10月20日
収録日のことはほとんど覚えていなかったので、
放送を見て、思い出しながらいろいろ書いてみようかと。
1問目の「神田正輝」は名前が出てきませんでした。
顔はわかるのに名前がわからないもどかしさの中、青の方が押してしまいました。
リハーサルでこのクイズの例題をやった時は僕が答えたんですけど…
っていうか、一問目は間違ってもたたなくていいので、
積極的にガンガン押すつもりだったんですが、
まあいざとなったらそうはいきませんでした。
リハーサルを経て、緊張はほぼほぐれていたのですが…
紹介のシーンは恥ずかしすぎるので特にコメントなしで。
3問目の「ミレー」はラッキーでした、
「落ち穂」と聞いた段階で、ミレーやろうと思って押したのですが、
押してから日付が聞こえてきて、
さんざんやった日付問題対策にミレーはなかったので、
しまった~、と思いつつ、一応「ミレー」と答えたら正解でした。
そして4問目、「三浦雄一郎」は当りすぎました。
日付対策で「1932年」ときたら、「三浦雄一郎」以外に答えは存在しない、
と判断していたので、西暦が読まれた段階で押せました。
三浦雄一郎のスキースクールでバイトしようとしたことがあったことが、
この正解を導いてくれたということにしておきます。
この段階でパネルは緑のみ、
放送を見ている僕は惨敗の結果を知っているにもかかわらず、
俺って優勝したっけ?なんて錯覚にとらわれるほどでした。
そして8問目の「田臥勇太」、
もっと対策していたら「JBL」の段階で押せたと思いますが、まあ正解できたんで、
「テニス」ってきたら「錦織圭」と答えようと思っていたのは出ませんでした。
ここでパネル左上に緑のL字ができてしまいます。
どんだけ有利に展開できてんねん、みたいな。
しかしこれ以降沈黙、
二択や三択の問題もパネルの状況もあって積極的に行けず、
角を取るチャンスの「高等裁判所8か所」も押し負け、
わからない問題が続きます。
この問題、簡単な問題だと思いますが、
「最高裁判所は一つしかありませんが…」というように
クイズ対策として意識していなかったことを悔やみました。
おそらくみんな押すタイミングが遅かったので、
そのような意識はなかったと思いますが、
それで押し勝てるほど僕は早くないので。
そして、答えれる問題が全然なかったためか、
全然知らんのに押してしまい、「ウール」と誤答。
次の問題が座っていれば答えれていたであろう「メディチ家」だったことを考えると、
やはり選択問題でもない限り、分からない問題は押すべきではない、
ということを実感させられました。
しかし、アタックチャンスがあります。
もちろんまだあきらめていません。
アタックチャンス前に少しでもパネルを増やし、
アタックチャンスとその後を連答して優勝する、という計画のもと、
「議論が煮詰まる」といういかにも簡単な問題で押し勝ち解答権を得ました。
しか~し、これはありがちな日本語の誤用の問題でした。
そのことを知らず、僕は、「よし、ここから一気に反撃やん」
と自信満々で「出ない状態」と答え、見事な誤答。
あの納得のいかない表情は番組後のネタとして、なくてはならないものとして活躍しております。
実際納得できず、その間違いに気づいたのは福島駅に向かう帰り道でしたから。
詰まるというにマイナスの響きに惑わされているのですねえ、
煮詰まったら料理は完成ですよねぇ、なんて自己納得していました。
そしてアタックチャンス、
ちなみに「BTCパイプライン」は座っていても答えられませんでした。
一応自分の専門的な地域にかする南オセチア関連の記事は時事問題対策としても結構読んでいたので、
そのパイプラインの存在は知っていたのですが、
結局政治的に不安定な地域な問題は出ないと思っており、
ちゃんと覚えていませんでした。
っていうか、あの問題、冷静に聞けばバクー、トビリシ、ジェイハンなので、
問題文から対応できなくもなかったという問題、
まあたとえ座っていたとしてもそんな冷静な判断をして答えることは不可能でしたが。
で、アタックチャンスを青の方が「ビンソン・マシフ:南極大陸」で制しました。
分野的にも対策可能な問題だっただけに、対策していなかったことを悔やみました。
テレビ欄には「痛恨のパネル指定」と書かれていましたが、
