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努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

2017ながの銀嶺国体GS成年男子C(滑走14日目)

2017年02月21日 | スキー
2月16日

目標 20秒以内
結果 107位 /119 1:43.14 383.14 LAP 1:14.15
リザルト

滑り慣れたあの八方での国体。
しかもさんざん滑ったあのウスバがメイン。

日曜に移動し、
月曜は47でポール、
火曜はコースオープンとフリー。
この二日はすべれてない分、とにかく滑り、
水曜は大会前日なのでポールをいっぱい滑った後、
午前中には上がって準備と他カテゴリーの観戦。

で大会当日
4時15分 起床、ランニング、ストレッチ
6時45分 朝食
6時30分 リフト乗車
7時45分 インスペクション
9時 レース開始
10時 出走
という流れ。

前日の観戦から、目標はトップと20秒以内として、
20秒以内でゴールしたら、ガッツポーズするし、
スキーしてる達成感も得られる、という設定。

リーゼン終わりの緩斜面からウスバに入るところと、
ウスバ終わりの緩斜面から中壁に入るところと、
中壁終わりの緩斜面から名木山に入るところの三か所は、
次のポールが見えないところがあり、インスぺで要注意。

でスタート、
攻めているつもりが守りに入って無難に滑っているようにしか見えない滑りだったらしい。
まあ攻め方がよくわからないのでそんなもんか。
ウスバ終わりの緩斜面でえらい減速してて、
クローチング組んでみたものの、こりゃ漕いだ方が早いと思い、
コース中盤でまさかのスケーティング、
で、ゴール。
ガッツポーズするつもりでタイムを見たら、トップと29秒差、
別に特に失敗したわけではなく、
自分の実力通りの滑りなので、
自分の実力がいかに見えていないかが露呈してしまう目標設定をしてしまっていたことにガックリきて、
ガッツポーズどころではなく、ガックリしながら退場。
達成感は程遠い。

長いわりに疲れて足が動かないとかはなかったのは、
緩斜面でゆっくり過ぎたからか。

国体が終わってしまい、今シーズンのスキーが終わってしまった。
来年も技術戦には出ずに国体だけになってしまうやろうから、
国体への挑み方を変化させないと。

26日に認定記録会があり、
走るだけはやっておきたかったので、
朝と夕方に宿屋街を走り、
雪面ではできないので路上でさんざん選手を抜いてやり、
最速を誇っていたつもりが、
17日の朝5時ころ真っ暗な中、走っていると抜かれた、
しかもかなりのスピード、
その選手のスキーの実力が気になるところ。

いやしかし国体は宿も豪華で食事も豪華、
みんなが食べきれない分をくれるし、
もちろんご飯はお代わり自由なので、
毎食バイキング状態で楽しすぎる。
太ってしまうところ、今回は全然体重が増えていないので、
適量やったということか。

来年のにいがた妙高はね馬国体も日程的には大丈夫やろうから、
達成感が得られるガッツポーズができるような国体にしたい。

それから、
この日曜日、通勤帰りにロードバイクで落車してしまった。
朝の懸垂で少し肩が痛かったからか、
ロードのポジションが少し取りにくかったこともあってか、
気楽に手放し運転してたらたら走っていると、
突風が来てあおられ、
すぐ横の縁石に前輪が激突し転倒。
フロントフォークが折れ、ヘルメットが割れ、サングラスが壊れた。
病院に行くと、むち打ちだけとの診断やったが、数か月かかる、と言われた。
バランスボールから落下した時より痛みはひどくないので、
そこまでかからんと思うが、どうやら26日の記録会は無理そう。
その分3月12日の長崎に出たいがどうやろうか。
来週から泳げるかなあ。
ロードもメットもサングラスも本チャン用ではなかったのでよかったが、
ロードの修理はフロントフォーク交換で2万くらいかかるらしい。
そもそも体の代償がでかすぎる。
手放し運転はもうできない。

第42回佐賀県スキー競技会(滑走9日目)

2017年01月31日 | スキー
1月29日

一般男子 1位/14人 55.88 LAP 自分
リザルト

総合四連覇。

四連覇、と妻に言うと、
伊調馨と一緒やな、と言われた。
俺も相当すごいな。

月曜の朝日新聞では記事になっているが、悲しくも自分の写真を使ってもらえなかったので、
http://www.asahi.com/articles/ASK1Y4FGZK1YTTHB00D.html
写真は朝日新聞web版にある数枚の写真の一枚。

