気の毒な患者さん！
ある患者さんがスタチン系の薬を断薬して、もの凄く体調が良くなり喜んでいた。
しかし担当医に起こられ、薬剤服用を再開してしまった。
世の中、これで良いのだろうか？
悲しい！患者さんいわく、以前に助けていただいているので逆らえない！と言うばかりである。
また転びそうに歩くのを見るのは本当につらい！
チーズフォンデュ！
我が家はチーズフォンデュが大好きなので全員一致でランチが決まりました。
さすがに観光地なので白ワインは殆ど入ってないので味はイマイチですが、まあまあ追加注文してしまいました。
家族で那須へ来ております！
地酒「晴雲」！
先日、友人等との飲み会がありました。
それぞれ自慢の日本酒を持ち寄りました。
私が持参したのは私の地元の小川町産の「晴雲」というお酒です。
もちろん種類はたくさんありますが、これは時期限定販売の生酒です。
私はまとめ買いして氷温で保管しております。
今回、友人が持参した「十四代」を先にいただきました。良かったです！
私の「晴雲」の方が味が濃いので先にいただいたら、「十四代」が水っぽく感じてしまうので皆さんをガッカリさせてしまうところでした！
「晴雲」はそのくらいしっかりとした味のお酒です！
本日の患者さん！
十数年ぶりで来院の患者さんである。
今、思えばこの患者さんには悪いことをしてしまった。過去において臼歯に軽度のカリエス治療をしてインレーを入れてしまった。（今なら自然治癒させられたのに！）
口腔内を見ても全くではないが、それ程ムシ歯ができそうにない患者さんである。こういう患者さんが一番未病状態を発見しにくい！
しかし、何か？が違う！ムシ歯はないが、何かが健康的でない！若干年齢のためか？歯周病が出てきている。いやそれだけではない！
肌も年齢の割には老けている。
そこでSKY-10の検査を奨めた。
するととんでもない！年齢からすると明らかに身体が疲弊していた。
初診なので食事アンケート調査の結果は無いが、聞くところによるとコーラやポカ◯などの清涼飲料水を日に数本飲んでいたのである。
なんと血管年齢が６０歳であった（実年齢３２歳）
歯科疾患は未病の予兆であるが、このように発見しずらい患者さんも稀にいる？
趣味を再開！
最近、仕事が忙しく趣味が無くなった。
やはり精神衛生上に何か？趣味を持たなければと思うようになった。
昔取ったキネヅカで音楽を再開しようとしている。
なかなか時間が無いが、少しづつ焦らずに没頭していこう！
昔のギターなどを飾って仕上げている。
小峰塾シンポジウムビデオ！
６月３０日に開催された「小峰一雄塾」開塾記念シンポジウムを撮影したビデオのダイジェスト版が完成しましたので、公開させて頂きます。
小峰一雄塾 開塾記念シンポジウム Short 5 min
http://youtu.be/4YGQBIk7x-U
小峰塾のコンセプト「医科歯科連携」を訴え、食で予防医学に取り組み、分子栄養学の宮澤賢史先生にも登壇いただきました。
がん細胞を死滅させる乳酸菌とその乳酸菌と豆乳で作るヨーグルトのレシピなどを公開し、出席者の先生方々から有り難い言葉を多数頂き、ありがとうございました。
後日、本会員の皆様にはロングバージョンもご覧頂けるように致しますので、ご期待下さい。
小峰一雄塾https://komine.juku.bz/
セミナー帰り！
帰りの新幹線内で曙氏とお会いすることができた。
とても紳士で写真撮影も快く引き受けてくれた。
素晴らしい方なので今後も活躍を期待したい！
昨日の写真の問い合わせ！
Facebookで昨日の大阪セミナーの２種類の写真をアップした。
まともな顔と変顔の２種。
すると、どうしてそんな顔の写真をアップするのか？理解できないとメールをいただいた。
自分でも意識したことはないが、おそらく自分の心の底には不真面目な一面を出そうとする部分があるのだと思う。
幼少の頃から、真面目一つで歩んできた。しかし、自分のこころのどこかで不真面目な一面を出したいといつも思うがなかなかできない！
絶えず、本当は真面目ではないのだ！というところをつくろっている自分がいたのである。
現在では、やんちゃをしている後輩などを見ると本当は真面目なのだろうな？と思ってしまう。
そんな気持ちがたまに出てしまうのだろうと思った。
大阪セミナー終了！