僕的には10番あけはナイスな作戦で、
青の方は自分が優勝する確率が最も高いパネルを指定されたと思います。
いずれにせよ、一応この残り5問の段階でまだ全部答えれば優勝できる可能性が残りましたので、
あきらめてはいません。
が、すぐに優勝の可能性を断たれ、
なぜか次の「立法機関」という何でもない問題をあのタイミングで押し勝ててしまい、
今更ながら角を取得。
これで最下位の僕もパネルが最終的にはゼロにはならないので、
「よかった」と児玉さんにコメントされ、
自分がこの手のコメントをされる立場になってしまっていることに思わず苦笑いしてしまいました。
でまあ、最終問題、
青の方が立っており、赤が答えば赤が優勝、白が答えれば白が優勝、
という完全に緑がお呼びでない状態で、答えてしまいました。
「サンサルバドル島」。
そりゃあもうしょうがありません、
完全なまでに対策していた日付問題でしたから、
「1492年」の段階で答えがある程度限定され、
「島」の段階で答えが確定し、押しました。
実際にはそこまで早く押せませんでしたが。
日付問題って戦局を揺るがす終盤には出ないと思っていたのですが、
出ました。そして、そらあ押し勝ちました。
これも、放送終了後の最高のネタとして活躍しました。
ちなみに所属しているアメフトチームのページにも少し取り上げてもらっています。
October Bears HomePage NEWS
うれしい限りです。
あと、写真は先日テレビ局から送られてきたものです。
丁寧な対応に感激です。
アタック25の記録
<予選結果>
1回目 2003年4月13日 札幌 筆記×
2回目 2006年7月2日 札幌 筆記×
3回目 2007年7月2日 福岡 筆記×
4回目 2008年6月29日 福岡 筆記○→面接○=一年間出場資格獲得
<本選1回目>
2008年8月28日 出場決定→出場決定から収録までの対策
2008年9月25日 収録(収録後感想→収録日の流れ)
2008年10月12日 放送(放送後感想→反省)
収録日のことはほとんど覚えていなかったので、
放送を見て、思い出しながらいろいろ書いてみようかと。
1問目の「神田正輝」は名前が出てきませんでした。
顔はわかるのに名前がわからないもどかしさの中、青の方が押してしまいました。
リハーサルでこのクイズの例題をやった時は僕が答えたんですけど…
っていうか、一問目は間違ってもたたなくていいので、
積極的にガンガン押すつもりだったんですが、
まあいざとなったらそうはいきませんでした。
リハーサルを経て、緊張はほぼほぐれていたのですが…
紹介のシーンは恥ずかしすぎるので特にコメントなしで。
3問目の「ミレー」はラッキーでした、
「落ち穂」と聞いた段階で、ミレーやろうと思って押したのですが、
押してから日付が聞こえてきて、
さんざんやった日付問題対策にミレーはなかったので、
しまった~、と思いつつ、一応「ミレー」と答えたら正解でした。
そして4問目、「三浦雄一郎」は当りすぎました。
日付対策で「1932年」ときたら、「三浦雄一郎」以外に答えは存在しない、
と判断していたので、西暦が読まれた段階で押せました。
三浦雄一郎のスキースクールでバイトしようとしたことがあったことが、
この正解を導いてくれたということにしておきます。
この段階でパネルは緑のみ、
放送を見ている僕は惨敗の結果を知っているにもかかわらず、
俺って優勝したっけ?なんて錯覚にとらわれるほどでした。
そして8問目の「田臥勇太」、
もっと対策していたら「JBL」の段階で押せたと思いますが、まあ正解できたんで、
「テニス」ってきたら「錦織圭」と答えようと思っていたのは出ませんでした。
ここでパネル左上に緑のL字ができてしまいます。
どんだけ有利に展開できてんねん、みたいな。
しかしこれ以降沈黙、
二択や三択の問題もパネルの状況もあって積極的に行けず、
角を取るチャンスの「高等裁判所8か所」も押し負け、
わからない問題が続きます。
この問題、簡単な問題だと思いますが、
「最高裁判所は一つしかありませんが…」というように
クイズ対策として意識していなかったことを悔やみました。
おそらくみんな押すタイミングが遅かったので、
そのような意識はなかったと思いますが、
それで押し勝てるほど僕は早くないので。