優勝できてよかった。

同じ日には佐賀県のトライアスロンの合宿があったけど。
技術選にはもう出ていないが、やっていたら九州選手の合宿もあった日。
予定を組むのはたいへんや。
子どもの予定がからんでくるとよりつらい。
さが桜マラソンと卒園式が同じ日や、どうしよう、と妻に言うと、
ありえへん、と家庭内の雰囲気が超悪化。
さが桜は走らないことに。

さが桜はまあいいとして、今後がこわい。
入学式とか卒業式とか運動会とかめっちゃいろいろあるやん。

次は国体、頑張ろう。
そして、認定記録会に向けてできるだけのことをしよう。

第72回国民体育大会スキー競技会佐賀県予選会(滑走6日目)

2017年01月16日 | スキー
1月15日

中学生に負け、女子高生に負けながらも、
一般男子2位となり、
何とか予選通過。

一般男子 2位/8 49.67 LAP 47.26

国体は八方なので、久しぶりにあの滑り慣れた場所に行けることに。
よかったよかった。
ビブは102、2月16日木曜日、9時からなので自分のスタートは10時くらいかなあ。

いやしかし滑れなかった。
雪面コンディションどうこうではなく、練習してないことが大きいか。
娘とは2回スキーに行き、
娘はリフト乗って滑るようになったので、
そういうスキーも楽しんでしまっているが。
事前合宿でしっかり滑りたい。

年末年始は足が痛くいまいち走れなかった。
ほんまに練習できていない。

年末年始はロードを持って帰り、妻の実家を自分の実家を往復して、トレーニングではないバイクをちょっと楽しんでしまった、
こわいこわい

こっちに戻ってからインフルになり全然練習できていない、
ちなみに今日が仕事始め。
すげえな
やらねば

第41回佐賀県スキー競技会(滑走9日目)

2016年02月02日 | スキー
1月31日

総合三連覇。

一般男子 1位/14人 54.30 LAP 自分
リザルト

セットは最初の数旗門がスラロームであとはGS、
GSといえどもかなり細かかったので、
ショートの板で滑るコースで、
去年の反省からGS用のストックにパンチガードをつけたものを使用。

別に自分がスラロームの練習をしているわけでも、
スラロームが得意なわけでもないが、
短い板の扱いでは他の選手より経験値があるからなのか、
自分にはアドバンテージがあるはずと思いこみスタート。

先々週の国体予選で負けた中学生にも女子高生にも勝ち優勝。
よかったよかった。

朝新聞が後援なので、地域欄に記事が載るが、
なぜか自分の写真は掲載されず、なんでや。

次は11日の認定記録会、スイムランともにベストが出るはず。
借り物のレース用水着がすごい効果をもたらさんかな。

第71回国民体育大会スキー競技会佐賀県予選会(滑走5日目)

2016年01月21日 | スキー
1月17日

仕事の都合で国体にはいけないので、
プレッシャーから解放されたことによって優勝するつもりでいくが、
一般男子4位。
娘と一緒に表彰台に乗るつもりやったのに、それもかなわず。
なんとか国体には連れて行ってもらえる位置にいたのはよかったが、
中学生男子にも高校生女子にも負けて全体では6位。
特に大きな失敗もなく、
どうやったら速くなるかもよくわからない。
国体に行けるかどうかはもはや偶然の要素にしか左右されないという感覚。
努力しようがないので気分的には楽かもしれんが、なんかいかんなあ。
まあでも
ビデオで見たらひどい滑りなので、
修正する方法はゼロではないな。
来年は散々滑った八方で長野国体。
日程は問題なさそうなので、来年はいかないと。

今年は仕事の日程が合わず、国体も全日本も無理で、
練習もできないので、
九技も西技も不参加で、あとは三連覇のかかった月末の県大会のみ。
その分、娘とスキーしたり、検定など県連の仕事をすることに。
今シーズンは天山しか行かんな、たぶん。

スキーの大会は国体予選と県大会だけやのに、
それぞれが鳥栖ロードレースと久留米ロードレースとかさなってしまうという残念な日程ではあるが、
その分2月11日の認定記録会を頑張るというこっちゃな。

