神や巨人のキャンプしているところを通りました。
それから、ゴルフの宮里藍ちゃんも東村(ひがしそん)とか
そこもバスで通りました。
バスガイドさんは小柄で藍ちゃんに似ていました。
歌の上手な可愛い方でした。

一番よかったところは、金剛の石林山です。
2億年前の石灰岩が長い年月をかけて侵食されている
日本でもゆういつの熱帯カルスト地形です。
今まで見たこともない景色に感動しました。

  
           石灰岩のカルスト地形

今帰仁(なきじん)の寒緋(かんひ)桜
  今帰仁城跡は城壁しか残っていませんが、ここは
  桜まつりをしていました。
  寒緋さくらは花びらは下を向いていて、椿のように
  ポトっと落ちるようです。
  日本で一番早い桜です。

  
               城壁と桜

沖縄料理もいろいろいただきました。
 家族的な人数ので、沖縄でもおいしいと
いうところをご案内していただきました。

  
    海ぶどう 豚の角煮 もずくの酢の物  ゴーヤ等

カヌチャベイホテル(名護市)素敵でした。
沖縄でも広い広いリゾートです。
ここで2泊しました。
ここはグレードの高いホテルでした。
食事と泊まるところは別々でした。
お部屋も広く、バスルームも素敵でした。
移動は当地専用のバスです。
     
   夜になるとカヌチャホテル全体にイルミネーションが。
    ホームページここをクリックしてください。


明日から1日目の旅が始まりますが、
内容は
首里城の観光
石林山公園の観光
今帰仁のさくら
ちゅら海水族館
ひめゆりの塔
平和記念公園
沖縄料理など
を掲載していく予定です。

     


紀三井寺 (和歌山の旅)

2009-01-24 17:17:40 | 

2日目、午後の旅

      
231段の石段ですが。急な石段だったので
ちょっとえらかったかなあ。

ふるさと はるばる ここに きみいでら
はなのみやこも ちかくなるらん


ここは西国2番札所です。
おけいはんは2回目のようである。
        
            本堂でお祈りしました。


おけいはんのご朱印ちょう

   
これは紀三井寺と聖徳太子の叡福寺で
ご朱印していただいたのです。 
必ずお参りさせてもらう時は、ご朱印していただきます。
これもお寺さまへの気持ちです。 

1/24日のこと
   水中ウォーキングをしました。
   お相撲さんをテレビで見ました。
   朝青龍が全勝です。
   白鵬と星1つちがいますが、どちらが
   勝つか楽しみですね。


工場見学(和歌山市)

2009-01-23 13:16:28 | 

 
       
          ワインの試飲みしているところ

2つ日目の旅です。
きょうは工場見学と紀三井寺の参拝です。

工場見学のこと
まず、最初は中野酒造さんへ行きました。
お酒だけではありません。幅広くやっています。
梅酒などのワイン、それから梅肉エキス、化粧品
まで造っています。中野BCグループ株式会社です。
貯蔵庫の中には、大きなたるがありました。
梅肉エキスも売っています。
ここのお庭はすごい素敵でした。
白鳥もいました。

次に醤油工場へ行きました。
湯浅工場へ行きました。

       
         丹波の黒豆、塩は五嶋列島の塩
ここはブランドの醤油工場です。
普通のお店にはおろしていないようです。
豆は丹波の黒豆を使っているようです。
仕込みは11月ごろからするそうです。
ここも仕込みの大きな樽がいっぱい
ありました。
外国にも輸出しているようです。
醤油にもブランドと普通のものがあることが
わかりました。味はまったくちがうそうです。
刺身醤油にしようと小さいのを買いました。

        
               工場の入り口

        
                醤油の仕込み   


夕日  (旅、  双子島荘から)

2009-01-22 15:20:34 | 

1/19日の夕方から夜のこと

1日目の宿は雑賀先灯台の近くの
双子島荘でした
ここは海岸の近くです。
夕方4時半ごろ、着きました。
部屋から海を見ると夕日がずっと向こうに
見えたので、夕日をとろうとカメラに講じましたが
残念ながら雲に見え隠れしました。