大阪にてアンチエイジング各論コースセミナーを終えてきました。
今回は食事療法の実習セミナーです。
各自で分析をしていただきました。
最高の飲み会でした！
本日は大阪に来ております。
明日に大阪で講演です。
久々に法善寺横丁で夕食会です。懐かしく、とても美味しい料理をいただくことができました。
とっても幸せです。
今回、普段は食べない揚げ物（串揚げ）食べてしまいました。はまりますが、おそらく当分は食べることはないでしょう！
本日の患者さん！
友人の紹介で来院されました。
主訴は歯茎からの異常出血です！
２年前から降圧剤、抗コレステロール剤、バファリン、BP製剤、その他を服用しております。
それ以来、日増しに体調が悪くなっているとのことです。
血圧も１００／５０で低い時は収縮期が９０mmHgになることもあるようです。とにかく、診療室内で寒いと言うことで毛布を用意しました。（手足がとても冷たかったです）最近は歩けなくなり、移動にスタッフが介助しました。
かなり足も浮腫んでおりました。
なぜ？こんなに血圧が低いのに降圧剤が処方されているのか？理解できません！
本日は初診なので歯周検査とカウンセリングで終了しましたが、いろいろ調べてみたいと思います。
結果は小峰塾で公開します！
水筒に乳酸菌飲料 ご注意
読売新聞 6月24日(月) 配信
容器の銅溶け 中毒の恐れ
金属製の水筒ややかんで、スポーツドリンクや乳酸菌飲料のような酸性度の高い飲み物を長時間保管しないよう、東京都が呼びかけている。
容器内部の傷や付着物が原因で銅が溶けだし、吐き気などの中毒症状を起こす可能性があるという。
都健康安全研究センターは、酸性飲料で銅が溶けだしたことが原因とみられる中毒の事例として、２００８年２月に都内の児童６人が頭痛や吐き気を訴えたものと、１０年３月に岡山県内の保育園児１５人が吐くなどしたものの２件を把握している。
都内の事例は、粉末を水で溶かすタイプのスポーツドリンクを水筒に入れていて、中毒症状を起こした。保健所で調べると、飲み物からは高濃度の銅が検出された。水筒の内部が破損しており、通常では飲み物が直接触れない保温構造部分から銅が溶けだしたとみられるという。
岡山県内の例は、やかんで作った乳酸菌飲料を飲んで症状が出た。こちらも高濃度の銅が検出された。やかんはアルミニウム製だったが、長期間の使用で水道水などに含まれている銅が内側に付着し、飲み物を入れたことで溶けだしたと推定した。
銅は酸に溶けやすく、過剰に摂取すると、吐き気や下痢などの中毒症状を起こすことがあるとされる。同センターは、「破損や腐食がある容器に、乳酸菌飲料やスポーツドリンク、果汁飲料などの酸性度の高い飲み物を長時間入れておくと、思わぬ事故につながる可能性がある」と警告。水筒などの使用上の注意や、容器が劣化していないかを確認するよう勧めている。
「日本の臨床研究の信頼性が揺らいだ」と高久氏、降圧剤論文撤回問題
池田宏之
京都府立医大の降圧剤論文が撤回された問題を受けて、日本循環器学会（永井良三代表理事）が5月24日、日本医学会利益相反委員会（COI委員会）に、調査結果を報告した。同日、永井氏、日本医学会の高久史麿会長らが会見し、「日本の臨床研究の信頼が揺らいだと言える」と厳しい見解を示し、論文の統計解析に携わった降圧剤販売元のノバルティスファーマ社については「社会的責任がある」と指摘。京都府立医大をはじめとして、ノバルティス社の元社員が携わった論文のデータの精査を求めていく意向を示した。
データのねつ造については、「現状では確認できていない」とした。日本医学会は今後、全ての分科会がCOI指針を策定するように求め、中立性を担保できる環境づくりを目指す。
こんな記事を見つけた！
これだけではない！本来あってはならないことが医学会には多々存在することを発見している。
実際に効かない薬が効くように宣伝されている。しかも副作用の方が著明のものもある！
小峰塾シンポジウム無事終了！
昨日、青山で大勢の先生方にご参加いただき無事に小峰塾シンポジウムを終了することができました。
また、内科医の宮澤先生には特別講演をしていただき感謝にたえません！
ありがとうございました！
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