国体にいけないのは残念やが、
岩手国体へは冬行かないぶん夏に行こう。

2014-2015スキーシーズンの反省

2015年03月11日 | スキー
3月11日

費用 32万
 18万 板
 4万 交通費(ガソリン、高速)
 4万 宿泊
 7万 リフト
 5万 検定、大会エントリー
 2万 登録費用
 +8万 道具売却

滑走日数 21日
 八方 5日
 天山 5日
 尾瀬 4日
 奥神鍋 4日
 五ヶ瀬 2日
 九重 1日

今シーズンの反省
 練習がほとんどできていない。
 西技、国体とこれまでと全然変わらない。
 西技で50位以内に入るというのは達成可能な目標として、満足感を得られるはず。
 しかしこれだけでいいのかわからない。
 
来シーズンのことはほんまに分からん。
仕事の都合で国体も全日本も無理っぽい。 
上手くなりたいし、早くなりたいし、
気持ちはあるが、環境の設定が難しい。
仕事、家庭、みんないろいろ抱えてスキーしてるということがなんとなくわかってきたかもしれん。
これまでがやれすぎていたのかも、と。

今シーズンは家庭の事情で全日本不参加に終わり、
予定より早くシーズンが終了した。
今はちょうど予選中。
出てる仲間の結果が気になるし、
頑張ってほしいとも思うが、
出てないこの立場はなんか変で、
何か素直に応援できんくて。
変な感じ。
いやでも仲間の快挙に涙は出るな。
ついていかねば。

2015ぐんま冬国体GS成年男子C(滑走21日目)

2015年02月24日 | スキー
2月22日

目標 佐賀の選手に勝つこと
結果 93位 /116 1:21.70 339.91 LAP 1:00.66 0
リザルト

尾瀬岩鞍で開催された2015ぐんま冬国体に参加してきました。

コースオープンでは、たいして急斜面でもなく、
やわらかめの印象。
県内3番めなので、115番スタートになってしまったため、
コースが荒れることのみが不安な感じ。
大会前日まではまあたくさん練習できた。
ポールに入って練習できるのは実際この国体前の2~3日だけ、
貴重な機会なので、疲れと相談しながら、
朝と夕方の走り込みも疲れと相談しながら。

自分より先にスタートした九州の選手がトップから11秒、13秒、15秒といったタイムということを聞き、
11秒はすごいなあ、15秒ではいきたいなあ、とスタート。

視界が悪くちょっとかためと聞いていた中間地点まではほんとに見えない状況。
滑ってみれば、いやいやほんま見えんし、
っていうか硬いやんちゃんと、
いやいや硬いし細かい溝いっぱいやん、
雪面が見えへんから、溝見えんく、こけそうなるし、
もうひたすら必死。
二回ほど転倒の危険もあり、
でまあ、いつもどおりへっぽこすべりでゴール。
トップと21秒差。

わかってたが、へっぽこやあ。

体に力が入らないためにと、
インスペで作った旗門のイメージを活かすために、
レースでは旗門の数を数えながら滑るんやが、
コース脇で応援してくれていた人によると、
どうやら何か叫んでいるうるさい奴が降りてきた、という感じやったらしい。
まあそれはそれでおもしろいからええか。

国体ということで、
交通手段や宿泊を自分で手配する必要もなく、
サポートまでつく高待遇。
県選手団で行動する数日間はほんと楽しい。
これを少しでも実力向上に結び付けないといかんのやが。

次は全日本スキー技術選や。

第35回西日本スキー技術選手権大会(滑走16-17日目)

2015年02月11日 | スキー
2月7-8日

目標 50位以内
結果 75位/208 962点
 フリー  242=82/81/81/80/79 種目別 116位
 コブ   241=83/81/80/80/79 種目別 71位
 ショート 238=81/81/79/78/78 種目別 76位
 ロング  241=82/82/80/80/79 種目別 67位
リザルト

相変わらずの結果。
出始めてから順位の変動は
166位→70位→66位→143位→90位→70位→75位

木曜日に奥神鍋入りし、
木金と九州四国の選手とほんまいい練習ができた。
この二日間でも上達したし、この先上手くなれる感覚も得たし、
こういう人間関係はほんますばらしい。
基礎スキーが好きでここにきてるつもりやが、
基礎スキーを通じて形成された人間関係が魅力的でここに来てるのかもしれない。