   
         曇っていますが、向こうに夕日が
   
      雲にかくれるのでボヤットしか明るくなりません。

   
    もう暗くなりましたがレンズを夕日を近づけてとりました。

本当はこんなに撮影できたらいいのですが、
夏から秋にかけての夕日はきれいですよと
宿の方はおっしゃっていました。
冬の夕日はあまり撮れないようです。

これは実際,ここから撮った夕日ですが
残念ながら絵葉書でした。

   


小さな旅 (新和歌の浦方面)

2009-01-21 11:33:37 | 



初旅、三交のバスで和歌山方面へ行きました。
1日目は昼からの旅でした。
29名が参加しました。
1日目は、叡福寺 日前神宮でした。
宿は雑賀崎灯台の近くの双子島荘に泊まりました。

叡福寺(えいふくじ)のこと
  ここのお寺は聖徳太子のお墓がまつられています。
聖徳太子は法隆寺を建立されています。
菊の紋章の中に聖徳太子がまつられています。
宮内庁のお墓です。
    
さすが広いお寺です。
    お堂もあり、二十の塔もありました。

    

日前神宮(ひのくまじんぐう)のこと
    ここの神宮は和歌山県でも大きい神宮です。
 おみくじを見て、お正月にたくさんの人が参拝されたの
やなあと思いました。
   
                         おみくじがいっぱい

   
   
 1月だからご参拝の旅ですよ。  
      今年も無事旅できますように。  


佐渡の旅を終えて (最終回)

2008-11-16 09:43:30 | 

佐渡の小木港に着いたのは
もう真っ暗7時頃だった。
降りたら、すぐ宿だった。
船だと、長くかかるのやなあと思った。

夜、ホテルの窓から海を眺めた。
静かな海、下を見ても人通りはなかった。
シーズンオフの佐渡を感じた。

2日間、観光バスで佐渡を楽しんだ。
佐渡って、車窓からは田畑もあり、広いし、
海の入り江が多いところだなと思った。

1日目のたらい舟のりはめずらしかったので
楽しかった。夫婦で乗ったから良い思いでの
記念になった。

周りは日本海に囲まれ、遊覧船も楽しんだが
2回とも天候はよくなかったので、
すみきったブルーの海が見られなかったのが
残念でした。
  
佐渡のごちそうは、お腹いっぱいいただきました。
さすが海の幸紅ズワイガニをいっしょうけんめい
フォークでいただいたのがわすれません。

ところ変われば柿の味は同じだけど、
おけさ柿というのですね。


トキの森公園で、黒いくちばしのトキが見られて
よかったです。
これからもどんどんトキが増えることを願いたいです。

それから、佐渡金山、佐渡歴史伝説館がいちばん
心に残ったのが大きかったなあと思います。

昔は流罪で佐渡へ流されたのですね。
天皇さままで流されたのですね。
また、金山の炭坑夫として受刑者が過酷な労働を
してきたのですね。
昔の佐渡は暗いイメージで閉ざされていたことが
わかりました。

この歴史があるからこそ、
今の佐渡があるのですね。

佐渡のおけさ踊り、たらい舟、トキのことなど
観光に力をいれ佐渡の方々は頑張っているなあと
思いました。

   旅をご一緒していただいた仲間のみなさん(クリック
   ありがとうございました。
 又旅日記を閲覧くださいましてありがとうございました。
          
   

















蓮華峰寺(れんがぶじ)佐渡の旅NO,12

2008-11-16 06:29:39 | 


                 
                            八角堂
この寺は弘法大志が建立した寺です。
大きな古い寺です。
ここは6月にアジサイがきれいな寺だと
説明がありました。
佐渡も真言宗の信者が多いそうです。

     

     
          もみじがきれいでした。


真野御陵(まのごりょう)佐渡の旅NO11

2008-11-16 05:54:34 | 

           

順徳天皇は佐渡に流され、在島22年
46歳で崩御された。
ここは順徳天皇の火葬塚と呼ばれています。
遺骨は京都の大原へ移され、正式に大原が
御陵と定められています。

おけいはんたちは、この写真のところまで来て、
実際御陵を見せていただきました。
しずかな森の中です。
今では、宮内庁が管理しているとのことでした。


クリスマスまで

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クリスマスマデ