そして、答えれる問題が全然なかったためか、
全然知らんのに押してしまい、「ウール」と誤答。
次の問題が座っていれば答えれていたであろう「メディチ家」だったことを考えると、
やはり選択問題でもない限り、分からない問題は押すべきではない、
ということを実感させられました。
しかし、アタックチャンスがあります。
もちろんまだあきらめていません。
アタックチャンス前に少しでもパネルを増やし、
アタックチャンスとその後を連答して優勝する、という計画のもと、
「議論が煮詰まる」といういかにも簡単な問題で押し勝ち解答権を得ました。
しか~し、これはありがちな日本語の誤用の問題でした。
そのことを知らず、僕は、「よし、ここから一気に反撃やん」
と自信満々で「出ない状態」と答え、見事な誤答。
あの納得のいかない表情は番組後のネタとして、なくてはならないものとして活躍しております。
実際納得できず、その間違いに気づいたのは福島駅に向かう帰り道でしたから。
詰まるというにマイナスの響きに惑わされているのですねえ、
煮詰まったら料理は完成ですよねぇ、なんて自己納得していました。
そしてアタックチャンス、
ちなみに「BTCパイプライン」は座っていても答えられませんでした。
一応自分の専門的な地域にかする南オセチア関連の記事は時事問題対策としても結構読んでいたので、
そのパイプラインの存在は知っていたのですが、
結局政治的に不安定な地域な問題は出ないと思っており、
ちゃんと覚えていませんでした。
っていうか、あの問題、冷静に聞けばバクー、トビリシ、ジェイハンなので、
問題文から対応できなくもなかったという問題、
まあたとえ座っていたとしてもそんな冷静な判断をして答えることは不可能でしたが。
で、アタックチャンスを青の方が「ビンソン・マシフ:南極大陸」で制しました。
分野的にも対策可能な問題だっただけに、対策していなかったことを悔やみました。
テレビ欄には「痛恨のパネル指定」と書かれていましたが、
僕的には10番あけはナイスな作戦で、
青の方は自分が優勝する確率が最も高いパネルを指定されたと思います。
いずれにせよ、一応この残り5問の段階でまだ全部答えれば優勝できる可能性が残りましたので、
あきらめてはいません。
が、すぐに優勝の可能性を断たれ、
なぜか次の「立法機関」という何でもない問題をあのタイミングで押し勝ててしまい、
今更ながら角を取得。
これで最下位の僕もパネルが最終的にはゼロにはならないので、
「よかった」と児玉さんにコメントされ、
自分がこの手のコメントをされる立場になってしまっていることに思わず苦笑いしてしまいました。
でまあ、最終問題、
青の方が立っており、赤が答えば赤が優勝、白が答えれば白が優勝、
という完全に緑がお呼びでない状態で、答えてしまいました。
「サンサルバドル島」。
そりゃあもうしょうがありません、
完全なまでに対策していた日付問題でしたから、
「1492年」の段階で答えがある程度限定され、
「島」の段階で答えが確定し、押しました。
実際にはそこまで早く押せませんでしたが。
日付問題って戦局を揺るがす終盤には出ないと思っていたのですが、
出ました。そして、そらあ押し勝ちました。
これも、放送終了後の最高のネタとして活躍しました。
ちなみに所属しているアメフトチームのページにも少し取り上げてもらっています。
October Bears HomePage NEWS
うれしい限りです。
あと、写真は先日テレビ局から送られてきたものです。
丁寧な対応に感激です。
アタック25の記録
<予選結果>
1回目 2003年4月13日 札幌 筆記×
2回目 2006年7月2日 札幌 筆記×
3回目 2007年7月2日 福岡 筆記×
4回目 2008年6月29日 福岡 筆記○→面接○=一年間出場資格獲得
<本選1回目>
2008年8月28日 出場決定→出場決定から収録までの対策
2008年9月25日 収録(収録後感想→収録日の流れ)
2008年10月12日 放送(放送後感想→反省)
本当に丁寧な対応をしてくださり、感激
そのへんも、長寿番組に繋がっている所以かもしれませんね
カズナリさん、所属されてるアメフトチームのトップページをどーんと飾っていますね!
時の人ですね
この番組、ずっと続いてくれると祈ります。