で、大会、
まずフリー、
ニュートラルでしっかり体の下に戻して、
外足首を曲げることでターンを始めて、
決して上体からターンにいかないように、
そして、体の下に引き付けてくる、
そんな意識で演技。
82~79の点数。
まあやっぱりこんなもんか、という感じ。
他の選手を見ているとバンバン84~83が出ているので、
やばい気がするがそこは無視して次へ。

次コブ、
とにかくストックをしっかり前で準備して前について、しっかり吸収、と演技、
まあまあできたつもりが、83が出るも、残らない点数。

まわりの点数から三けた順位は余裕で覚悟していたが、一日目終了時点で意外に89位。
まわりの点数はあてにならないので気にしないほうがいいということか。

で、二日目、ショート
なんとなく一番いける気がしていた種目で、
ここで250点、いかなくても83残しくらいはいきたいと挑む。
ストックをしっかりつくことと、
板をしっかり出して、しっかり戻して、と意識して演技。
途中、ストックがはじかれてが大きく後ろにいってしまった、残念。
それでも82点が二人いたので、後ろになっていなければと悔しい思いをする。

最後、ロング。
ぐ~とのばして、ぐ~とたたんで、上体でやらない、と演技。
80くらいの点数。
ビデオで見てもやっぱ正面向きすぎていた。

で、総合は75位、なんかこの辺が定位置になってるような。
順位はいまいちやが、
うまくなれる実感があり、まだまだ練習したい気分になれた大会ではあった。

四国の選手とアイスかけて勝負していたのが楽しかったのかもしれない、と少し思う。
目標設定は数字ではなく、人のほうがモチベーションをあげやすいのかも。

また、九州上位陣は上位に入った。
やっぱ、そこと勝負したい。
九州の選手に勝つことが今後のモチベーションやな。

トライアスロンも同様で、
今後の目標設定はタイムや点数ではなく、人でやるべきか。
その方がモチベーションがあがるやろう。
今回、選手仲間のうらやましいくらいのガッツポーズを見た。
ああいう心から嬉しい達成感を味わえるガッツポーズをしてみたい。

あとは国体と全日本。
知ってる選手に勝って、少しでも変化できるように。

第40回佐賀県スキー競技会(滑走13日目)

2015年02月02日 | スキー
2月1日

何と総合二連覇。

一般男子 1位/9人 45.28 LAP 自分
リザルト

朝日新聞が後援なので今年も新聞に掲載。
朝日新聞2015年2月1日

セットは今年から変わってSLとGSのコンビネーション。
R35の板がどうのこうのという問題をなくすための配慮と考え、
どんなセットになるかわからんけど、R35よりはロングの板かなあ、一応ショートの板も持っていっとこう、くらいで準備。

で、セットを見てみると、
明らかにロングの板で滑るより、ショートの板で滑るようなセット。
っていうか、パンチガード持ってきたらよかった、と思うくらい。

となると、純レースの選手よりも、基礎スキーでみんなより小さいターンを普段からしている自分が有利、
と考えて、ガンガン漕いでガンガン行く方針で。
ガンガン行くだけなので、インスペもR35の板をはいている時より全然気楽。

途中、ポールに当たった手が痛かったり、
長すぎるストックがつっかえてグリップがゴーグルにあたったり、
旗とストックが絡まりそうになった気がするが、
ガンガン行く。

で、何とか優勝。これは楽しい。来年もぜひやってぜひ勝ちたい。

先週の九州技術選は全然あかんかったので、
このおかげで来週の西日本技術選もうまくいかんかな。
西技、次でもう7回目。
いい加減50位以内に入らんと。

第23回全九州スキー技術選手権大会(滑走11日目)

2015年01月26日 | スキー
1月25日

結果 総合 719点 12位 /45 LAP 754
 規制  239=80/80/80/79/79 種目別 15位 LAP 250
 大回り 240=81/80/80/80/79 種目別 12位 LAP 252
 小回り 240=80/80/80/80/79 種目別 10位 LAP 252
リザルト

ついに二桁順位まで落ちてしまった。
出始めてから順位の変動は
19位→9位→4位→4位→8位→7位→12位
となる。えらいこっちゃ。

とはいえ、練習したい気持ちはあり、
これができればもっといけるはず、とかはあるので、
練習して、変化を実感して、
次の西技に挑まねば。

いやあ、世の中も子育ても厳しい。
でも人生楽しい。
写真は種まき70日後のミズナとタアサイ。
野菜は成果をちゃんと感じされてくれるのでありがたい。